延命治療に該当するQ&A

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アルコール性肝硬変 肝性脳症 食道動脈瘤

person 50代/女性 -

アルコール性肝硬変からの肝性脳症 レベル3、食道動脈瘤。56歳の母が入院しています。 入院当初は治療しなければ余命半年〜一年と言われてました。腹水を抜いたり利尿剤を使ったせいで肝性脳症レベル3までいきました。入院当初は一人でご飯も食べれなく、やせ細ってしまってましたが、3ヶ月ほど経った今、自分でご飯も食べれるようになり、ふっくら肉付きも良くなりました。 日によってまともに会話できる日、9割幻覚妄想で噛み合わない日、ベッドにベルトで固定されてますが、細いため自分でベルトをすり抜けベッドから転倒し、胸椎と腰を骨折しました。入院してから何回も転倒しています。 アミノレバンやフィジオ点滴、錠剤や、アミノバクトなどの肝硬変的治療しかしてません。 手の施しようがないとのことと、入院期間が長いため病院を退去してほしいとのことで施設型病院に見学に行きましたが、 食道動脈瘤が破裂した際や、何かあった場合緊急搬送しても間に合わないと施設のソーシャルワーカーに言われました。 年齢が若いのと、肝性脳症で受け入れてくれる病院や施設が少ないです。 諦めて施設にいれて弱ってく母を、何かあった時に何も出来ないリスクを選ぶしかもう方法がないんでしょうか。 1箇所の病院に入院し、一人のソーシャルワーカーにしか意見を聞いてないのでaskdoctorsの先生から意見を頂きたいです。 治療方法がないと言われた患者は、普通の緊急治療ができる病院には患者を置いとけないのですか? 母を少しでも延命にしたいです。 言いたいことが纏まりませんが、ご意見のほど頂けたら幸いです。

1人の医師が回答

89歳の父、結腸無力症にちかい重度の弛緩性便秘について

person 70代以上/男性 -

89歳の父です。この度、結腸無力症に近い重度の弛緩性便秘のため、1カ月ほどほとんど飲食できていません。先週大腸肛門科外来にて応急処置で内視鏡にてガス出しや溜まっている便を全量ではありませんが出していただきました。(CTとレントゲンで直腸まで便が降りてこず、大腸の中は泥状の便でいっぱいの状態を確認。) 今お世話になっている有料老人ホーム(看護師さんが24時間在中ではないが、在宅医療のクリニックとは24時間対応の契約をしています) そろそろ、看取り体制か、または、療養型病院で高カロリー輸液を中心静脈点滴できるところで延命措置にするか、決める段階ですと言われました。 父も家族も、手術や、中心静脈点滴含む延命に近い措置は望んでおりません。 しかしながら看取りとなると、ターミナルケアと違い、医療行為が行われなくなるとすると、大腸が動かずこのままガスや便が溜まっているとすると、父が苦しむのではないか、今後起こりうる緊急的な変化はどんなことが考えられるでしょうか、その際に 積極的な治療はしなくとも(24時間体制の)緩和的な処置をしていただけるところを探した方がよいものか、悩んでおります。 現在のホームでは、点滴は水分を皮下から週に3回ほどで、これも、施設の方針としてずっとは続けられないと言われております。食べない飲まないでも いまはフラフラでも意識はあり、車椅子への移乗はできています。生命維持するギリギリの水分点滴を週に3回していただいているおかげで、それを今の施設では続けられないということがとても不安です。 元々消化器系の調子が悪く30年前に十二指腸狭窄で昔のため開腹手術、8年前に総胆管結石性胆管炎で内視鏡にて胆道ドレナージ、6年前に腸閉塞で入院しています。その後在宅医療で訪問看護師さんに週3回排便排泄ケアをしていただいておりました。老人性うつもあります。

3人の医師が回答

膵臓癌ステージ4 抗がん剤治療をやめるということについて

person 70代以上/男性 -

当事者:78才の父 既往歴:糖尿病、肺気腫 診断名:膵頭部癌ステージ4(診断時腫瘍の大きさ4.2cm) 肺転移(6か所)あり 診断から現在までの期間:6か月経過 診断時症状:黄疸と著しい体重減少 痛みなし 診断直後の処置:閉塞性黄疸で発覚後、メタルステント設置 ステント処置後の治療:抗癌剤(ゲムシタビン単剤)隔週投与 現在9回目 腫瘍マーカーCA19-9は順調に下がっている。最新検査アルブミン3.3 CRP2.1 CA19-9 1980 質問したいこと: 抗癌剤9回目を終えたころ、吐き気(嘔吐1回)や発熱、強い倦怠感、下腹部に時々差し込むような痛み、頻回のゲップが出る、食欲激減などの症状が出現し、10回目を明後日に控えていますが、 質問1:これは抗がん剤を9回重ねてきたことによる臓器障害でしょうか。それともまた新しい症状が出現したということでしょうか。 質問2:ここで抗がん剤をやめて緩和治療に切り替えれば、また元のように食べれるように なるのでしょうか? もちろん延命を望んで抗がん剤治療をしていますが、父の唯一の楽しみである「食べる楽しみ」を失いたくありません。 最後まで普通食を食べさせてあげたいと思っています。 父の意思も確認しています。

