前立腺癌ビカルタミドに該当するQ&A

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前立腺がんの治療方法について

person 70代以上/男性 - 解決済み

私は現在80歳代になり前立腺肥大になり、手術を受けました、その時、ついでに前立腺がんの検査もやってもらった結果、前立腺がんが見つかりました。その報告書によると、病理検査では、切除切片50%程度もの切除片において、前立腺がんを含んでおり、前立腺がんのグリーソンスコアは3+4=7と、中程度の悪性度があり、術前腫瘍マーカーPSAは3,7と正常でした、その後の検査で他の部位への転移はないとのことです。以上のよなう状態で治療を受けることになり、先ず6月下旬からホルモン治療が開始され、ゴナックス皮下注用120gを腹部2ヶ所に注射し、さらに1か月分の飲み薬(ビカルタミド錠)をもらいました。 その後約1ヶ月おきに通院して7月下旬と8月下旬にはゴナックス皮下注用80mg1瓶の注射と1か月分の飲み薬(ビカルタミド錠)をもらいました。 それから、7月下旬のPSA検査の結果は0,04(その前の検査結果は0,6)で、このように数値が減っているのはホルモン注射が効いていることを示しているという先生の説明でした。  以上が私の病状と今まで受けた治療の概要ですが、一般的には今後どのような治療が行われるのでしょうか、年齢を考慮するとホルモン治療だけでよいものか、今後放射線治療も行われることになるのでしょうか、また、PSAの値が3,7や0,6さらに0,04と大きく異なっているようですがこれはなぜでしょうか、ご回答をよろしくお願いします。

3人の医師が回答

前立腺がん全摘後のPSA再発時ホルモン療法継続期間

person 60代/男性 -

昨年7月に前立腺がんの全摘手術を受け、PSA再発となったためホルモン療法を受けています。(救済放射線治療も受けました)主治医は当初からホルモン療法は2年(〜来年6月)で終了すると言っていますが(休薬ではない)、ホルモン療法は効果のある限り一生続けると聞いたことがあります。 手術後PSA再発した時のホルモン療法の継続期間はどのような基準で判断されるのですか? また、ホルモン療法の終了に関する主治医の說明に納得がいかない場合はどうすればよいですか? 私の治療経過は以下のとおりです。 1)基本情報 7/2:前立腺全摘手術(含:リンパ節郭清) 手術前のPSAは38 GSは8 2)手術後の処置 8/12:病理検査によりリンパ節転移があったことを知らされる(手術前は転移なしとの説明T3bN0M0→T3bN1M0 PSA検査はなし ) 9/16:手術後初のPSA測定(2.00) 9/28:MRI検査 9/30:骨シンチおよびPET-CT検査 MRI、骨シンチおよびPET-CTのいずれの検査においても画像では転移を認めないとの説明 PSAは2.14へ上昇。ゴナックスの注射 11/1:PSA = 0.5 ゴナックスの注射 11/29:PSA = 0.44 ゴナックスの注射。ビカルタミド錠が処方される 12/27:PSA = 0.10 リュープリンPROの注射。ビカルタミド錠が処方される 2/21:PSA = 0.02 ビカルタミド錠が処方される 4/15:救済放射線療法開始(~ 6/1 全32回) 4/28:PSA = 0.01 ビカルタミド錠が処方される 6/1:救済放射線療法終了 6/23:PSA = 0 リュープリンPROの注射。ビカルタミド錠が処方される 9/29:PSA = 0 ビカルタミド錠が処方される

2人の医師が回答

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