子宮頸がんの追加治療について
person40代/女性 -
40歳の女性です
子宮頸がんの追加治療について質問させてください
2月に子宮頸がん1b2期と診断され
広汎子宮全摘術(卵巣温存)をしました
病理結果は
腫瘍の大きさ 100ミリ×55ミリ×3ミリ
非角化扁平上皮癌
子宮筋層に浸潤
子宮傍結合織内に所々の浸潤
静脈侵襲像を中度から高度に認める(y2-3)
リンパ管侵襲軽度(ly1)
リンパ節転移陰性
組織切片上、切除断片に病変なし
剥離端までの距離約5ミリ
でステージが2b期に上がりました
術後3週間で排尿障害ありです(自尿がほぼ出ません)
主治医からは追加治療として標準治療である術後照射50グレイと言われています
それが[標準治療である事]は理解した上で以下の質問です
1:もし追加治療を受けなかった場合の再発率と受けた場合の再発率
2:術後照射をすると再発後は放射線は使えなくなるがそれでも今照射するメリット
3:追加治療した場合の後遺症の発生率
4:追加治療せず民間療法にて再発を防ぎたいが無謀でしょうか
私としては放射線により健康な臓器に副作用が出るという事をどうしても前向きに受け止められません
今現在の後遺症は例え一生自己導尿だとしても手術できて本当に良かったと受け入れられるのですが
術後照射による後遺症(膀胱障害、腸閉塞、リンパ浮腫(発生確率が上がる)、更年期障害(卵巣の位置はそのままの手術でしたので))を再発しなかったから本当に良かったとは受け入れられる自信を持てないでいます(治療中の副作用に関しては何とも思いませんが後に一生残る後遺症)
ご意見、ご指導いただけますでしょうか
よろしくお願いします。
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