延命治療に該当するQ&A

検索結果:1,335 件

84歳の母が手術に耐えられるでしょうか

person 50代/女性 -

84歳の母についての質問です。私の母は老人施設でお世話になっていますが、食事が全くとれなくなり、水も吐いてしまうとの連絡を受け、病院を受診、入院になりました。今は点滴を受けています。ときによっては会話が成立しますが、認知症で、寝たきりの状態です。入院している今は朦朧とした感じで娘の私のこともわからないようです。3ヶ月ほど前にも同じ症状で入院し、ゼリー食程度は食べられるように回復したため3週間で退院しました。 今回医師より胃瘻にしてはどうかと提案があり、その説明を受けに行ったところ、検査で色々と悪い所が見つかったと言われました。ひとつは不整脈、あと血流が悪く片足に壊疽がみられるということ、そして結腸に影があるということ。足の壊疽については切断を提案されました。結腸の影については今血液検査の結果待ちの状態です。 その検査結果を見てどういう風に治療していくかご家族で話し合って下さいと言われていますが、嚥下障害だと思い入院したのに、一度にいろんなことが発覚して、何ををどうすれば一番いいのかがわかりません。 長々と書きましたが、質問としては、足の壊疽は切断しか手段がないのか、結腸癌だった場合手術を受けて84歳の母が快方にむかうことがあるのか、癌だと命に関わるのでそちらの手術が先だと言われましたが、足の壊疽はどの程度のスピードで進行していくのか。 もう先もそう長くはないと思われる母にこんな試練が待ち受けているとは。 延命は本人も姉も私も希望していません。 痛い、苦しい、辛いがなるだけないようにしてやるにはどうすることが一番いいですか?教えて下さい。

1人の医師が回答

めまいに対する不安感

50歳 女性です 良性頭位性めまいが時々あって 年に何回か 起床時に回転性めまいがありました でもいつもすぐに治まっていました   昨年9月にも 経験しましたが 今回は症状は治まっても めまいに対する予期不安がとても強く 寝起きや寝返りはもちろんのこと  日常生活のあらゆる場面でも めまい感や動悸がいつもあります    特に辛いのは起床時です 布団の中で覚醒した瞬間 まだ目も開けていないのに めまい感と言い様の無い不安感、目を開ける恐怖、そして動悸がします 起きてしまえば 普通に行動できるのですが そういうふうになる 自分が嫌で 辛いです 朝を迎えるのが非常に怖いです     もうひとつは 乗り物です 乗り物なんて全く平気だったのに 乗るのが不安でしかたがありません 吐き気や嘔吐は 何もありません 景色が動くのが耐えられず めまい感がして怖いのです テレビで人が乗っているのを見たり 自分自身が乗ることを意識するだけで 頭が回っています 耳鼻科的にも内科的にも何の問題もありません 精神的にも うつ状態ではなく 冷静に生活しています  ただ 4ヶ月前に 夫が 切除手術が不可能で 転移も認められて 末期の胃癌である事がわかりました 現在は 延命のための抗癌剤治療を受けています 余命もあまり長くは期待できません それに対するストレスは非常に大きく 夫自身の体調や 精神状態を支えることと 食事や 副作用への対処・・・ そのことだけで精一杯です そんな夫のために 一日も早く 私自身 元のようにめまいの無い状態に戻るため アドバイスを ぜひ 宜しくお願いいたします

1人の医師が回答

気管挿管後の選択について

person 70代以上/男性 -

88歳の父が2月27日早朝 脳梗塞にて救急搬送 カテーテルが血管を通らず血栓はそのまま 誤嚥性肺炎併発 ICU→一般病棟に移って1週間くらい 3月15日危篤で気管挿管  25日担当医師より今後の選択を聞かれる 管を抜いてそのまま自然に過ごし誤嚥などがあった場合は内科的治療のみで延命措置はもうしない もしくは 気管切開をする 担当医師の意見は 父はこれ以上の回復の見込みはない リハビリで良くなる事もない 意思疎通も難しい 切開するにも体力もないし色々な合併症感染症などリスクがある 切開したからといって誤嚥がおこらないわけではない よって気管切開はおすすめしません との事 今の父の状況は話しかけると頷いたり 手を握ると握り返す 目は搬送されてから2週間くらしてから開かなくなり 痰、唾多い 鼻から栄養摂取 今週中にどちらにするか返答しなくてはなりません 管が入っていて意思疎通もできず父がどうしたいかは聞けませんし、元気な時に話し合っておこうと言ってもこの手の話はしたくないと拒否されました 気管挿管気管切開は本人にはかなりの苦痛なのでしょうか? 孫が見舞いに来た時、手を強く握ったりなど見ていると多少でも意思疎通ができている今は生きていて欲しいと思うのですが… 回復の見込みなく寝たきりで食事も口から取る事もできない等考えると 身内で話し合っても答えが割れます 私は父の苦痛がない方を選択したいと思っています よろしくお願いいたします  

