癌転院に該当するQ&A

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肝臓の手術方法について

person 50代/男性 - 解決済み

大腸がんの肝転移で一年前に開腹切除術を受けましたが、肝臓と肺に転移が認められ再手術予定です。肝臓・肺ともにまだ癌は小さく肺に関しては胸腔鏡下切除予定です。 地方国立がんセンターなのですが、消化器外科の担当医が腹腔鏡下手術を得意としないようで(症例数も少ない)肝臓に関しては開腹手術で行いたいというお話でした。 先生曰く「腹腔鏡でも開腹でもどちらでもよい状況ではあるが、腹腔鏡の経験があまりなく、それでも希望されるのであればチャレンジしてみます。」とのこと。 患者本人は可能ならば少しでも侵襲の少ない腹腔鏡下手術を望んでいたのですが、先生のその言葉にとても大きな不安を感じ迷っております。 元々の主治医で、同病院の抗がん剤専門医の先生からは「一度開腹手術をしており、癒着も予想されるので、より術野を広く確認できるよう開腹手術にした方が良いのではないか。」と言われました。しかし外科の先生からは癒着の話も聞かされず、開腹する事でのメリット・デメリットの話も一切なかったので、どの先生を信じ、どのような手術をするのが本人のために一番良いのか判断しかねております。 近くに腹腔鏡下肝臓摘出術を多く手掛けている病院もあり、転院することは可能な状況です。 一般的に癒着により内視鏡下での手術がやりにくくなるということはあるのでしょうか? 一度でも開腹手術を受けた場合は、その後の手術も開腹にした方が良いのでしょうか? ご教示の程よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

父の癌の治療についてのアドバイスを仰ぎたい

person 30代/男性 -

父が今年の8月に貧血で倒れ、D病院で検査したところ左腎癌と診断され「体力を回復させてからなら手術ができる」と言われ輸血等をしてもらい体力が回復したが、PET検査で仙骨に転移が見つかり「抗がん剤治療を並行するなら通院しやすい方がいい」と言われS病院への転院したが3週間後に「手術はできません」と言われ、手術ができる病院を探してZ病院に転院し「他に仙骨にしか腫瘍がないので手術はできる」と言われたが10日後に判断を覆され「栄養失調で手術はできない」と言われ、仕方なくS病院に再転院しG病院にセカンドオピニオンを申し込んだが「腫瘍が10cm以上あり手術も分子標的薬治療もできない」と診断された。そしてつい先日S病院から退院を勧められてしまった。 父の容態は以下の通りです。 ・左腎に10.3cmの腫瘍 ・右腎は無事 ・仙骨に腫瘍があるが血管浸潤なし ・原因不明の貧血(腎癌由来?) ・原因不明の下痢(腎癌由来?) ・37.5〜38℃の発熱(腎癌由来?) ・心臓の持病(心不全)があるが各病院の先生に回復していると言われた ・入院前まではワーファリンを服用していたが現在は服用停止 ・全身の血管は綺麗な状態 ・上記の要因による栄養不足と体力不足の状態だと受診した全ての病院から言われている ・過去の頚椎手術の影響で下半身の自由が効かない ・検査値は写真に添付した そこで質問があります。 ・東京都・埼玉県の腎癌治療に定評があり循環器科もある病院の幾つかにセカンドオピニオンを申し込んだ方が良いか ・この状態で父を受け入れて治療してくれる病院がある可能性はあるか ・この状態でできる負担の少ない手術や抗がん剤治療、放射線治療はあるか(腹腔鏡手術や分子標的治療など) ・治療が無理な場合、父を緩和ケアで入院させてくれる病院がある可能性はあるか ご一考していただく存じます。

1人の医師が回答

膵臓癌 紹介状を貰うためには…

person 70代以上/女性 -

母親についてです。 74歳 女 【膵臓がん】ステージ2~3 (PET検査がまだなので詳細はこれからだそう) 1型糖尿病歴14年で、地域の総合病院にて毎月の定期検診の際に肝臓の数値が悪く再検査、膵臓癌と診断され大学病院を紹介されました。9月初めの事です。 今、大学病院に入院中ですが、紹介状が欲しい旨を主治医にどのように言ったら失礼に当たらないのか、非常に悩んでいます… ちょうど母親が、入院中にNHKのプロフェッショナルという番組で、膵臓癌の名医を放映していました。娘の私達がダメ元で電話した所、幸いな事に院長先生の診察予約が取れ、予約日前迄に紹介状を送付の上、来院との約束です。 今の大学病院は、県内ないしは地方でも1番の大病院でありますので、膵臓癌の手術件数も多く専門科も確立しており、今のところ母も手術可能か?との事ですが、娘である姉と私の意向として、叔父(母の弟)が膵臓癌発覚後あっという間に他界しているのを目の当たりにしているので、膵臓癌の難しさはそれなのに理解しているつもりです。今の大学病院に不満がある、という事では無いですが、膵臓癌なので予後どのように転んでも後悔したくないと、母親にも話し了承はしてくれたものの、紹介状を書いてくれるのか、転院先の予約日迄にもしも具合が悪くなったらどこで診て貰えばいいのか、不安で切り出す事に躊躇しています。 実際、9/10~21まで入院しステント挿入+多数検査を受け退院→9/30外来PET検査→10/1家族に告知の予定でしたが、9/28に発熱し受診したところステントの詰まりとの事で急遽思わぬ入院になり現在に至ります。 ハッキリとした告知がまだで、化学療法はまだ開始していません。 このコロナ禍により、面会や医師との面談も規制されているので、相談が出来ずモヤモヤしています。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

