前立腺癌全摘後再発に該当するQ&A

検索結果:138 件

のどの違和感について

person 60代/男性 -

62歳男性です。半年ほど前からのどに痰が絡み、耳鼻咽喉科で、抗生物質のクラリスロマイシン、痰を出しやすくするカルボシステイン、漢方の小青竜湯を処方していただいています。やっとここ最近になり、痰のほうは治まってきたようです。 しかしながら、2か月ほど前から、処方されている薬を服用するときに、のどに薬が引っ掛かった感じがあり、その後ものどの違和感があります。また、長い時間声を出してしゃべることでも、のどに違和感(のどが重い感じ)を感じています。耳鼻咽喉科で、ファイバースコープをしたところ、異常なしです。(2回行いました) 医師からは、食道とかも調べたほうが良いとアドバイスをいただきました。また、首周辺のCTかMRIを撮ることも勧められました。胃カメラは昨年の5月に人間ドックで異常なしでした。10か月経過していますので、食道がんの検査をしたほうがよいでしょうか。 私の病歴は、2017年12月に前立腺がんの全摘手術を受けており、その後5年間再発はしていませんが、やはりがんが心配です。 いろいろと心配の種は尽きません。多角的にアドバイスをいただけますと、ありがたいです。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

前立腺がん治療についての選択

person 70代以上/男性 - 解決済み

前立腺肥大で5年間服薬していましたがpsaが4.9まで上がったため生検を受けました。12本のサンプル中2本にがんが見つかりグリコンスコア(5+4)と(4+3)でした。CTで転移はないようです。主治医は2本のサンプルが片側にあり比較的近いのでT2位かと言われました。放射線治療は初めは数値が下がるが後から再燃して数値が上がるから手術で全摘がよいといわれました。私なりに調べて重粒子線治療も良い実績があることを知りました。そこで1)手術がよいか?重粒子線がよいか?の2択です。判断の1番は寿命です。根治率、再発率、5年生存率等データの点からコメントください。2)重粒子線治療は関東か大阪かの選択です。具体的には前立腺がんの実績は関東は中核病院で初めの頃できて約5000件大阪は比較的新しく実績は2000件弱です。私は大阪は比較的近いですが関東はかなり遠いです。同程度に効果が期待できるなら近い方でもよいし後のケアもしやすいですが遠くても実績のある方が信頼性が高いなら関東と考えて選ぶべきでかと思いますが。3)前立腺肥大だった人は重粒子線治療は向きませんか?以上コメントいただければ幸いです。

1人の医師が回答

63歳、男性 背中の痛みについてのご相談です

person 60代/男性 -

63歳、男性です。2週間前から、背中の痛みを感じるようになりました。 症状は、下記の点です。 1.朝起きた時に、背骨の上部(肩甲骨の間くらいの位置です)に、きしむような痛みを感じます。 2.その後、洗面時まで続き、痛みは一旦はなくなります。 3.右側の背中が(肩甲骨の下のあたり)、鈍痛のような重さを感じるようになります。 4.昼から夜にかけては、痛みや鈍痛は治まります。 内科医に受診したところ、朝は血流が悪くなるので、年齢と共にそのような症状は出るとのこと。また、内臓からくるものであれば、痛みや鈍痛は続くとのことでした。 私は、2017年に前立腺がんになり、全摘手術を受けて、今年で7年目になりますが、再発、転移ともありません。年に2回造影CTを胸部から腹部にかけて、撮っています。 また、血液検査も今のところ大丈夫です。 ただ、私のがんが、導管がんという、悪性の病理診断があり、骨、肝臓、肺への転移があるとのことで、普通の前立腺がんだとここまでのフォローはしないという、大学病院の先生の見解です。 つい1か月前に、造影CTで異常はありませんでしたが、もしかすると脊髄に転移しているのではないかと不安です。 また、胃の内視鏡も3か月前に受け、胃酸の出すぎによる、良性びらんと、軽度の逆流性食道炎との診断も受けております。さらに、肝臓は脂肪肝の診断もありました。 このようなことも、背骨の痛みと、背中の鈍痛につながるものでしょうか。 また、すい臓がんは背中の痛みが出るとのことで、祖母がすい臓癌で亡くなっているので、そのリスクもあり心配です。 このような症状での見解をお聞かせいただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

