抜釘後の傷口が塞がらない

person40代/女性 -

昨年9月に左足首の内果骨折骨折をし、
創外固定手術ののち、プレートを入れる手術をしました。
その時の術後の傷口は順調に回復し、リハビリを受けておりましたが、可動域の戻りが悪いこともあり、抜釘をしたら改善することもあるとの選択肢を示されていた為、今年の4/17に抜釘手術を受けました。
その後の経過について以下に記します。

・4/17 抜釘手術→そのまま入院
・4/19 退院
・4/24 経過観察
 →少し出血はあるものの順調とのこと
・4/30 抜糸 次回の受診は5/31とのこと。
 →この時、6cmほどある傷の上部1cm
  程度がまだ、出血していたが、
  問題ないとのことで、抜糸実施。
  ビニールで保護してのシャワー可、
  その後、5/3ごろに絆創膏を外し、入浴
  可能とのことで、指示に従う。
・5/3 絆創膏はずす。
 →上部の出血部分は瘡蓋のようになって
  いたので、このまま塞がるかと思い、
  そのまま指示通りに入浴等も行う。
・その後、少し痛みはあるもののそれ以外は
 普段通りの生活を行っていたが、瘡蓋部分
 より、日々若干の出血が続いていた。
・5/中旬頃、瘡蓋が取れたが傷がきちんと
 塞がっていないようだった。仕事の都合
 もあり、受診できなかった為、ヨードチン
 キと市販の化膿止め(ドルマイシン軟膏)を
 塗布して5/31を待った。
・5/31その場で、局所麻酔にて再縫合を実施
・6/14抜糸したが傷が思うように塞がって
 おらず、一旦塞がった部分まで少し切り、
 断面を削って再度縫合する再手術を行う
 こととなった。5/31の再縫合の際は、
 診察室での局所麻酔によるもので、麻酔が
 効いていない状態で実施した為、痛みが
 酷かったことを伝え、再手術では下半身麻
 酔で、手術室で実施することを約束頂く。
・6/18再手術
・7/12抜糸するも前回同様傷口上部1cmほど
 が塞がっておらず、フィブラストスプレー
 処方され様子を見ることに。
・8/12までフィブラストスプレーを続けたが
 改善見られず。2週間入院しての再々手術
 提案を受ける。内容的には、一旦、傷口を
 きれいに洗い、前回同様断面を削っての
 再縫合および装置?を使い、傷口の皮膚の
 再生を促す処置を2週間ほど実施する、
 とのこと。セカンドオピニオンを匂わせて
 みたが、他でも治療方針は変わらないので
 同様の内容になり、、あまり変わらないと
 言われました。
・8/18経過観察を受けるが、周囲の勧めも
 ありセカンドオピニオンを検討中。
 現在の傷口画像を添付します。
上記再手術をそのまま受けるべきか?
セカンドオピニオンを受けるべきか?
アドバイス願います。

整形外科分野、他 に限定して相談しました

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師