子宮頸がん扁平上皮病変に該当するQ&A

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子宮頸がん、再発について

person 30代/女性 -

39歳、妻のことで相談があります。 2018年10月 子宮頸がん2A2期、左卵巣腫瘍(成熟嚢胞性奇形種うたがい)で広汎子宮全摘出術+左付属器摘出術+リンパ節郭清、術後の所見は 検体の大きさ 17×11cm、腫瘍径 水平方向 70×40mm、間質浸潤 深達度 6mm 浸潤部頸部壁厚さ 8mm、切除断端 6mm、脈管侵襲あり、膣壁浸潤あり、子宮傍組織浸潤なし、その他の臓器への転移浸潤なし、リンパ節転移なし、進行期 2A2 、その他の所見 dermoid cyst (left ovary)、補助診断法の所見なし、子宮頸部SC-junctionを主座として全周性の腫瘍が見られ、表面から異形を有する扁平上皮が頸部間質内へ増殖、浸潤しています。角化は見られません。膣壁への浸潤がみられます。脈管侵襲を認めます。膣側断端は陰性です。とのコメント その後、再発中リスクだったため、2018年11月から子宮断端の病変部位およびその周囲、関連するリンパ節の領域(骨盤領域)に放射線治療をし、同時に抗がん剤治療もしました。その時は抗がん剤を5クール打つ予定が、きつくて3クールまででした。 定期的に経過観察(CTおよび細胞診)をし、2021年11月にCT、細胞診をしても異常なしだったのが2022年3月の細胞診でHSILとの診断で所見では、扁平上皮細胞、好中球がみられ、その中に核増大、核形不整、クロマチン増量のある異形細胞が小集塊で少数出現。細胞数は少ないが再発の可能性あり。その後のコルポスコピーで再発がわかり、今度MRIとCTで腫瘍が見えるのか転移がないか調べるそうです。自覚症状はありません。 再発だとしてそれが進行しているのか、転移があるのか心配です。治療法として今後どのようなことをしていくのがいいでしょうか。

2人の医師が回答

不正出血とASC-USの関連性について

person 30代/女性 -

毎年健康診断で子宮頸がんを受けてますが、今回生まれて初めてひっかかりました。 5月1日に健康診断を受け、昨日結果がきましたが子宮頸がんが要精密検査とのことでした。 元々生理不順で、子供は不妊治療の末2022年末に産まれ、また生理不順で3ヶ月に一回などまばらです。 今回4月上旬から中旬に生理が来て、一週間ダラダラと続いた後、その二週間後に、今度は不正出血がありました。 生理がくる予兆?と思ったら止まったり、また出たりを繰り返していました。 ただ、5月1日に健康診断があるからと、そこは病院に行かず、結果を待ってました。 前置きが長くてすみません。 結果の備考欄にASC-US(軽度扁平上皮内病変疑い)とあり、初めてのことで震えながらも調べて、グレーゾーンということでしたが不安で、直ぐに今日精密検査出来る病院にいって、調べてもらいました。 HPVに感染してるかしてないかで、陰性なら終わりで、陽性だったとしても、まだ癌の前段階という認識でよろしいでしょうか? また、調べると不正出血がある場合は既に癌が進行している合図とも書かれていて、本当にまだ初期段階なのかと不安になってしまいます。 ホルモンバランスの乱れかもしれないと、先生は言っていましたが、その可能性も本当にあるのでしょうか? 毎年検査を受けてて、異常なかったのに、不正出血がずっと続いていて、気づいた頃には手遅れだった。という記事も見たりしてかなり不安です。 また、今回プラノバールという生理不順に対しての薬も今回もらったのですが、今から飲むと六月の初め頃に生理が来ますと言われたのですが、そこでちょうど旅行の計画があり、このプラノバールは正直少し遅くかから飲んでもいいのでしょうか?

