舌癌ステージ3頸部リンパ節転移あり
person50代/男性 -
約10年前に左側舌上皮内癌で舌を部分切除、4年半前にほぼ同じところを再び県立病院の歯科口腔外科で部分切除しました。その後年1回PET-CTと半年に1回胸部造影CTと毎月の診察で経過観察しておりました。昨年10月の造影CTと診察、11月、12月の診察も異常無しの所見でした。1月28日の診察で左側舌白板症の疑いありで2月15日に白板症の切除手術を予定し、手術当日の主治医からの手術の方法などの説明時に左の顎下に「しこり」があると申し出たところ、触診、エコー、造影CT、PET-CTの結果、リンパ節転移だろうと言われました。主治医曰く、今の舌の白板症の状態から舌からの転移とは考えられない、もしそうなら学会論文ものだ、あと考えられるのは、4年前の手術の際、癌細胞がリンパ節に転移し、今活性化したか、もしくは原発不明癌だ。と言われました。不安になり紹介状を願い出てがんセンターに転院し、造影MRI、エコー、上部消化管内視鏡、頸部腫りゅうのせん刺細胞診、両舌の生体検査等の結果、左舌は上皮内癌、左頸部腫りゅうはその転移と思われる。との診断でした。舌の2/5の切除と左リンパ節郭清手術を勧められ、現在手術の待機中です。白板症の手術予定日から約1ヶ月経過し、舌も当時より突っ張ったように感じられ、頸部の腫れも少し大きくなったように見えて不安です。抗がん剤の術前投与は無く、コロナの感染予防のため入院まで自宅待機中です。3月中には手術できるように調整するとのことですが、それまで放置して大丈夫なのでしょうか?
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