前立腺がん治療法 内照射と外照射の選択で悩んでます。

person 60代/男性 -

前にも投稿した者です。 8月の前立腺がんの生検で、PSI 9 GS 7 全体にわたって針12本中6本検出 7年間、MRIで監視療法を行なって来ましたが、PSIに上昇傾向が現れた来たため生検実施。 CT 骨シンチ実施、結果待ちです。 主治医からは、どんな治療がご希望ですかと聞かれてます。転移について確認後、改めて、相談の予定です。ダビンチの全摘か小線源かと思ってましたが、放射線治療に傾き、今は、小線源とIMRTについて考えてます。 内照射は、非再発率を高める効果が目的、生存率では、外照射 IMRT治療法が高いとも聞きます。その際の調査対象にもよるので、いつも当てはまる訳ではないかとは思いますが、総合的に見て、外照射と小線源と効果に差は無いと言えるのではないでしょうか。 外照射は、サイバーナイフなど、目覚ましい技術進歩が行われている事、また、機械的に行われるので、泌尿器科医の医師の技術は関係ないのではと思います。 一方、小線源は、シードを埋め込む医師の手技に依存する部分も大きく、最近は、手術数が減って来ているとも聞きました。 小線源は、外照射に比べて、大きな放射線を照射できるので、治療効果が高いと単純に評価していました。しかし、放射線の量は、非再発率には影響するが、生存率には直接関係しない。それは、再発は定義によりカウントされるもので、数字上 再発しても、またPSAが下がったり、そのまま監視を何年も続ける事も、多いので、生存率とは一致しないと言うものです。この考えは、広く受け入れられているものでしうか。 第二次ガンなどの確率は、外照射の方が高いとも聞きますが、最近の精度の向上もあり、 重視すべきポイントでは無くなってるようにも思います。 改めて、小線源とIMRTの選択で考慮すべきポイントをアドバイスいただきたく、よろしくお願い申し上げます。

4人の医師が回答

前立腺全摘手術後のPSA再発について

person 60代/男性 -

相談は初ですが、日頃より前立腺がんの相談&回答は拝見し参考にさせて頂いておりました。 社の健診で初めてPSA値を測定した2018.9【10.3】2019.8【11.1】→要検査→町医者Aを受診、触診・超音波検査後、経過観察。 2020.9【16.5】→要検査→町医者Bを受診、投薬で様子見。 2021.8【23.7】→要検査→町医者Aを受診→生検可能な病院の紹介状を〜 2021.11【26.40】病院初診時 2021.12.CT検査 2022.1.生検の結果GS4+4=8、cT2aNoMo 2022.2.CT・骨シンチの結果、転移を疑う所見は認められず MRIの結果、片側下部直腸側に腫瘍有り 2022.3.11.当方の希望と主治医の意向が一致しダヴィンチによる全摘手術 術後の診断、GS4+4=8、pT2c、切除断端:陰性 2022.3.16【0.02】 2022.4.21【0.03】 2022.8.9【0.1】←会社の健診 2022.10.11【0.17】 2022.12.12【0.49】 徐々に上昇し懸念しておりました所、本日このような値になり、急遽CT検査をし、来週骨シンチ検査も予定しております。 年明け早々に受診する事になっており、検査結果を踏まえ今後の治療方針を決めていくのだと思われます。 ・GS8は高リスクと把握しておりますが、それは最初から変わらず(段々そうなっていったのではなく)この先もずっとたちの悪いままという事でしょうか? ・今後はどんな治療が考えられ、またその中で最善と思われる治療とそのメリット・デメリットを教えて頂けたら有難いです。 ・このような高リスクで全摘手術後の再発も早かった場合でも、その後の治療によりガンが完治または寛解、転移などなく済む場合はありますでしょうか?

