延命治療に該当するQ&A

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多発性転移肝がんによる影響でしょうか

person 40代/男性 -

3月末に突如、膵癌ステージ4を宣告され、以後、gem/nab-paxを4回投与されましたが、6月以降、免疫療法に切り替えのため、5月半ばに抗癌剤投与を4回目を最終とし、一旦抗癌剤を休止しました。多発性転移肝がんあり、抗癌剤は転移肝がんに若干の縮小効果があったため、癌センターの主治医から続行を進められましたが、続けた場合でも、7月末までは大丈夫だが次の2か月間(9月迄)は保証できないと言われ、よく考えて次の治療にトライすることにしました。又、抗癌剤の治療は、多少効いていたとしても体の衰弱感がかなりあり、闘病意欲を日々そがれるものでした。 免疫療法は樹状細胞療法と低用量オプチーボを組み合わせ、転移肝がんに局注し低用量オプチーボ(20mg)で癌の免疫のガードを外す(pd-1)というものです。自由診療です。 標準治療では短期間の延命でしかなく、数は多くないのでしょうが上記の療法で実際に原発巣(膵癌)と転移肝がんが半年の加療で画像上消えてしまったという方に偶然会い、 この療法に望みを託すしかありませんでした。 但し、5月半ばに抗癌剤をやめて、約半月が経過し、やめて早期に体調が戻り、食欲も元に戻り、山登りもできるなど体力が癌罹患前と同程度までに回復し驚きましたが、6月に入り、多発転移肝がんの影響でしょうか、少しの労作で大変疲れやすく傾眠傾向にあり、判断力や考えることが辛い時間が多くなりました。 現在、GOT、GPTは80程度、γ-GPTは400~500、ALTは700位、腫瘍マーカーは10000を超えていますが、抗癌剤投与前(20000)よりは下がっています。 当方の「少しの労作で大変疲れやすく傾眠傾向にあり、判断力や考えることが辛い時間が多くなりました」は軽度肝性脳症で短期に酷くなるのでしょか。黄疸はありません。 新しい治療は今週中に開始になります。

6人の医師が回答

腹膜播種で腹水が溜まるしくみ

person 40代/女性 - 解決済み

子宮扁平上皮癌治療後、経過観察4年目に腹膜播種再発がわかり標準治療ではない術前腹腔内化学療法と腹膜切除術、術中温熱化学療法を受けた為、現在経過観察をしている病院と手術を受けた病院が違うので経過観察中の病院の主治医からは治療前後の自分の病状を聞くことができない為わかる範囲でご意見を頂けたらと思い相談させて頂きました。 腹膜播種再発がわかって播種の状態を調べる為に審査腹腔鏡を受けました。 PCIは10点、肉眼的に見える播種7個でした。 その後、腹膜切除、温熱化学療法に向けて腹腔内ポートから抗がん剤を5クールやりました。 3クール目を終えて腫瘍マーカーは基準値となりクラス5だった腹水細胞診は2になりました。 抗がん剤を終えて術前検査をしましたが結果は腫瘍マーカーのみ聞くことができ基準値以内をキープしたまま手術を受けることができました。 手術の結果播種は大網に1個のみ、クラス5の腹水500mlあり、CCR=0で完全切除されました。 術後無治療のまま経過観察8ヶ月経過しましたが癌の腹水について詳しく話を聞けないままずっと自分の中でモヤモヤと不安になっています。 お聞きしたいことは 1.腹膜内化学療法中に陰性になった腹水がまた悪性になった原因は、抗がん剤が効かず残ってしまった大網転移の癌細胞から悪性腹水が再度溜まり出してしまったのでしょうか。 2.手術の執刀医からは術中に細胞診陽性でも温熱化学療法を施行していると再発率は低くなると言われましたが腹水が溜まるほどの腹膜播種は必ず再発してしまうのでしょうか。 3.抗がん剤で播種が消失して瘢痕化した腹膜を含めて広範囲で腹膜を切除しました。 運良く癌幹細胞も切除できていたら延命に繋がりますか。 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