2人の医師が回答

膠芽腫(グリオブラストーマ)の治療法について質問です。

person 60代/女性 -

65歳の母が2023年4月に脳腫瘍(膠芽腫)と診断されました。 5月に開頭手術、入院、リハビリを経て8月末に退院後自宅療養しています。 治療はオプチューン、月1のアバスチン、月5日間のテモゾロミドです。 1回目のMRIの経過は良かったのですが、先日2回目のMRIの結果を聞きに行った際、手術で取り除いた場所とは離れた場所に腫瘍ができており、薬もおそらく効いていないので緩和ケアに移行した方がいいと言われました。余命は2、3ヶ月と聞いています。 その日は最後にアバスチンだけ受けて帰ってきたのですが、効果があるのか次の日からは覚醒が良く、沢山笑うようになったように感じます。(偶然なのか分かりませんが…病院に行く1週間程前からは急に認知機能が落ち、覚醒も悪くなってました。) 質問としては、 ・テモゾロミドやオプチューンは中止するが、アバスチンだけの継続は可能なのか ・それによって予後は良くなる見込みがあるのか ・アバスチンを受けて予後が良くなった場合、徐々に衰退するのではなく、その時が来たら急に容態が悪くなったりするのか ・6種複合免疫療法は検討するべきではない治療なのか。 最後の免疫療法は母が苦しむ無理な延命は希望しておりませんが、あくまで副作用が少なく母に負担がかかりにくい、希望のある治療なら…と思ってます。 ご意見を伺いたいです。 勿論主治医の先生にも伺いますが、他の方からも参考程度に伺えればいいなとおもっております。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

胆管がんで抗がん剤治療中止後の実施可能な治療について

person 40代/男性 -

 70代前半の父親が昨年4月に胆管がんステージ4bで余命数か月と指摘され、1年間抗がん剤治療を続け、存命してきました。今年に入り6月末の状況としては、腹水がたまり、呼吸確保のため鼻から酸素を入れています。腫瘍マーカーも上がり900と500です。痛みも激痛で痛み止めを服用しています。食事、水分も吐き気がするためとれず、点滴により補給しています。  6/26に担当医師から改めて余命が残り2週間から長くて1か月と診断されました。総ビリルビン(T-BIL)の数値の基準値は1.5mg/dlですが、6/22に1.8、6/23に2.9、6/26に5.2と上がってきており、進行が速いとのことでこのままでは肝不全になってしまうとのことでした。抗がん剤治療も逆効果になるとのことで中止し、あとは緩和療法のみとも言われました。希望的観測はなく奇跡も起こりえないと言われました。  他に何かできる治療はないか私から担当医師へ質問をしました。R4.5月には痛み防止のため、腰に放射線治療を部分的に行いましたので、肝臓にもできないか聞いたところ、肝臓のがんが大きく広範囲の治療になり肝不全になってしまうとのことでした。治験も有効なものがないとのことでした。(有効なものがあればゲノム検査の時に判明していると言われました。なお、ゲノム検査では父親に適切な治療は該当なしとのことでした。)  念のため質問なのですが、まだ治療としてできることは本当に残されていないものなのでしょうか?今更ながら、肝臓が原因で生存が厳しいのであれば、全身に転移はしていても肝臓だけでも外科手術もしくは肝臓移植(移植者は私)などできないものでしょうか?延命のため、治療以外で生活レベルでできること(よく寝る、患部を温める、ストレスをためないなど)もあれば併せてご教示いただければと思います。以上よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

腹水を伴うがん性腹膜炎の治療法(焦っています)

