癌治療しない選択に該当するQ&A

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大腸がん手術1年後の再発?と腸閉塞様症状について

person 60代/男性 -

患者は私の父(60代、男性)です。 H24年3月、S字結腸部に大腸がんが見つかり、がんの除去及び人工肛門作成手術を受けました。手術後は抗がん剤による再発防止治療を行い、再発の様子(CT、マーカーで確認)もなかったのですが、H25年4月に便が出なくなり、入院しました。 検査の結果、医師より以下の説明を受けました。 (1) 骨盤の内側にがんらしきものが確認された。(5cm大、前回のがん発生部位の近傍。膀胱等器官が近くに存在し手術が困難。) (なお、前回のがんは手術時の検査ではリンパ節転移無し。一部骨盤を食い込んでいたが、可能な限り手術で除去。) (2) 現在の便が出ない症状は手術による癒着の影響や(1)による小腸圧迫が原因である可能性がある。 医師からは以下の治療方針が示されました。 (3) (2)については胃まで管を通し、内容物を除去した後、徐々に食事を開始、正常便通を復活させる。 (4) (1)については便通が正常になり、退院した後、PET-CT検査によりがんを確認する。その後抗がん剤による化学療法を行う。 現在、(3)の治療を3回繰り返していますが、正常な便通が復活できていない状態です (本人は腹部の張りと痛みを訴えています)。また、食事が取れず、体重、体力の低下が見られます(181cm 72kg→62kg )。 医師は(2)について、今後、以下の治療を行う予定です。 (5) (2)については今度は小腸まで管を通し、(3)と同様に治療を行う。 そこで、次の点について質問させて下さい。 今後の治療方針について Q1 (2)については(5)の治療で改善が見られない場合、他にどのような治療法があるのか。 Q2 (1)については化学療法以外の選択肢(手術、放射線等)は有効でないのか。 Q3 (1)については手術は可能なのか、手術を行った場合、膀胱等を摘出する必要があるのか。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

76歳の母の末期癌治療法について

person 70代以上/女性 -

2013年に、肺癌、乳癌が発覚し、ステージ4で、手術を2014年にそれぞれ某有名病院にて行い、成功したものの、リンパへの転移もあり、脳に転移し、腫瘍に対し、ガンマナイフ治療を2015、2020年に行い、2016年〜現在まで、タルセバの抗がん剤治療+アバスチン(脳炎症抑制)投与を行い、昨年末まで、癌進行を抑制できておりました。 しかし、昨年夏頃より、脳、肺共に、癌が少しずつ拡大、悪化しており、体重も10kg以上減少(現在、身長153cm、体重46kg)し、そろそろ緩和治療への転換も選択肢の一つとして、主治医(呼吸器内科先生)から判断を迫られ、僅かな効能期待を持ちつつ、タルセバを継続しております。 他の抗がん剤は、効果が生じる確率、可能性は1割程度で、間質性肺炎のリスクが高まるようなので、採用は難しい主治医判断のようです。 ある漢方治療の先生の診断を受け、漢方も10日程度処方しましたが、主治医の先生には、抗がん剤との併用を反対され、中断しております。 最近は癌性髄膜炎(首の痛み)の症状も出ており、タルセバ+ステロイドホルモンの併用を暫く続ける予定で、症状が少し落ち着いておりますが、体重がなかなか元に戻らない状態です。 何か先生の主観で結構ですので、本人にとって最適な治療をご助言下さい。

3人の医師が回答

ハイパーサーミアの、副作用などネガティブ材料は?

person 50代/男性 -

<質問内容> 食道ESD後の追加治療で手術を検討していますが、並行してのハイパーサーミアで「自らの免疫力」による転移(もしあれば)の退治、もしくは、将来の転移の予防をしたいと思っています。ハイパーサーミアの副作用、特に、ステージIやIIの段階での標準治療と並行した場合のネガティブ材料について、ご存じの限りご教示いただけますと嬉しいです。 <個人属性> 52歳9か月男性 体力あり(週3~4回、1回5~10キロジョギング) <経緯> 食道癌(扁平上皮癌)のESD(2019年11月末)後、対象病変とは『別の』腺癌のような病変が6番標本のみにあり、1100μmまで浸潤(内視鏡切除標本なのでpSM2と分類されると理解していますが、見つかっていればcSM3?)。追加治療の選択を迫られています。ESD後の病理では、対象病変についてはEM/LPM癌、また、全般にVM(-)、HM(-)、Ly(0)、v(0)と聞いています。 ESD前にはEUSやCTなど深度/転移に関する検査はなく、主治医にそのことを指摘(『転移の有無は調べていない』)したところ、12月末に造影剤CTがあり、結果待ちです。 既往症として、白血球数が少なく(2200前後)、化学療法は難しいのではと言われており、基本、手術を選択せざるを得ないと思っています。なお、骨髄異形成は見つかっていません。 ちなみに、食道ESDは2012年6月に1度しており、その後、6か月ごとにフォローアップの精密検査内視鏡をしていました。2回に1度程度生検があり、都度、炎症という話だったのですが、2019年6月に病変らしきものを病理から指摘され、9月に確定してESDに進みました。