2人の医師が回答

身体か心か…とにかく原因がわかりません

person 60代/男性 -

69歳になる義父についての質問ですが、昨年の夏頃に前立腺癌と膀胱癌が見つかり前立腺と膀胱の全摘出を担当医に薦められ、義父も再発の事を考え全摘出に踏みきりました。10月に手術は無事成功し小腸?で作られる人工膀胱も成功したと執刀医に聞いたのですが術後日が経つにつれて食欲がなくなり約一ヶ月後退院という頃にはほとんど食べなくなりましたがそのまま退院させられました。その後も一向に改善しないので元の泌尿器科に半ば無理矢理入院させてもらったのですが一向に食欲が戻らないためにそこで同じ病院の心療内科の診察を受けるように薦められ、診察を受けた結果うつ病と診断されましたが「一ヶ月だけなら置いてあげるから、その間に他の受け入れ先を見つけろ」とあまりにも冷たくあしらわれたために元々のかかりつけだった個人病院の先生に全て事情を話し、受け入れていただける返事を頂いたので次の日に転院しました。年末から半年その病院でお世話になってますがその後もほとんど食べ物は口にせず、その間には腎臓機能が低下し透析を行ったり貧血から輸血も数回行ってます。高カロリー点滴との併用でなんとか生きていけているという状態に思えるくらいです。転院した頃は外出をしたがったり、家に帰りたがったりしていたのですが最近は退院どころか外出さえしたいとも言わなくなりましたし一日のほとんどを眠ってます。身体は元々70キロぐらいあったのですが、今はもうミイラのように痩せています。家族としても臓器が原因であったり、うつ病が原因であったりとにかく原因がはっきりしているなら希望も持てるのですが…先生がおっしゃるには食事さえすれば元気になれるということなのですが、このままではチューブで栄養を取りながらの寝たきりのままになるとも言われています。これだけの情報で原因を特定して下さいというのも酷とは思いますがアドバイスなどがあればよろしくお願いいたします

1人の医師が回答

前立腺がんのホルモン治療期間について

person 70代以上/男性 - 解決済み

<経過> 前立腺がん全摘手術実施: 2021/12 (実施前ステージT2a PSA6.2(注:プロペシア服用継続)骨シンチ異常なし 手術実施後病理結果:ステージT3a GS 4+3 断端陽性 (一部勃起神経左残し)PSA0.01 PSA経過:2022/12 ( 0.05 )、 2023/6 (0.158) 、2023/7(0.23) (注:プロペシア服用継続) 救済放射線(MRIT:前立腺摘出箇所周辺照射)実施 2023/8~9 (33回) 、ホルモン(リュープリン)7/25~6か月分(まとめて実施) 治療後の状況:2023/12~2024/1 PSA 0.008 <質問に対し、ご意見をお伺いしたいです> ●ホルモンは、6か月経過後も継続して実施しておいた方が、上記のような経過の場合には、よい(安全)のでしょうか? ●ホルモン治療継続は、期間的としてどの程度したらよいのでしょうか?2年程度ですか? ●ホルモン治療は長期的には実施しないもの(できない)でしょうか? 主治医:放射線治療が主で、ホルモンは補助的に追加実施したので、6か月終了したので、継続しないで、放射線の効果を確認・経過観察(再発基準0.2になるまで)と言われました。 しかし、希望するのであれば、継続でも結構といわれました。 副作用は、極たまにホットスラッシュがあるが、他は特に副作用症状はない。 それで、継続を希望を伝えました。 以上 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺がん術後の放射線治療の副作用について

person 70代以上/男性 - 解決済み

2019年9月に前立腺がん全摘手術を受けました。その後2022年に再発数値に達し4月から5月に放射線治療を35回受け、その後は現在に至るまで経過観察で数値は上がっていません。ところが2023年5月頃から排便の際、ごく少量の出血(潜血)がときたまあり、同年10月大腸内視鏡検査を受け、なおかつ痔の可能性も考え2024年1月消化器の病院の肛門科で痔の検査のため受診しました。幸い「大腸」と「痔」には問題がないと言われました。ただ直腸に放射線の影響だと思われるだろう毛細血管が浮き出て赤い炎症が見られる(病院の説明書には放射性直腸炎と書いてありました)と言われました。大量出血につながらなければ大丈夫との診断でした。痛みはなく、貧血もありませんが強くガスを出したりすると出血が見受けられます。放射線治療後の副作用の事象として放射線照射後6か月~3年の間に血便や下血が発生するとも放射線科の医師から説明書も渡されています。ごく少量(便器にごくごく薄いピンク色が確認でき、たぶん2~5CC程度だと思われます)ですが、多くは下剤や座薬で改善するとも説明書には書いてありますが、治療をした方がよいのでしょうか。この状況をがんの手術を受けた病院の泌尿器科の主治医または放射線科の医師に相談した方がよいのか。または大腸内視鏡の検査した病院で相談した方がよいのか。このような場合、手術をしたがんセンターで治療可能なのか。また大腸内視鏡検査をした病院での治療が可能なのか。ご指導お願いします。

3人の医師が回答

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