胆管癌の再発後の治療について

person 70代以上/男性 -

82歳の父のことです。 昨年6月に遠位胆管癌のため膵頭十二指腸切除を受けました。その際リンパに3個転移があったようで、ステージは2bとのことでした。術後再発予防目的でS-1を勧められましたが、父自身が当時体力も衰え無理と判断し受けませんでした。その後経過観察をしていましたが、昨日、門脈付近のリンパ節に再発がわかりました。門脈が圧迫されて細くなっているところがあるようです。そこで、ジェムザール、シスプラチン、イミフィンジの抗がん剤治療を提案されました。父は2年前心筋梗塞をしており、心臓に9本のステントが入っており、心臓に関する薬も様々飲んでいます。(血液サラサラなど) 抗がん剤をするには心不全のリスクがある、と言われました。他に糖尿病もあります。 そして、余命は月単位。抗がん剤が効いたとしても延命できるのは月単位、とのことでした。 現在腹水がたまり、食事はとれるものの苦しいようです。血液サラサラを飲んでいるため、腹水を抜くのも薬を止める必要があり、それもなかなか難しいと。  そんな中でもひとつ良い兆候があり、10日前の血液検査でアルブミンが2.6だったのが10日ほどで3.5に改善していました。その他、総蛋白、白血球、赤血球、ヘモグロビン、リンパ球などの値も改善が見られました。これは1週間前から始めた自然由来の癌に良いと言われるお茶の効果だと考えています。 1.そこで、今の父の状況で抗がん剤を受けることは適切なことなのでしょうか。 抗がん剤でかえって命を縮め、苦しい思いをするだけなのでは、と考えたりします。 もし先生のご家族だとしたらどうされますか。 2.抗がん剤以外に放射線治療は適応にはならないでしょうか。 よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

慢性肺気腫について

person 70代以上/男性 -

80才になる叔父でことです。 慢性肺気腫と診断され、10年近く経過しました。 数年前より、低酸素状態(酸素濃度70〜80)になるごとに入院を繰り返して 3年ほど前より、在宅酸素療法で生活をしています。 さらにここ2年ほどは、外出するのにも呼吸が苦しくなるので、通院できず、 定期的に往診してもらうようになりました。 したがって、ほとんど外出できない生活を送っているせいか、加齢もあって 自宅のトイレに行くだけで、呼吸が苦しくなるありさまです。 2週間ほど前に、酸素濃度が急に70近くまで落ちて、往診の先生から救急車を 呼び、入院しました。 何でも、二酸化炭素の量が、通常に人は40程度なのに、120もありましたが入院中の治療で、何とか60近くにまで下がってきました。 また、入院1週間後に、食事時の誤嚥?で肺炎をおこしましたが現在は少し安定している ようです。治療しても、酸素濃度が90がやっとで、主治医からは肺気腫の末期と 言われました。心不全にて心臓肥大で何とか通常時の状態に戻りましたが、 延命措置の希望を聞かれました。 万が一のときは、人工呼吸器にて措置をするそうですが、一度この措置をすると 二度と外せないとのことです。しかし、この措置をしなければ即亡くなるのですよね? ということは、この措置をするしかないと思い、悩んでいます。 回復すれば考えなくて良いですが、主治医からはその時に備えて選択しておくように 言われました。もう、先が長くないのでしょうか? 確かに、以前も2〜3回/年入退院を繰り返していましたが以前より、回復が遅く、衰弱しているようで、入院後2週間でも、ベットから起きることができないようです。 何かアドバイスがあれば、お願いします。

1人の医師が回答

膵臓がん治療について

person 70代以上/女性 -

膵臓癌手術後に腹膜播種 腹水あり 75歳 母の件で ご相談です。 約1年程前に母が 膵臓癌と診断されました。抗がん剤、陽子線、膵頭部癌切除後に腹膜播種による腹水で現在自宅療養中です。白血球少ないため、現在は緩和ケア通院のみで、治療を何もしていません。 (1)膵臓がんの術式について、全摘手術したほうが余命が長くなるということはないのでしょうか? 全摘出しても糖尿病の薬、膵液不足代替の消化薬で長生きできないものでしょうか? (2)門脈再建しましたが、腹水が発生する原因の一つになっている可能性はありますか? その場合は対策はありますか? (3)腹水が発生して2ヶ月経過しています。利尿剤と痛み止め飲んでいます。この後は自宅で療養希望です。一般的に一番危惧するべき点は腸閉塞と思いますが、その他に危惧するべき点はありますか? (腹膜播種の場合、延命処置をするものなのでしょうか?) (4)緩和ケアについて、在宅療養と入院治療ではどちらがお勧めでしょうか? (5)今後の飲み薬は、どのようなものが想定されますか? (6)今後の点滴は、どのようなものが想定されますか? 介護保険で自宅でも可能ですか? (7)腹膜播種の進行度の診断について、CT撮影で確認するなどはしないのでしょうか? どのようになっているのか分からず不安です。2ヶ月間何も検査をしていないので、現在膵がん再発については不明です。手術で主要な癌部分を切除しても、膵臓がんの末期は痛みが大きいのでしょうか? 自宅での看取りは可能でしょうか? 本人が苦痛の少ないようにとは思いますが、コロナ対策で入院後、面会できないため、自宅が希望です。どうかよいアドバイスをよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