P16陽性の中咽頭癌(咽頭後壁癌)の治療の選択肢について

person 30代/男性 -

37歳の夫が中咽頭癌と診断されました。 咽頭後壁に2〜3cmの腫瘍、扁平上皮癌、左リンパ節にレベル1の転移あり(1〜2cmのものが2個)、P16陽性でステージ1でした。 診断を受けた病院では咽頭癌の治療をしていないので癌センターに紹介状を書いて頂き10日後に初診予定です。 今後の治療については転院後の主治医の先生と相談をしていくことになることが大前提として、今回診断をしてくださった耳鼻咽喉科の担当医の方とかかりつけの近隣の耳鼻科の先生(癌センターの頭頸部外科にで長くお勤めされていたそうです)に今後考えられる治療についてお話を伺ったのですが、お二方とも違う見解を教えてくださった為今後の判断の参考にさせて頂きたく先生方のご意見を伺いたいです。 夫の1番の希望は今後の仕事への影響を考え声に影響が出ないことと再発などの可能性が低いことです。 1.耳鼻咽喉科の担当医 P16陽性の場合放射線や抗がん剤への反応が非常にいいので腫瘍とリンパ共に化学療法を第一に考えてはどうか。多少声帯に放射線がかかったとしても声枯れや出にくさがずっと続く可能性は低い。 2.かかりつけの耳鼻科の医師 咽頭後壁の腫瘍、リンパ共に手術で摘出。癌が残った場合放射線。放射線だと声の出づらさがずっと残る可能性もあるのと唾液の減少などが生涯続くことは想像してるより辛い。P16陽性癌は一般的には放射線などの反応が良いが咽頭後壁の場合は反応があまり良くない。放射線で咽頭後壁がドロドロになってしまう。(ドロドロの意味はちゃんと伺ってないです) 2のかかりつけの耳鼻科の先生はもう10年以上前に開業されてるので最新のことは分からないという前提でお話をしてくださいました。 正解はないと思いますが、先生方が主治医であればどのような治療を提案されるかなどお伺いしたいです。

1人の医師が回答

前立腺癌治療の選択について

person 50代/男性 -

3月に地元の病院にて前立腺がん検診を受けてPSA15 の数値で急遽針生検を実施。16箇所中4箇所から癌細胞が見つかり、4月上旬に画像診断を行い肺への遠隔転移なし、リンパや骨転移もなし。病期はT1cで4分の1の大きさの癌が左側にあって浸潤のない限局癌。悪性度GS7の中リスクと診断され、再発率のことを考えるとダヴィンチによるロボット支援手術が最善と言われて、自分でも覚悟を決め大きな街の大学病院に紹介状を書いていただき4月末に転院し、再度さらに詳しい検査を受け分析し直して結果、生検16箇所中4箇所ではなく5箇所から癌細胞を検出し、GSは7ではなく8の高リスクという結果になったと告げられました。それ以外の分析結果は地元の病院と変わらず限局癌であり手術も可能であるが高リスク癌なので目に見えない小さな癌を取り残す可能性が大きので放射線療法とホルモン療法の併用のほうが確実にほぼ100%近く根治できるので最善であると言われ、地元の主治医と全く正反対の提案をされ困っています。自営業であるため放射線治療になった場合2ヶ月もの長期間の入院は生活に響きますし、入院せずに通院も可能とはいえ週に5日も毎日の通院を2ヶ月も続けるのは遠方のため不可能です。手術でも再発も起きず根治の可能性はあるとのことなので放射線治療の提案は断って当初の予定通り全摘手術を選択しましたが、本当にダヴィンチでの全摘手術は不適切で根治は望めない状態なのでしょうか。 話をしている最中に度々「データが欲しい・・・」という言葉を口にするので、大学病院という性質上、現在最も治療件数の多いダヴィンチによる全摘手術よりも放射線治療の施術実績を上げたいために言ってるんじゃないかという疑念も湧いてます。 性機能の温存や後遺症についてはどちらも一長一短あるのでなんとも言えないとのことです。専門家の先生方のご助言を宜しくお願いします。