8人の医師が回答

超ISR・ストーマ閉鎖後の健康診断の際にて便潜血陽性

person 30代/男性 -

令和4年5月 初旬 直腸癌診断 同年  6月 下旬 放射線治療開始(TNT) 同年 8月 下旬 化学療法開始(ゼロックス 6クール) 令和5年1月 中旬 ダビンチ支援化にてISR 直腸残4センチ 肛門温存         一時回腸ストーマとなる        病理検査結果はステージ3確定 同年  3月 初旬 ストーマ離脱 同年  5月 初旬 健康診断 健康診断にて便潜血にて再検査の用紙が同封され、つい先日(7月3日)に手術後の定期検査通院を兼ねて再検査用紙を主治医に提出しました。 広く伺いたい内容の 1つ目は、 便潜血の数値が6000以上あるのは、術後として許容の範囲なのか?再発を疑うべきなのか? 2つ目は、 造影CT画像を4月に撮影したものと、先日撮影したものの比較で、直腸を摘出した部分が厚い。、小さくなっていない。局所再発等の話をされました。 次回MRIとカメラにて診察をしますが、再発はどの程度の覚悟をしておけばよいでしょう? そもそも、医学的な再発率は自分なりに勉強して知ってはいるつもりですが、医師の立ち位置からの感覚的なお話でお伺いしたいです。 CTの画像添付もない状態での質問で大変恐縮ですが、回答を頂けたら幸いです。 再発で肛門温存不可でストーマになってまで、手術延命はしたくないです。今後の生活の方向性を決める事前の参考になればと思いますので、宜しくお願いします。

4人の医師が回答

脳への悪性リンパ腫転移

person 70代以上/男性 -

75歳の父のことです。腰椎馬尾原発の悪性リンパ腫を発症しR-MPV療法で寛解したのですが下半身不随になりました。その1年半後、2023年8月末に前頭葉に悪性リンパ腫が再発してしまい、べレキシブル抗がん剤6錠の内服治療で一旦は腫瘍の縮小が見られたものの2023年12月末に認知低下と意識低下が見られたためMRIを撮った結果、腫瘍の前頭葉左右全体への広がりが確認できました。 現在べレキシブル2錠で経過を見つつ入院中で、 主治医から放射線の全脳照射をするかどうか聞かれています。全脳照射すると確実に今より認知機能が低下するし、全脳照射してもしなくても寿命にさほど変わりはないようなことを言われてしまいました。 入院中の父は日に日に記憶や状況など分からなくなっているようで眠っている状態が多いです。呼びかけると話はできますが、自分が分からなくなっていく状況が分からない、頭がモヤモヤすると言っています。頭痛や吐き気などはなく、食欲はありご飯はよく食べているようです。下半身不随で左側下肢にしびれがあります。 このような状況での全脳照射はリスクが高いでしょうか?また、どのようなリスクが伴うでしょうか?ネットでみると認知低下は1年後に見られるとありますが、全脳照射直後から廃人のようになったりしませんでしょうか? また、今までの治療でシタラビン抗がん剤は使った形跡がないのですが、今の父の状態で使用することは有効でしょうか? 遺族としては延命の可能性があることはすべてやってあげたいと思っています。主治医に相談すればいいことだと思いますが、主治医がべレキシブル抗がん剤処方に対しても、高価な薬で国からの医療費に対する圧力がどうのとおっしゃるのでなかなか聞きづらく、主治医に相談する前にいろいろなご意見など伺えればと思っています。どのようなことでも構いません。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