肺がんの疑いについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

父71歳、健康診断にて右下葉に影があり、数年前から同じ場所に写っており今回影が濃くなってるって事で初めて要精査になり呼吸器内科にて検査しました。やはり、腫瘍の可能性が高いためCTとPET・腫瘍マ-カ-の検査をした結果、肺門と縦隔リンパ節に転移していると言うことでした。マ-カ-の方は名前は忘れましたが35.5と若干高い程度との事。確定には細胞診をしなければならないが、高い確率で間違いない事。沢山の患者さんを診てきての判断で、画像からは手術適応外で抗がん剤、放射線での延命になる事を説明されました。本人は、今現在何の症状もなく元気に過ごしているし70歳も越えたしベットの上で辛い副作用で動けなくなるのは嫌だし弱りたくないから、これ以上の検査もしなくていいと拒否しました。担当医師も、転移は心臓の裏だし進行もゆっくりだと思いますよ、ご本人が望まれるなら、それでも良いと思いますとの事。抗がん剤は、いい細胞も弱ってしまうから無理矢理やりましょうとは言えないし、やる・やらないはあくまで本人の希望ですと。そこで本人は完治が望めない状態なら、何かしらの症状が出てきたら緩和治療をする事にと決めました。この結果を踏まえてどの程度、進行しているのか、進行がゆっくりとはどの程度と考えて良いのか分かる範囲で教えて頂けたらと思います。担当医は確定診断していないためか言葉を濁してはっきりとは行ってくれませんでした。 これから、本人が望む様に出来るだけ普通に生活したいと 言う意思を家族でサポートする上で知っておきたいと思いました。治療の意志が無いため、今後の病院は症状が出てきたら緩和病院を探すことになるそうで、検査した病院ではないのだそうです。よろしくお願いいたします。 今後の緩和治療に必要な資料は、頂いて掛かり付けのクリニックへ提出しました。将来は、掛かり付け医の紹介で緩和病院にかかることになると思います。

9人の医師が回答

濾胞性リンパ腫グレード1・ステージ4無治療を勧められる

person 50代/女性 - 解決済み

6年前に右乳房に乳がんルミナールaが見つかり全摘した後、ホルモン療法をしていました。3年前より謎の高熱や頭痛が4日ほど続いては消え、そんな症状が3~4ヶ月に1度起こっていました。 主治医に何度も高熱と発熱の事を訴えましたが特に異常なしと言われ、しつこく検査をお願いした所、やっと昨年10月造影剤CTにより点在するがんが見つかりました。 12月右鎖骨下のリンパ腫摘出し病理検査。濾胞性リンパ腫グレード1と診断されました。「僕の専門は乳腺外科なのでノーマークだった。」と言われ、転院し今年1月追加検査で骨髄にも転移している事が分かりました。 転移箇所は、両鎖骨下・両肺・脾臓・肝臓・両鼠径部・骨盤・骨髄にそれぞれ複数で特に脾臓と肝臓に個数が多いのですが、大きさはいずれも長径1cm未満です。現在の主治医曰く、「抗がん剤をやってもいいが、コロナに罹患でもすると重症化するし、この病気は一度治ったと思っても高確率で再発するので現段階で抗がん剤をやる事にメリットはない。アグレッシブになるまで無治療を勧める。」と言われました。 確かに濾胞性リンパ腫は進行が遅いようなのですがその分、根治の確率はほぼ期待出来ず、平均余命10年との記事を読んで落胆しております。放射線治療に関してもステージ1~2までとあり、数ヶ月〜数年延命するだけのために抗がん剤の副作用でつまらない人生を過ごすのもQOLが下がるだけなのかな、とも思います。私はもう諦めるしかないのでしょうか。どなたか教えてください。