1人の医師が回答

舌癌ステージ3頸部リンパ節転移あり

person 50代/男性 - 解決済み

約10年前に左側舌上皮内癌で舌を部分切除、4年半前にほぼ同じところを再び県立病院の歯科口腔外科で部分切除しました。その後年1回PET-CTと半年に1回胸部造影CTと毎月の診察で経過観察しておりました。昨年10月の造影CTと診察、11月、12月の診察も異常無しの所見でした。1月28日の診察で左側舌白板症の疑いありで2月15日に白板症の切除手術を予定し、手術当日の主治医からの手術の方法などの説明時に左の顎下に「しこり」があると申し出たところ、触診、エコー、造影CT、PET-CTの結果、リンパ節転移だろうと言われました。主治医曰く、今の舌の白板症の状態から舌からの転移とは考えられない、もしそうなら学会論文ものだ、あと考えられるのは、4年前の手術の際、癌細胞がリンパ節に転移し、今活性化したか、もしくは原発不明癌だ。と言われました。不安になり紹介状を願い出てがんセンターに転院し、造影MRI、エコー、上部消化管内視鏡、頸部腫りゅうのせん刺細胞診、両舌の生体検査等の結果、左舌は上皮内癌、左頸部腫りゅうはその転移と思われる。との診断でした。舌の2/5の切除と左リンパ節郭清手術を勧められ、現在手術の待機中です。白板症の手術予定日から約1ヶ月経過し、舌も当時より突っ張ったように感じられ、頸部の腫れも少し大きくなったように見えて不安です。抗がん剤の術前投与は無く、コロナの感染予防のため入院まで自宅待機中です。3月中には手術できるように調整するとのことですが、それまで放置して大丈夫なのでしょうか?

3人の医師が回答

腎臓癌 肉腫 心臓病 透析 転移

person 60代/男性 -

父は若い頃に腎盂腎炎になり現在63歳で25年程透析をしております。他に病気はありませんでした。 今年の5月発熱と貧血が続くようになり入院しました。 原因を調べたら右臀部に腫瘍がある事がわかりました。 手術で腫瘍を取り除き検査をすると悪性肉腫だと判明しました。腫瘍の大きさは7cmでした。 次の日に急に不整脈が起こり心肺停止に陥りました。 すぐ処置をし心臓は回復しましたがこのままだとまた心停止するか分からないので機械を心臓に入れた方が良いと言われ大きい病院に転院しました。 その病院では肉腫の治療を先に行わないと機械を入れたら電気メスの癌の治療はできなくなると言われ先に肉腫の治療をする事になりました。 肉腫がどれほど広がっているか調べる為に造影剤をしましたがその結果腎臓と肺にも転移している事が判明しました。肺の腫瘍は1cm程で腎臓の方は両方に嚢胞がたくさんあり嚢胞の中に癌があると言われました。 肉腫から腎臓に癌が転移したのか腎臓から臀部に転移したか分からないと言われました。 本来は腎臓を摘出する手術を行うが父の場合は心臓が持たないので全身麻酔の手術は出来ないと言われました。 父は何が何でも手術をと頼みましたが返答は手術は難しいでした。今後はほかの医師とも相談し薬物療法などを考えていくと言われました。 やはり父の希望は手術なのですがやはりこの状態では絶対に手術は出来ないのでしょうか? また全身麻酔をしなくても凍結療法がある事を知りました。癌の大きさやいろいろ条件がある事は理解しておりますが少しでも可能性があれば相談しようと思っております。こちらが行える可能性はありますか? また、この状態で他に良い治療法はありますでしょうか? 現在の父は毎日腫瘍熱に苦しめられており癌が活発化している状態なので一刻も早く治療をしたいと望んでいます。 よろしくお願いします

1人の医師が回答

骨が欠損してる?

person 50代/男性 -

いつもお世話になっております。膵臓癌2b摘出後の主人のその後で、またご相談させて頂きます。定期検診で、先月私も付き添い主治医に色々聞いてきました。血液検査の腫瘍マーカー値の上昇はあるものの、これだけで再発とは言えない、白血球が抗がん剤TS1の減薬で標準値に戻ったようなので、量を通常量に戻します。とのこと。その後、暫くは状態も落ち着いて偶に下痢するぐらいでしたが、一週間程経った頃、背中の右側の痛みを訴え始めました。湿布をしても全然良くならないので、同病院のERで診て貰いましたが、今は癌の影響とも何ともいえないから、痛み止めで様子を見るように云われ、主治医に伝えておくので定期検診の際、判断を仰ぐようにと。その後造影CT検査、一週間後の糖尿病のほうの定期検診の際、CTの結果を聞いたところ「特に異常はみられないような…ん、骨が欠損してる?」「今だとMRI検査は1ケ月後だねえ」と言われ、検査予約を入れ待機中です。癌の影響かは、相変わらず「判らない」。そんな経緯の中、主人の背中の痛みは益々酷くなり、仰向けに寝ると、独りで起き上がれなくなることもあります。質問は2点。1.今の病院は癌の拠点病院ですが、対応が遅く、多忙な主治医にも連絡がとりずらいので、主人が不信感を持ち始めてます。転院を考えるべきですか?2.以前に膵臓癌からの骨転移は稀とお聞きしましたが、骨の欠損の原因は他に何が考えられますか?ご見解宜しくお願い致します。抗がん剤TS1はあくまでも予防対策と未だ云われてます。でも、白血球と黄疸の数値が手術後からずっと悪いままで、背中の痛みは背骨から全体的で、身体中の力が抜け仰向けに倒れ寝ることが有り、そこから独りで起き上がれないほど痛むらしいです。

1人の医師が回答

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