胃GISTステージ4肝臓転移あり

person 40代/女性 -

2022.6.4まで無症状で2日間の軽い腹痛のみで受診し血液検査でCRPとWPCが通常より15倍で炎症反応があり、MRI後に生検を取り胃GISTステージ4の診断を受け6.21よりグリベック開始しました。胃の外側中央辺りに5.5〜6センチのGISTの為、手術不可、グリベックで腫瘍が小さくなり転移が無くなれば手術の可能性は出てくるが最低1年はかかり可能性も低い、また検査中の1週間で肝臓内転移が増えているとの診断がありました。転院はいつでも可能であるが日常生活を基盤にしながら直ぐ通える今の病院で暫くグリベック反応を観てから専門医のいる癌センターへ転院するのも良いと選択がありましたが、転院しても同じ処方しかないとの事から近くの病院へ通っています。6センチのGISTステージ4は手術は不可でしょうか?このまま抗がん剤治療で効かなくなったら種類を変えてを繰り返して延命処置だけしか出来ないのでしょうか?グリベック1週間で浮腫があり利尿剤が始まり多少の腹部の痛みのような状態が時々ありますが血液検査は問題なく日常生活は送れています。専門医のいる癌センターへ早く転院した方がいいのか?このまま今の病院でその都度副作用に対応しながら定期的に検査を重ねていきましょうの方向での通院の方がいいのでしょうか?46歳になります。突然の宣告に涙の毎日です。まだまだ生きたい、でも抗がん剤の副作用やこれからの体の変化が怖くて毎日不安と恐怖心でいっぱいです。先生方、ご意見をお願い致します。

2人の医師が回答

広範囲血栓→股関節から切断 自宅介護

person 70代以上/男性 -

71歳、血小板、白血球が増え(血栓が出来てからの検査で本態性血小板血症と診断)太もも〜膝にかけての広範囲に血栓が出来、カテーテル手術するも成功せず、現在痛み止めのみで入院中です。 (7年前に脳出血をしてからワーファリンも服用中です。) 本日股関節から切断の話が出ました。 年齢的な事もあり切断すべきか悩んでいますが、悩む時間は月曜までしかなく…切断しなければ、長くはないとの事でした。 切断=延命とのお話でした。 本態性血小板血症の治療にハイドレアを使用しましたが、足の血栓部分にいたずら(副作用が出たようです)をしてしまい、効果が出来る前に中止になりました。 ・切断した場合歩けないと言われました。寝たきりでしょうか?車椅子に座る事はできるのでしょうか?やはりトイレは厳しいのでしょうか?(現在痛みで歩けないので入院してからオムツ、車椅子です) ・切断した後に中止になったハイドレアを再開したら効果は出ますか? ・切断後、付きっきりの介護になるのでしょうか? ・切断後どの位入院になりますか?またその間リハビリはするのでしょうか? 現在カテーテル手術後からせん妄があり、失語症もあり、本人が切断について回答出来る状態ではなく困っております。少しずつせん妄がよくなり、本人的には足が痛い以外には何ともないと思っているので家に帰れると思っています…。正気に戻った時に片足がなかったらどうなるのかと考えると答えが出ません。私個人としては切断し、もし手術中に何かあればそれは仕方ないと考え切断の方向で悩んでおります。 わかる範囲だけでも回答頂ける幸いです。 どうかよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

47歳 直腸癌からの転移

person 40代/男性 -

47歳の主人の事についてです。 ・19歳の頃にクローン病を発症 ・36歳時に腸閉塞対策としてストマー造設 ・2023 年1月肛門痛にてかかりつけ医にかかり処置を受けた際 主治医から病理に出した方がいいと打診され直腸癌(粘液がん)、膀胱浸潤ありとの診断 ・5月 骨盤内臓器摘出 ステージ2b リンパ節転移なし 恥骨部の断端陽性 ・8月よりパニツムマブ+FOLFOX6療法 12クール開始 ・12 月極度の脱水、腎機能低下、カリウム不足などによりQOLの低下と鼠径部のしこりを自身でみつけ、原因判明まで治療中断 ・Pet CTにて軽度の集積 ・2024年1月 術中の迅速病理検査にて鼠径部リンパ節転移確定 (大きさは2センチ程だったそうです) お聞きしたいのは ◎ 断端陽性だったことで予防的に行っていた 化学療法でも短期のうちに癌が出てきてしまったということは効果が認められないということでしょうか? ◎ 原発のオペの時にはリンパ節転移なしだったものが今回それより離れた鼠径部に転移したということは、他臓器にこれから転移していく可能性が高いということになりますでしょうか ◎ 前回の化学療法で2度ほど救急車を呼ぶほど脱水などの副作用が強く、トイレにも這って行かなければならない状態だったことで本人はこれ以上の化学療法の続行を望んでいないのですが、無治療で行く場合予後としてはどのくらいを目安に考えればいいでしょうか まだ中学生と小学生の子供がおり、 夫婦で二人三脚でやってきた自営業なことも あり、先を考えなくてはいけない時なのかと 悩んでおります。 かと言って辛く苦しむ姿を見てきたので 延命できたとしてもあの様な状態でも がんばれとは言えません… まだ私も勉強不足のため情報として乏しい とは思いますがご意見お聞かせ頂けたらと思います。