3人の医師が回答

手足や顔のマヒの原因と対応策について相談できる病院

person 70代以上/男性 - 解決済み

2015/4に食道がんを内視鏡手術(ESD)で除去しましたが、その時点でがんは粘膜下層に少し浸潤しておりました。抗がん剤治療を勧められましたが、30年以上前からIGA腎症を患っており、CR値も1.3-1.5ありましたので、抗がん剤治療をやらずに経過観察を選択しました。1年半後の2016/9のCT検査で、胃や膵臓近くのリンパ節に転移が見つかり、2017/1に開腹手術で胃の半分と転移がん二箇所の摘出と周辺のリンパ節郭清をやってもらいました。その後の経過は食欲不振や吐き気が酷く、TS-1という飲み薬の抗がん剤も身体が受けつけず、一週間程度でやめました。その後は経過観察と免疫療法(NS細胞培養やオプジーボ投与)を続けましたが、2017/10の検査で、大動脈と肝動脈近くのリンパ節に再転移が分かりました。再手術は不可とのことで、それまでかかっていた病院からがん治療専門機関に転院しました。そこでは、17/12、18/1、18/6の3回、ネダプラチンと5FUの点滴投与をそれぞれ5日間やりました。最初の二回の後のCT検査ではがんが写らないほど小さくなりましたが、PET検査では5ミリ以下のがんが依然二箇所あり、3回目の抗がん剤治療後のPET検査8月末)では逆に耐性が出てきたのか、少し大きくなっているとのことでした。抗がん剤治療の副作用もいろいろありましたが、CR値も2.2-2.8まで悪化してもう抗がん剤は無理だと感じています。現在は放射線治療を受けており、今日現在で21/30までやっています。抗がん剤治療前から足裏には玉砂利を踏みしめるような感じがありましたが、抗がん剤治療後には、手足や顔のしびれがどんどん酷くなり、今も悪化が進んでいる感じがします。特に足の感覚や口の中の違和感が酷いと感じています。現在神経内科にも見てもらっていますが、原因と対応策がみえず、どこにかかるべきか相談するものです。

3人の医師が回答

肝内胆管細胞癌

person 60代/女性 -

以前は、肝細胞癌と言われていましたが、検査の結果 肝内胆管細胞癌と判明しました。 先日、母本人も交え 癌告知がありました。 治療の選択しとして、肺全体的に転移があり手術は、無理なので抗がん剤治療があると言われました。 母抜きの主治医からの話では、余命6ケ月もたないと宣告があり、抗がん剤の効きづらい部位なので 進めないと言われたのですが… 母には、抗がん剤治療があると言われたので、余命を知らないは母は、抗がん剤をすると決め、早速月曜日(2/14)に 点滴での抗がん剤治療をうけました。 副作用を気にしていたのですが… 火曜日までは、元気でしたが、水曜日には、足が酷くむくみ、木曜日には、かなり辛そうで、起きる事も出来ず、むくみも酷く 食事もとれなくなってしまいました。 木曜日(2/17)の夜、主治医より月曜日(2/21)血液検査をし、決かによっては、抗がん剤治療をやめた方がいいと言われました。 咳もひどく、痰がよくでるようです。 腹水もがたまってしまって、お腹がはり、むくみもひどく、顔の鼻まわり、おでこに黄だんがみられます。 主治医からは、ホスピスの提案もありパンフレットをくれました。 前回の話では、6ケ月もたないだったのに、 今回の話だと、3ケ月と減っていたので、たった1週間あまりで 余命が激減していたので、今一つ話が納得できません。 この病気の進行具合は、どんな感じで、どんな感じで亡くなるのでしょう? そして、母にどんな方法が一番いいのでしょうか?

