気管切開カニューレに該当するQ&A

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反回神経麻痺の治療方法

私は事故で両側反回神経麻痺を患った20代の男性です。 今、反回神経麻痺が発症してから7ヶ月がたつのですが一向に自然治癒する気配があらわれません。 あと、私の今の現状は、事故により気管切開をし、喉にカテーテル(カニューレ?)をつけて呼吸をしています。それは声帯の麻痺している状態では呼吸はできるのですが、気管切開をしたときの手術により、声帯の下に肉芽腫ができてしまい、呼吸をさまたげているためです。主治医はこの肉芽腫を除去しカテーテルの穴をふさごうと考えているようです。 そこで質問なのですが、このまま1年経ち治癒しなかった場合どのような手術を施すのでしょうか? とあるサイトでは 「手術には、麻痺した声帯にコラーゲンや脂肪を注入してふくらませる方法と、頸部を切開してシリコン板を挿入するか軟骨や筋肉を牽引(けんいん)する方法があります。コラーゲンや脂肪の注入術では、その後注入物質が吸収される可能性があり、繰り返しの治療が必要な場合があります。外切開による方法では、局所麻酔下に発声させながら、どのくらいまで声の改善が得られるか確認しながら手術するので、確実性と安定性があります。また、皮膚を美容的に縫合すれば傷もほとんど残りません。」 とかかれ、二通りの方法があるように見えるのですが、後者の外切開による方法、というのがいまいち理解できません。具体的にどのような手術を行うのでしょうか? 病院によって手術方法は違うのでしょうか? あと、お勧めの治療法などがあれば教えてください。 やはりカテーテル(カニューレ)を外し、なおかつ声量を大きくするのは無理なのでしょうか?

1人の医師が回答

喉頭軟化症気管切開児の言語発達遅延について

person 乳幼児/男性 - 解決済み

喉頭軟化症で生後すぐから気管切開をしてカニューレをいれている、 3歳4ヶ月の男児です。 喉頭軟化症そのものは治っており、気管切開孔閉鎖手術待ちです。 (コロナの影響で先延ばしになっています。) 喉頭軟化症以外の既往歴無し。 発声そのものは、問題なくスピーチバルブをつけていないときでさえ、 充分に大きな声を出すことができるのですが、 意味のある発語がほとんどありません。 3歳を過ぎるまで、意味のある単語はまったくひとつも言うことができませんでした。 3歳を過ぎてから、少しずつ発語があり、 いつも言える言葉「パパ」「バイバイ」 言ったことがあり、たまに言える言葉「ワンワン」「ニャンニャン」「バナナ」「アンパンマン」「ママ」「じゅう(数字)」 です。 発語の少なさのわりには、言葉は結構理解していると思います。 「○○を、誰々に渡して」とか、「○○をかたづけて」「出かけるから靴をはいて」など、 理解し行動することができます。 言語聴覚士の訓練と、療育センターに通っていますが、 かかりつけの小児科、耳鼻科、および療育センターそれぞれで聞いたのですが、 気管切開をしていることと、言葉の遅れの関係性については、不明とのこと。 ですが、ネットで調べると海外の事例で、気管切開していることによって、 喃語をつかって声帯を訓練する機会が不十分になっていることで、 特定の音が出しづらくなっているケースがあるといったような記述を見たことがあります。 実際のところ、気管切開していることによって、言葉の発達が遅れれているのか、 それ以外の発達障害なのかがわからず。 時が経てば、もしくは気管切開孔を閉鎖して、より発声しやすい状況になればもっとしゃべりだすのか、 なにか事例等情報をお持ちの方はいらっしゃいますでしょうか?

2人の医師が回答

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