1人の医師が回答

放射線治療IMRTについて(子宮頸がん術後照射)

person 40代/女性 -

40歳の女性です 子宮頸がん1b2期と診断され 広汎子宮全摘術(卵巣温存、吊り上げてはいません)をし病理の結果ステージが2b期に上がり術後照射を受けることとなりました 現在入院中の病院ではIMRTがなく50グレイを6MVにて4門照射でとの事です IMRT希望のため他病院(都内にて通院治療)を探そうと思っております そこで質問なのですが 1:私のような術後照射の場合(患部を消滅させる治療でもなく、再発でもない追加治療)他医院にてIMRTを受けること(保険適用にて)は可能でしょうか 2:IMRTの場合でも卵巣機能は消滅しますか 3:現在術後3週間経ちますが自尿がほぼでず自己導尿となりました 主治医はあと1ヶ月程様子見をして回復しない場合、尿道ステントをして照射治療を始めてはとの提案ですが 時間を空けず直ちにステント使用にて照射の方が良いでしょうか ご意見ご指導頂けますでしょうか よろしくお願い致します ちなみに病理結果は以下です ↓↓↓↓ 腫瘍の大きさ 100ミリ×55ミリ×30ミリ 非角化扁平上皮癌 子宮筋層に浸潤 子宮傍結合織内に所々の浸潤 静脈侵襲像を中度から高度に認める(y2-3) リンパ管侵襲軽度(ly1) リンパ節転移陰性 組織切片上、切除断片に病変なし 剥離端までの距離約5ミリ

1人の医師が回答

子宮摘出手術について婦人科の先生方のご意見をお願します

約10年前から子宮頸がん検査でクラスIIIが続き 6ヶ月ごとに子宮の組織と細胞診検査をしてきました。 50代、成人した子が3人います。 今年の7月に受けた組織検査結果は 異型性病変とするほどの変化は認められません。明らかな悪性像は認められませんが念のため経過観察をお願いします。 とのことでした。 細胞診では擬陽性クラスIIIで 化性型あるいは深層方扁平上皮細胞が重積性集団として出現し 核の増大、核形不整、核クロマチン増量を認めます。 細胞に萎縮性変化が加わり推定組織型を難しくしていますが、 中等度異形性以上の病変が示唆されるのでホルモン投与後に再検査をするように との結果でホーリン膣錠を10日間使い9月に細胞診再検査をしました。 結果は7月と同じ、擬陽性クラスIIIで 表層・中層型の核異形成細胞を認めます。また集塊として深層型の核異形細胞を認めます。 中等度異形成が疑われますが、一部の所見では高度異形成との鑑別を要します。 精査が望まれます。 とのことでした。 閉経して子宮が萎縮し始めているので、何度検査をしても判断できなくなってきているようです。 大学病院を紹介され先日行ったところ、このまま検査を続けても判断が難しいので、 開腹手術で子宮摘出を勧められ、このとき一緒に卵巣もとったほうがいいと言われました。 円錐切除よりもこの方法を勧められました。 開腹手術は初めてでとても怖いです。後遺症も心配です。 私の場合、開腹手術での子宮摘出が一番適していますか? 婦人科の先生方のご意見をお聞きしたいです。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

子宮頸がん異形成のHPV検査について

person 30代/女性 -

昨年11月に総合病院の子宮頸がん検診で クラス3aと診断され 3ヶ月ごとの経過観察となりました。 経過はクラス3a(ASC-US)→クラス2→クラス3a(LSIL)で 今年5月にコルポ診と生検を受け やはりLSILとの結果でした。 異形成が広範囲に見られたのと 持病の高血圧で腎機能が若干低下しているので 翌月の7月に検査と治療を兼ねてLEEPで円錐切除を行い LSIL、CIN2との確定診断を得ました。 昨年11月の段階ではまだASC-USで 主治医にもHPV検査をすすめられていたのですが 先日、円切後初めての細胞診があったので HPV検査を自費でも受けてみたいと言ってみた所 扁平上皮内病変が認められた場合 HPV検査を行っても意味がないと言われたのですが それはつまり HPVハイリスク型陽性と捕えていいのでしょうか? まだ子供が6歳と1歳で小さいので できればHPV検査後にハイリスク感染がなければ ワクチンを接種したいと思っていましたが HPV検査の必要がないと言われて動揺しています。 自分で色々調べたのですが複雑でよく分からないので こちらで相談させて頂こうと思った次第です。 なぜLSIL、CIN2だとHPV検査の必要がないのか 教えて下さい。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

