抗がん剤は延命治療に該当するQ&A

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抗がん剤治療開始のタイミングを決めかねています。

person 70代以上/男性 -

 今年2月定期健診で胃がん発見、3月末にステージ2で胃幽門側2/3を腹腔鏡術で切除し、術後検査で胃壁外に露出し、胃壁切除近辺リンパに移転、ステージ4の診断を受けました。 以降、4月下旬と6月下旬のマーカー、CT、PET検査で再発移転視認されず、化学治療は経過観察としてを延期してきました。  7月6日、治療開始時期を聞かれ、迷った挙句7月26日から第1次治療(TS1+シスプラチン)開始を一応決めましたが、現状の生活(退院後の生活は罹患を忘れるくらい順調)の期間維持と、治療副作用による体力低下とQOL低下のデメリットが大いに心配で、現在も検査結果で視認されるまで延期すべきか悩んでいます。 先日、医療情報サイトに術後の化学治療効果について以下の記述がありました。 「自覚症状から検査・再発により治療した場合と、無症状で定期検査の結果再発が確認され治療した場合の比較では、実は延命効果はあまり差がありません。 必要最低限の検査は必要ですが、術後に再発の定期検査はほとんどの場合、意味がないと言っても過言ではない。 現状では、検視不能な微小ガンに対して、術後、再発の有無が判らない抗がん剤療法を行う場合もほとんど患者にとっては利益はなく、予防的抗がん剤療法の有用性の効果については証明はありません」 延命治療の目的は自分らしく生きることにあり、この見解は無視できません。 そこで、次の2点についてご意見をお願いいたします。 1、術後の抗がん剤治療薬(第1次治療)は、検視できない微小ガンに対してどのような効用を期待できるか、効果確認に関する実績・エビデンスの有無 2、術後の抗がん剤治療は検査結果に拘わらず早期開始の必要性 3.現状病変見当たらない状態での術後補助療法と化学治療との違いについて 何れも回答困難な相談と承知していますが、是非お考えをお聞かせください。

2人の医師が回答

延命治療について。

person 60代/女性 -

今、母が肺ガン末期で、抗がん剤と放射線の治療をうけましたが、これ以上、治療をうける体力がないという事で、先週ホスピス(暖和ケアのある病院)に変わりました。そこで先生に延命治療をするか?しないか?(同意書の提出)の事を聞かれました。先生に「本当は本人に聞くのがよいのですけれど、元気な時に本人の希望などを聞いていなかったり本人に今聞くと(精神的にも)不安な状態だと思われますので御家族に聞いてる事が多いのですが」との事で、私と父が説明をうけたのですが、私は望まない。父も望まない。と答えました。そういう方針の病院は、多いのでしょうか?そして、父と母の妹が昔からも仲良くはなかったのですが、母の病院の事などで、もめて今現在とても最悪な状態です。そして今日、母の妹が、お見舞いに来てくれたのですが、延命治療について問われた。事。私と父は望まない。と答えた事。を話ました。すると母の妹は、本人に確認した方が良いのでは!と言ったのですが、今の母の精神面から母に直接、聞く事ができずにいます。本人の意志が1番だと思ってますが、今の母に、どう話せば良いか?悩んでいます。母本人は、3月に癌の告知を受けて余命も聞いて知っています。このままだと、今後、状態が悪くなった時に病院内で親族の間で、イザコザが起こってしまって病院にも迷惑をかけてしまう事もあるのでは?と心配もあります。…文章が未熟で、すみませんが、先生達の意見を聞かせて頂ければと思っています。

1人の医師が回答

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