お世話になります。
86歳母についてアドバイスをお願いいたします。
今年10月に市町村の健康診断で便潜血陽性でした。近々、大腸内視鏡を受けることは決まっております。
母には鬱病と狭心症があり通院し投薬治療を長年継続しています。
そのため、2リットル近く飲む下剤が86歳の肉体で大丈夫なのか、内視鏡検査は86歳で大丈夫なのか、などへの不安、また、もし大腸癌ならどうようという不安が強いようで、何か少しでも母が安心して検査にのぞめるようなアドバイスをいただけましたら有り難いです。
母は、今から17年前68歳のときにも、健診で便潜血陽性となり大腸内視鏡を受けています。結果は、ポリープは無く、内痔がありました。現在、便は一日2回ほど出ているようで、便が細めのときと、しっかり太さがある便のときとランダムなようです。
肉眼での便鮮血はないと言っていました。
食欲は普通にあり、体重も1年間変化はありません。タバコ、お酒は一度ものんだことはなく、お肉は一日100g未満で、牛肉は食べたことがありません。また少食です。
市町村の健康診断は、毎年欠かさず受けており、68歳で便潜血陽性になり大腸内視鏡をしてポリープはなく内痔のみ、と確認されて以降、86歳の今年先月の検査まで、
ずっと便潜血は陰性でした。
これら状況から、先生が予想なさることなど含めて、アドバイスをお願いいたします。お忙しい中、恐れ入ります。