肝切除術後に該当するQ&A

検索結果:213 件

肝臓の左葉・左肝管切除後の閉塞性黄疸について

person 60代/男性 - 解決済み

60代の父に起こった事象です。 肝臓の左葉・左肝管を切除するオペを行いました。 人間ドックにて異常が指摘され、左肝管が狭窄しており肝臓の1/3が機能していないことが分かりました。 しかし、父は20年前に交通外傷による肝破裂を経験しており、その治癒過程で癒着し狭窄している可能性がありました。 その後様々な検査をし、胆管癌のリスクは低いものの完全否定できなかったため、本人の意向でオペに踏み切りました。 手術は無事終了し、狭窄の原因も悪性腫瘍ではありませんでした。 順調と思われたオペ後4日目、 胆汁が排出されておらずビリルビン値の上昇が進み、閉塞性黄疸となりました。 切除部付近の胆管が狭窄しており、縫合が原因か元々狭窄気味だった事が原因か、と説明を受けました。 また、縫合部からの胆汁漏があったために予定よりプラス3針は多くなったとのことでした。 更に、事が発覚した際に「きつく縫いすぎちゃったかな」と医師が言葉を零しました。 術後1週間経過してからは、 ERCP 1回、胆管1mm腫脹の状態でのPTBD 2回を行い胆管狭窄は改善せず。 PTBDにて胆管ドレナージが可能になったため、黄疸は改善されました。 ですが、今後は 外付けの胆汁排液ドレーンを付け、一時退院。 3ヶ月後にリオペとなりました。 上記の事から 1. 胆管癌術後の閉塞性黄疸が起こった事例をお聞きしたことはありませんか (事例を教えて頂きたいです) 2. 縫合時の判断・手技を誤った可能性はありますか 3. CT等の画像初見はありませんが、ERCP等の処置は回数・方法共に適切でしたでしょうか (開腹以外の他の方法があれば教えて頂きたいです) についてお伺いしたいです。 医療用語を用いて頂いて構いません。 よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

肝臓がんの組織検査と術後の検査結果について

person 40代/女性 - 解決済み

いつもお世話になっております。 6月に肝臓がんを切除した者です。 組織検査の結果説明では、原発性肝細胞癌、ステージ2、8センチ大、全て取り切れており切断面も癌から十分な距離があり癌細胞も無し。 大きな血管やリンパ管への浸潤はないが、毛細血管は巻き込んでいた。 背景肝は軽度の脂肪肝が見られる、ウイルス性、アルコール性などの肝炎、肝硬変は無い。 と聞きましたが、結果のシートに「リンパ管様浸潤あり」とあったのが気になっています。 そして術後1ヶ月の血液検査とMRIの結果、画像はとてもきれいな状態と言われましたが、血液がpivka IIは正常値になったもののAFPがまだ320もありました。 先生がおっしゃるには、術前のAFPの数値が42000ととんでもなく高かったため、まだ下がりきっていないとも考えられるが、早めに再検査をしましょうとの事でした。 ここからが質問ですが 1. リンパ管様とは何ですか? 外科の先生は「気にしなくて良い」と一蹴したのに対して、内科の先生は「リンパに浸潤していたという事です」と言ってカルテに書き込んでいました。 2. 毛細血管を巻き込んでいたことについて、両先生ともそこまで深刻に考える必要はないとおっしゃいましたが、そうなのでしょうか? 3. 転移や再発が無ければ、腫瘍マーカーは術後1ヶ月も経てば正常値に戻るそうですが、そうでない場合もあるのでしょうか? 4. 次回の検査は血液検査と肺と腹部のCTですが、転移を疑う場合、検査はこれだけでいいのでしょうか? 長々と書きましたが、よろしくお願いします。

3人の医師が回答

好中球増加リンパ球減少について

person 50代/女性 - 解決済み

母(53)ですが、現在S状結腸がん多発肝転移で闘病中です。 昨年の7月に告知、8月腸閉塞手前のため原発巣切除9月よりFOLFOX6+ベバシズマブの抗がん剤治療中です。これまで抗がん剤のスキップもなくやってこれました。腫瘍マーカーもはかる度に減っていて、 当初CEAが500近くCA19-9が2000近くあったものが7回やったところでCEAが17、CA19-9が50ちかくまで下がっていたため、12月、6回目が終わったところで1度CTを撮っていましたが(大きいのが2つと小さく散らばったものが7〜8個あったものが、大きいものはどちらも5.2cm→2.5cmあとは消えたり小さくなっていたり、、でした)、急遽今月も3回挟んだところで撮ることになりました。サイズや場所によっては肝臓にあるものを切れるかもしれないとのことでした。 聞きたいことは、現在9回目の抗がん剤治療中ですが、今回の採血の結果で、今まで好中球が50前後、リンパ球が35前後だったものが急に好中球75、リンパ球が16と大きく動いたことです。どういうことが考えられますか?熱があるなどの症状はとくにないです。 また肝切除に持っていけた場合、再発率はどれくらいですか?あと術後の治療はそのまま経過観察に入るか、補助的治療で抗がん剤継続になるかは切除の範囲によりますか?それともガイドラインに沿った形になりますか?

2人の医師が回答

S字結腸癌からの肝転移4か所・・・

person 60代/男性 -

父(61歳)に肝転移が見つかりました。 2月初旬にS字結腸癌の手術をし、15cm程切除しました。 前兆…去年9月頃に排泄時に赤い血が付くようになり気にはなったものの切れ痔ではないかと楽観してました。 11月頃にちょうど良く市のがん検診。 12月中頃に再検査の通知が来、年末ということで1月2週目に内視鏡検査。 その後、CT検査で肝臓に4か所転移とみられる。 内視鏡の検査の際に血液検査もし、肝臓は異常なしとのことでしたが… 大腸の出血を止めるため術後、先生から切除箇所は10年は経ってるのではと。 手術をしてくださった先生からはフォルフィリンとフォルフォックスの抗がん剤治療を勧められています。 肝転移3つは3cm以内。1つは4cm弱。 ステージ4の余命20〜24か月と診断されました。 家族としては免疫が落ちることや、体の負担を考慮して抗がん剤治療ではなく、サイバーナイフなどの放射線治療に希望を抱いています。 手術をお願いした病院では放射線治療やサイバーナイフなど行っていない為セカンドオピニオンを考えています。 サイバーナイフを調べると、病院により治療できる腫瘍の大きさや数など違うようですが、どうしてなのでしょうか? 同じ機械でしょうが、操作により効果は変わるのでしょうか? そもそも、肝転移にはサイバーナイフの治療は可能なのでしょうか? その他、NK療法などの免疫療法はとても興味があるのですが、保険適用外の為とても何クールも受ける余裕はありません。 可能なところで、フコダイン療法もあるようですが肝転移には効果はどうでしょう? 教えてください。

2人の医師が回答

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