嗅神経芽細胞腫という鼻のがんの既往歴があります。
ステージで言うと初期で2020年に内視鏡手術+陽子線治療し、現在まで寛解維持です。
先日定期検査で造影CTを撮りました
結果は再発転移無しで、耳鼻科の先生に肋骨が痛いんです
と言い、一緒にCTを見ましたが何も無いねとなり
読影レポートを貰い帰り、よく見ると【両側肋骨骨折後変化】と書いてありました。
その後陽子線を受けた病院にも定期通院があり
放射線科医に画像データを見てもらったところなんか不思議な折れ方だね
と言われ、造影効果は無いし、他に異常はないから多分ただの骨折と言われ
一応整形外科にも行き画像データを見てもらいまして
そんな不思議な折れ方では無いと思う。肋骨は逝っちゃってる。
と言われ何が正しいのだろう?と思い先生方のご意見をいただきたく質問いたしました。
これはよくある肋骨骨折なのでしょうか?
骨周りの白いモヤモヤはなんなのでしょうか?
折れる原因となる事由で思い当たるのは
数ヶ月前からゴルフを始め、それから痛くなったこと
後遺症の後鼻漏による鼻すすりから誤嚥し、咳が嗚咽するまでよく出ること(これは数年続いている)
自分の考えとしては、咳で蓄積したダメージが
ゴルフによってトドメを刺したイメージですが
どうでしょうか?
様々な嗅神経芽細胞腫に関する論文を読んできましたが
肋骨単独転移例は無くなかなか無いとは思っておりますが…