1人の医師が回答

52歳の母 転移性脳腫瘍摘出後、髄膜炎にその後謎の影がMRIにて発見される

person 50代/女性 - 解決済み

母(52)が転移性脳腫瘍を手術でとりました。腫瘍は以前2回放射線治療で小さくしたが、再度大きくなり摘出した方が良いとの事(右脳後頭部) 手術後退院し病理の結果は生きた腫瘍で再発だと。その手術の1ヶ月ほど後傷口の一部から液が出、外来を受診。その時液はサラサラしており熱は無く浸出液だろうと言う事で、2針縫い液が漏れ出てる所を塞ぎ終了。それから4日後ベットから動けないほどぐったりし頭が痛いと言い、問い掛けにも5回に1度反応できるか出来ないかの状態になり熱が出る。手術の傷からはまた液が漏れ出し、病院に行くと髄膜炎との事。次の日手術し頭を開き塞いだ頭蓋骨を除去、膿を洗う。その手術の4日後にまた髄液が漏れ出てきてしまう為、髄液漏閉鎖手術をする事になる。今度は太ももの皮膚で硬膜を塞ぐ。それから5日目に痙攣を起こし、痙攣を抑える薬を投入。MRIの結果前に腫瘍があったところにまた影があり、右脳が浮腫んでおり小さい影が違うところにあるとの事。そして髄膜炎の細菌の種類がMRSAと言う菌だと。影について、脳腫瘍にしては腫瘍になるのが早すぎるし細菌感染にしても血液検査にて細菌に感染してる反応が出てないとの事で何か分からないと。ごく僅かの可能性だが、心停止する可能性があるとのことで、その場合延命措置を行うか問われました。またコロナ禍で面会は出来ないが面会の許可を士長さんと相談してとってみるといわれました。ちなみに痙攣を起こした次の日、母の意識はもどったが、ぼんやりと反応に応じはするが、目は合わない状態。しかし、昨日より状態は悪くなってないとの事で、現在の治療(MRSAに効く薬の投与)を続けてみると。質問したい事は、母の状態はそれほどに悪いのか?と言うことと、MRIに写った影は何の可能性が有るのか、またそれの場合回復の可能性はどれ程あるのか、教えて下さい。お願いします。

3人の医師が回答

母(70歳)のC型肝炎⇒肝臓癌による癌性腹膜炎

person 30代/女性 -

母は、平成8年頃に子宮癌を克服後も体調が悪く、平成10年頃にようやくC型肝炎であることがわかり、これまでC型肝炎、肝硬変、肝臓癌と付き合ってきました。 今年5月にいつも通り大学病院で肝臓癌RFAを施術退院。その後、重度の風邪をひいて寝込み、近くのなじみの内科で点滴を毎日受け、腹水がたまり始め、腹が破裂せんばかりになったので、術後診察に行った所、利尿剤も効かず、手のうちようがないということで、近くの国立病院に転院しました。 今月初旬に、主治医より「肝臓の皮で覆われていた腫瘍が破裂したと思われ、腹膜に転移。肛門から心臓の近くまで全体的に腫瘍があり、未分化型と思われる。現在の医学では治療法はないので、腹水を抜いては養分を戻すという緩和治療となる。余命3ヶ月。」と宣告。今まで、肝臓癌と闘ってきて、最後は肝不全との戦いを想定していた為、急な話に動揺しています。腫瘍は、大きいもので6センチ程度を複数確認。1〜3センチも複数確認。 腫瘍を全摘して抗がん剤を打てばと問うた所、内臓を全て取ることになるから無理、と回答。抗がん剤効果はほとんどなく、むしろ副作用で、食べられなくなり、起きれなくなるから、薦めませんと指導されています。 現在は、モルヒネ(パッチ)による痛みコントロールと、腹水を血管循環させるための皮下カテーテル導入を視野に入れ、7月10日に針で腹水を抜く処置をしました。結果は、熱もなく、1週間の自宅外泊をして、車いすで買い物に出かけた程です。今週末も、外泊許可を頂きました。寝れないそうです。本人にまだ告知もしていません。 大きな腫瘍だけを摘出して延命することはできますか?本当に3ヶ月でしょうか? 本人は、心臓血管バイパス手術も経験しているだけに、今回はつらかったと言っているものの、とても3ヶ月後にいなくなるとは思えないリアルな生活をしています。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)