1人の医師が回答

83歳、菌血症で入院、抗生剤を6日で停止後に腸が炎症を起こし3日後に敗血症で死亡

person 70代以上/男性 - 解決済み

83歳、39.9度の高熱で夜に救急搬送されました。 もともと股関節の痛みを訴えており、骨盤にカルシウム結晶が溜まり炎症を起こすこともあり、搬送先とは別のクリニックで整形外科でブロック注射や鎮痛のための坐薬を処方してもらっていました。 他に治療中の内科的疾患はありませんでした。 救急搬送先では、菌血症、肺炎疑いでそのまま入院し抗生剤投与で翌日には平熱に下がりました。 股関節の痛みのため、整形外科医師の診察も受け、入院2日後には坐骨神経痛疑いの診断で鎮痛剤点滴も始まりました。 入院3〜4日目からは食後に嘔吐や下痢もみられ副作用が疑われたため、鎮痛剤を止める方向と主治医から説明ありました。 入院6日で抗生剤も停止していたが、その後、抗生剤の影響もあり腸内細菌のバランスが保てなくなり炎症を起こし、入院9日後に敗血症で死亡しました。 主治医の説明では、 入院8日目にはまた39度台の高熱が出ていたようで、翌日の様子をみて対処方法を決めようと考えていたが、想像より早く急変してしまった、申し訳ありませんと言われました。 早朝に危篤と連絡があったときにはもう遅く、挿管し延命されたあとにしか駆けつけられませんでした。 今回の入院でまさかそのような悪い状態だったとは聞いていなかったため、非常に悲しい一方で、治療の対応が正しかったのかという諦めきれない感情が消えません。 6日ほどで抗生剤をやめたことは正しかったのでしょうか。 また、急変を防ぐために徐々に、という対応は標準ではないのでしょうか。 高齢のため、積極的な薬のコントロールや急変予測は難しかった、という理由は、正当な理由なのでしょうか。

3人の医師が回答

83歳母の胃ろうについて。

person 70代以上/女性 - 解決済み

83歳の母です。 今年の5月に重症筋無力症を発病しました。 眼瞼下垂がはじまったと思ったら数日で嚥下障害、構音障害がおこり緊急入院。ステロイド、グロブリン、リスティーゴ、ヒフデュラと治療を繰り返し、5ヶ月程の入院ののちホスピスに入所しました。 担当の先生曰くここまでの難治性はかなり珍しく、またあまり治療の効果もみられず、悪化するスピードが早すぎるので、ステロイドやヒフデュラをずっとやりながら、だんだん弱っていくことになると言われました。 現在(入院後半から)食欲が減り15キロ以上痩せ、ガリガリでほぼ寝たきりです。 精神的にもかなり落ちていて、落ち着く薬を色々と使っているため、傾眠の時間も多いです。 話せるときも、辛い辛いと言っているだけです。何もできずただ一日うつらうつらしています。 発病するまでは一人暮らしをし、とても社交的な人でほぼ毎日外出し人生を満喫していた母でしたので、いまの状態はかなり辛いようです。 点滴とイノラス、少しの食事でここまでやってきましたが、先日ホスピスの先生から、このままではあと数ヶ月でしょうと言われました。 母は以前から延命を希望しておらず、意思を書き残してもおりますが、いま朦朧としてる母に聞くとはっきりとは拒絶しません。あまり意味がわかってないのかもしれませんが。 私としては母の意見を尊重したいのですが、いまちゃんと確認がとれないため、悩んでおります。 ホスピスの先生からは、胃ろうをしてもいまの状態から劇的によるなることは望めず、大量のステロイド投与の影響で傷が治りにくいなどのリスクもあると聞いております。 胃ろうをしないことを私が決めてしまってもいいものでしょうか。 兄もいますが、兄はもう仕方ない(胃ろうはしない)と言っております。 どんなご意見でもお聞かせいただけたら助かります。

6人の医師が回答

93歳の母の治療に関して

person 70代以上/女性 -

93歳の母の事ですが、昨年までは、認知症を患ってるものの、介護保険で訪問ヘルパーさんに助けて貰い何とか過ごしていたのですが 今年初めにコロナにかかり、治療が終わったものの、歩行が困難な為、老健に入りました 一週間くらい経ったある日連絡があり全然ご飯も食べず褥瘡が足のかかとに出来た為病院に入院して下さいとの事でした。2週間くらい入院し、きざみ食なら食べるとの事でここの病院は救急なので至急施設を探して下さいと言われました。無事、入所したのですが、最初はきざみ食を食べてたのですが段々体力がなくなりはじめ、入所半年で脱水、栄養不足、廃用で病院に逆戻りしました。そこでも点滴外せない状態なので、延命措置をするかどうかの選択を迫られました。姉と相談して中心静脈栄養カテーテルをお願いしました。 そして、すぐ転院。転院先ではまず担当の先生に90歳過ぎてから胃瘻する医師はまず居ないと言われ先日、カテーテル挿入を試みて頂きました。結果は、首の方から入れようと思ったら動脈と重なってるから難しい、鼠蹊部から入れようと思っても血管が細過ぎて入らないとの事で無理でした。本人は認知症がかなり進み意思表示も困難な状態です。足も筋の萎縮が始まっており両足曲げてる状態です。このような状態の人は仮に胃瘻しても足は痛いし、ずっと寝たきりで可哀想との書き込みも見ました。何とか静脈カテーテル挿入出来ないものか、もしくは他の案があるのかで悩んでいます。長文ですみませんが宜しくお願いします。

4人の医師が回答

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