肝臓切除術後に該当するQ&A

検索結果:465 件

S状結腸がん肝臓転移、リンパ節転移 ステージ4診断 切除手術後の治療方針

person 30代/男性 -

今後取りうる治療方法にどのようなものがあるかを知りたいです。 また、現状をふまえての再発リスクや5年生存率についてのご意見を伺いたいです。 つまり、現状の受け止めとして、どのように認識するのが適切なのかのご意見を伺ってみたいです。(延命の為の治療捉えるべきなのか、根治を目指すための治療が行えていると捉えるべきなのか等) また術後の補助療法を提案されているのですが、その目的はなにかについてのご意見を伺ってみたいです。いわゆる抗がん剤を使った治療では、がん細胞を消滅させる効果は無いと聞きました。それであれば、何の為に術後補助療法を行うのか理解できていません。 がん細胞は抗がん剤に対して耐性を持つとも聞きました。微小ながん細胞が育たないように抑えるというのは理解できますが、そのうち薬が効かなくなれば、抑えていた癌がいずれは育ってしまうことにはならないでしょうか。 それであれば、今、抗がん剤を使った治療を行うことは、後々の選択肢を狭めてしまうことにはなるのではないかと言う点で疑問に思っています。 私の経過としては以下の通りです。 昨年の12月にS状結腸がんを原発とした、肝臓転移(2.6cm程度)とリンパ節転移と診断されました。 今年に入って術前化学療法(Folfox+5FU)を3ヶ月ほど行いました。術前化学療法の結果、S状結腸がんと肝転移の腫瘍はどちらも縮小しました。(肝臓については1.4cmほどに縮小) その後、原発巣の切除とリンパ節転移の郭清手術を行い、次に肝転移箇所の切除手術を行いました。 肝転移前のCT検査では、他への転移は認められないとの診断でした。 現在は、原発巣の切除から3ヶ月、肝転移の切除を行って約1ヶ月ほど経過している状況です。 今後の治療の方針として主治医からは、再発予防を目指すためFolfoxを再開することを提案されています。

2人の医師が回答

肝臓CT/MRI画像のモヤモヤについて(既往歴:直腸神経内分泌腫瘍G1)

person 40代/男性 -

【背景】 私は、約3年前(2021.7)に、直腸の神経内分泌腫瘍で腹腔鏡・低位前方切除術を受けました。 以下が術後の病理検査の結果です。 ・直腸腫瘍(神経内分泌腫瘍)NET,15mm ・分裂像多くなく、定義上G1 ・しかし近傍のリンパ像に転移を1個(リンパ節#251)認めた 術後、問題なく経過観察が続いてましたが、 先週の造影CT検査で肝臓にモヤモヤが1か所あり、昨日造影MRIを受け、やはり同位置にモヤモヤがあるとのことです。(画質が荒いですが添付写真ご参照) 主治医の話では、そのモヤモヤは、 ・丸い部分が8mm, そしてその丸い部分から髭のように伸びているのが20mmくらい。 ・半年前の造影CTでは映ってなかった。 ・造影CT,造影MRIの画像だけでは良性か悪性か判断できない ・肝臓以外の臓器には造影CT,造影MRIで怪しい所見はない ・肝生検は飛び散る可能性が否定できないので、腹腔鏡手術でその部分を切除し、その上で確定診断することを推奨(肝臓全体の10%くらい) 来週、造影エコー等、検査入院予定です。そこで、以下ご質問です。 【質問内容】 1.他検査と比較しオクトレオスキャンの有用性は様々あるようです。私の場合、追加すべきでしょうか。 2.肝臓の一部切除手術は適切でしょうか。手術せずにこのモヤモヤの正体を確定する方法があるならば、ご教示下さい。 3.NET G1の転移の可能性は何%くらいありますか。 4.もし転移の可能性があった場合、この半年で丸い部分が8mm,髭のような部分20mmまで成長することはあり得るのでしょうか。 5.最終的にNET G1の転移となった場合、今後、どのような治療が一般的に行われるのでしょうか。 6.転移でない場合、このモヤモヤは今ある情報だけで、どのような病気の候補がありますか。

2人の医師が回答

肝細胞癌の再発リスクを減らしたい

person 60代/男性 - 解決済み

私は肝細胞癌で、バルセロナ臨床肝癌(BCLC)ステージAと診断され2023年5月15日に開腹手術を受けました。2型糖尿病で投薬していますが、血糖値はコントロールされています。B型肝炎キャリアでしたが治っているとの事。(HBV-DNA検査はネガティブ) 病理のレポートは以下の通りです。 病理学的診断: 肝臓、VII/VIII 区域切除術: - 高分化型肝細胞癌 - 腫瘍サイズ: 3.8x3.6x3.5 cm - 肝臓に限局した腫瘍 - 内臓腹膜穿孔は見られない - 小さい血管浸潤の存在 - 関与していない切除マージン: 腫瘍から実質縁までの最も近い距離: 1 cm - 背景肝臓: 約 20% の軽度の大胞性脂肪症を伴う非肝硬変の外観を示している。 先日術後3ヶ月の血液検査とMRI診断をしていただいたのですが、「今のところ再発は確認できない。後は3ヶ月おきのアクティブのサーベランスで再発を早期に発見&治療するしかなく、再発は神のみぞ知る」と言われました。又血管浸潤があるので「多分2年以内に4割、5年以内に6割の確率で再発する可能性を頭に入れておくように」とも言われました。 特に残念だったのは、脂肪肝を治すべく術後は食事と運動に気を付けて体重も8キロほど減量したので、肝機能の数値や血糖値もすごく良くなっているのですが、既に癌ができる程肝臓が傷んでしまっているので今から脂肪肝を治してもそれ程再発リスクを下げる効果はないと言われてしまいました。但し残りの肝臓の状態が良ければ、仮に再発しても再治療選択肢が増える程度との事。 再発を抑える薬がない以上、自分でいくら頑張っても再発リスクを下げる事はできないのでしょうか?

4人の医師が回答

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