person 30代/男性 -

お世話になります。母のがんが再発し、腹水が急にたまるようになり、早急な対応が必要と思われるのですが担当医から具体的な治療方法を提示されず、焦っております。 [現状]私の母(63歳)は、10/12くらいから食欲不振・腹部の痛みを訴え、急にお腹が膨らみ始め10/19に大学病院に緊急入院しました。診察の結果、がん性腹膜炎で腹水がたまってしまっている状態とのことでした。 [過去の病気と現在までの治療]母は1年8ヶ月前に大腸がん(ステージ4、腹膜播種と診断)を患い、手術により目に見えるがんはすべて取り除きました。以後、抗がん剤TS-1の服用と丸山ワクチンを注射していました。 [現在の治療(10/23時点)]点滴を打ちながら、10/20に2リットル、10/21に1.7リットル、10/22に1.24リットルの腹水を抜きました。現在は抗がん剤を中止しています。 [質問]A.今、病院では検査(腸内の検査で、10/23はCT、10/24がカメラでの検査)を行っている状態で、具体的な治療はまだ行われていません。10/30に病院から具体的な治療方法が提示されるようなのですが、悠長なことを言っていられない状況で一日でも早く何らかの手を打たないと余命がどんどん縮まっていくような気がしています。少しでも延命措置をとることを考えた場合、すぐにでも病院側にしてもらったほうが良い治療は何かありますでしょうか? B.10/23での腸内の検査で、母はウンチを漏らしてしまったのですが、そこに血の固まりが付いていたようです。医師に聞くと、1年8ヶ月前の大腸がん手術のつなぎ目からの出血によるものだろうと話していたようですが、1年以上前の傷からの出血はありえるのでしょうか? 長文で読みづらく申し訳ございません。本当に焦っております。お答えいただけると幸いです。

1人の医師が回答

緊急!! 膀胱小細胞癌の治療について

person 70代以上/男性 -

80歳の父ですが、先月、膀胱鏡検査にて膀胱癌との診断でMRI検査を受け、8/30にTURBTが実施されました。術後の説明でMRIでは腫瘍は膀胱壁外にも出ており、約6.5~7cm、腸骨左右に転移が見られるとのことでした。 その後、摘出した組織検査の結果、膀胱小細胞癌であり、坐骨と腸骨にも転移が見られ、腹壁に浸潤してるとの診断でした。 追加検査にて骨シンチとCTを受けましたが、骨転移・他臓器への転移は画像からは確認されないとの診断で、前回のMRI検査の結果説明とは異なりました。 TURBTにて膀胱内の腫瘍は取り除いたそうですが、悪性度・進行度の高い癌であり、膀胱壁外の部分は腹壁に浸潤しており、目には見えないが全身に散らばってる可能性が高いととのことで、治療は抗がん剤治療を行い手術出来る段階になれば、膀胱全摘を目指すと言われました。骨シンチで転移は見られないとのこでしたが、分類としはT4bでM1(疑い)だそうです。 膀胱全摘できる状態というのは治るということで、他に治療方法はなく、来週から抗がん剤治療を開始すると言われました。 色々調べてみましたが、抗がん剤や放射線の治療をしても再発の可能性が非常に高く、膀胱全摘しても転移する可能性も高いとあり、それならば辛い治療を受けさせるのはどうなのかとても悩んでいます。 ・80歳でも抗がん剤後に膀胱全摘が延命に繋がるのでしょうか。 ・また、MRI検査と骨シンチの検査で全く違う診断が出るものなのでしょうか?  どちらの方が精度の高い(信用性のある)検査なのでしょうか? 以上2点について先生方のご意見をおうかがいしたいと思います。 非常に辛い状況ですが、娘としては少しでも苦しまず長生きしてほしいと願っています。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

S状結腸がん肝臓転移、リンパ節転移 ステージ4診断 切除手術後の治療方針

person 30代/男性 -

今後取りうる治療方法にどのようなものがあるかを知りたいです。 また、現状をふまえての再発リスクや5年生存率についてのご意見を伺いたいです。 つまり、現状の受け止めとして、どのように認識するのが適切なのかのご意見を伺ってみたいです。(延命の為の治療捉えるべきなのか、根治を目指すための治療が行えていると捉えるべきなのか等) また術後の補助療法を提案されているのですが、その目的はなにかについてのご意見を伺ってみたいです。いわゆる抗がん剤を使った治療では、がん細胞を消滅させる効果は無いと聞きました。それであれば、何の為に術後補助療法を行うのか理解できていません。 がん細胞は抗がん剤に対して耐性を持つとも聞きました。微小ながん細胞が育たないように抑えるというのは理解できますが、そのうち薬が効かなくなれば、抑えていた癌がいずれは育ってしまうことにはならないでしょうか。 それであれば、今、抗がん剤を使った治療を行うことは、後々の選択肢を狭めてしまうことにはなるのではないかと言う点で疑問に思っています。 私の経過としては以下の通りです。 昨年の12月にS状結腸がんを原発とした、肝臓転移(2.6cm程度)とリンパ節転移と診断されました。 今年に入って術前化学療法(Folfox+5FU)を3ヶ月ほど行いました。術前化学療法の結果、S状結腸がんと肝転移の腫瘍はどちらも縮小しました。(肝臓については1.4cmほどに縮小) その後、原発巣の切除とリンパ節転移の郭清手術を行い、次に肝転移箇所の切除手術を行いました。 肝転移前のCT検査では、他への転移は認められないとの診断でした。 現在は、原発巣の切除から3ヶ月、肝転移の切除を行って約1ヶ月ほど経過している状況です。 今後の治療の方針として主治医からは、再発予防を目指すためFolfoxを再開することを提案されています。

2人の医師が回答

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