1人の医師が回答

前立腺がん リンパ節転移PSA680 T3N1M0の放射線治療法についてアドバイスをお願いします。

person 50代/男性 - 解決済み

 2022年に9月前立腺がん リンパ節転移PSA680 T3N1M0の診断を受けました。  ゴナックス、カソデックスを服薬し、現在のPSAは2.104です。  5月末から地元の大学病院でIMRTによる放射線治療に入る予定です。  先日セカンドオピニオンで東京の大学病院の放射線治療科の医師に話を聞いた際、HDRとIMRT、ホルモン療法のトリモダリティを勧められました。その医師からは、10年後の再発率がIMRT単独よりも10~15%良いと言われ、グラフも見せてもらいました。   患者である私としては、治療効果があり、予後の良いほうを選択したい気持ちにかられます。ただトリモダリティを勧められた病院での治療は10ヶ月待ちで、当然生活根拠地からは遠く、治療をするとなると仕事を休むかしなければなりません。  自分のQOLを保ちながら治療を進めるとなると現実的にはIMRTによる治療がベターなのだと思います。  そこで質問です。 1 IMRT単独でも十分な治療効果はあるのでしょうか。 2 IMRT単独で行う上で、十分な治療効果をあげられる線量はどの程度でしょうか。(今のところ、前立腺に78Gy 転移リンパ節に60Gy 骨盤全体に50Gyを予定しています)  どの患者さんも私もがんになりたくてなっているわけではなく、ただなってしまったからには少しでも治療効果のある方法を選びたい。しかし近くにそれに叶う施設がないということで悶々とした日々を過ごしております。  ぜひ背中を押していただける回答をお願いできればと思います。

2人の医師が回答

(続)右肺背部に沿った浸潤陰影

person 50代/女性 -

先日、上記タイトルにて、ご相談致しました。 今年の初めに、上記所見がありましたが、5か月を経過しても再検査が行われませんでした。 その後、此方の先生方のアドヴァイスを参考に、セカンドオピニオンをお願いしました。当方の疾患(肺NTM症)の経験豊富な医療機関を選択しました。 診察された先生は、陰影の画像コピーをご覧になり、炎症と思うが、癌の可能性は否定できないと言われ、即時CT検査をすることを勧められました。 来月、現在の主治医のところで(10年近く通院)予約があり、すでに、半年以上再検査が行われていないので、もしかしたら、そこでCT検査が行われるかもしれないことを配慮し(大量の被爆を避けるため)、1か月考慮したいと申し出ました。 陰影は、レントゲン検査では見えにくい位置にあるということで、CT検査でなければ、陰影の確認はできないと言われました。 今、どちらの医療機関で再検査をお願いしようか迷っています。といいますのは、セカンドオピニオンをした医療施設は、呼吸器感染症治療の豊富な施設ではあるのですが、自宅から2時間以上かかるので、今後、何らかの治療が必要となった場合、通院に大変と思われるからです。ただ、診察された先生は、治療に熱心な良い先生でした。 このような状況に於いて、何方の医療機関を選択するべきか、先生方に、ご助言頂ければ幸いに存じます。 よろしくお願い致します。

5人の医師が回答

直腸がんの治療

person 40代/男性 -

はじめまして。私の母75歳が直腸がんのステージ3と診断され手術をしました。結果は子宮と卵巣は摘出したそうです。腫瘍(拳大くらい)は半分まで剥がしたものの骨盤への癒着ひどく諦めたそうです。肛門は残し、S字結腸の人工肛門です。外科の担当医からは今後の治療は難しいと言われました。現在の病状は、腫瘍周辺からの膿と直腸から便汁が骨盤内に漏れていて、2本のドレンで常時抜いている状態です。血中から細菌も検出されていて、少量のMRSA感染もあります。今は抗生物質がきいているので急変の可能性は低いけれど、余命は数ヶ月単位だとも言われました。ぞうえい剤とレントゲン検査でとりあえず正常な腸からの便汁の漏れはないようなので重湯の食事を再開しました。今後、直腸からの便汁の漏れが完治することはなくドレンは刺さったままだとも言われました。ただ、発熱がなくなれば退院は可能だと・・私は病院と医師の選択を誤ったと後悔しています。 今後、退院出来るまで回復した場合、他の病院での抗がん剤や放射線治療は可能でしょうか? 担当医からは75歳以上の抗がん剤治療はやらないので、今回の手術は適切だったといってましたが、私は他の選択肢もあったのではと思っています。母は現在は熱がなければ自力歩行出来るまで体力は回復しています。今は退院出来ることを願うばかりです。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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