子宮頸がん円錐切除後の病理診断について

person 30代/女性 -

子宮頸がん検診でASC-Hが出て、組織診をしたところCIN3高度異形成との判定でした。 円錐切除手術を控えています。 病変と思われる12時方向から2箇所と、念のため9時方向から1箇所の計3箇所から組織を採取したところ 初見として、 「3検体とも移行帯付近の粘膜から生検されています。1検体では、重層扁平上皮には傍基底型の異型細胞の増殖が見られ一部で全層に達しています。極性が残っており、HSIL/CIN3(高度異形成相当)です。」 と病理結果が返ってきました。 1.この初見の意味を詳しく教えていただきたいです。 2.この初見を受けて浸潤癌の可能性がどの程度あるか知りたいです。 ちなみに、細胞診は職場の検診で毎年受けており、今まで一度も異常なし。 ちょうど1年前の検診も何も異常なし。 今回初めての指摘でいきなり高度異形成とHPV陽性がでました。 3.ただ、通常この段階だと痛み等ないとのことですが、最近急に生理痛が重くなったことと、子宮口あたり?お尻の付け根?あたりがたまに痛むことがあります。 そのことを伝えて、組織診のCIN3の結果が出た後にもう一度大学病院の教授にコルポで診ていただきましたが、「典型的なCIN3でしょう」の一言事でした。 それ以上の病変がある可能性は低いということでしょうか? 4.手術までこれから1ヶ月半待たなければいけませんが、1年で高度異形成になったことを思うとこれからの1ヵ月半でさらに病気が進行しないか心配です。 進行の可能性はないでしょうか? 5.一般的に組織診の結果より円錐切除後の病理結果が悪く出ることはどの程度ありますか? 質問が多くて申し訳ありませんが、とても心配なので、たくさんの先生からお返事がいただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

子宮頸がんの追加治療について

person 40代/女性 -

40歳の女性です 子宮頸がんの追加治療について質問させてください 2月に子宮頸がん1b2期と診断され 広汎子宮全摘術(卵巣温存)をしました 病理結果は 腫瘍の大きさ 100ミリ×55ミリ×3ミリ 非角化扁平上皮癌 子宮筋層に浸潤 子宮傍結合織内に所々の浸潤 静脈侵襲像を中度から高度に認める(y2-3) リンパ管侵襲軽度(ly1) リンパ節転移陰性 組織切片上、切除断片に病変なし 剥離端までの距離約5ミリ でステージが2b期に上がりました 術後3週間で排尿障害ありです(自尿がほぼ出ません) 主治医からは追加治療として標準治療である術後照射50グレイと言われています それが[標準治療である事]は理解した上で以下の質問です 1:もし追加治療を受けなかった場合の再発率と受けた場合の再発率 2:術後照射をすると再発後は放射線は使えなくなるがそれでも今照射するメリット 3:追加治療した場合の後遺症の発生率 4:追加治療せず民間療法にて再発を防ぎたいが無謀でしょうか 私としては放射線により健康な臓器に副作用が出るという事をどうしても前向きに受け止められません 今現在の後遺症は例え一生自己導尿だとしても手術できて本当に良かったと受け入れられるのですが 術後照射による後遺症(膀胱障害、腸閉塞、リンパ浮腫(発生確率が上がる)、更年期障害(卵巣の位置はそのままの手術でしたので))を再発しなかったから本当に良かったとは受け入れられる自信を持てないでいます(治療中の副作用に関しては何とも思いませんが後に一生残る後遺症) ご意見、ご指導いただけますでしょうか よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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