肝硬変吐血に該当するQ&A

検索結果:144 件

肝硬変の難治性腹水の治療について

person 50代/男性 -

家族が5年前に吐血、末期の肝硬変で治療を続けています。 現在: 病状全体は:日中は半分くらい横になったりもしてますが 体調のいいときには近くのスーパーくらいなら行けたりはします。 利尿剤を増やしたり点滴に通ったりしてもお腹が出べそになるほど腹水があり苦しい状態です。利尿剤や栄養を増やして対処するのも腎臓への影響が出始めております。入院治療ではアルブミン注射をしました。 直近の入院時に「単に抜くだけでも抜きますか」という話がありましたが アルブミンが減るなどが心配で穿刺でなく結局cartで5L抜き腹水還流しました。 「まだ5Lくらいとれそうです」と看護師の話でしたが一旦退院し 通院で点滴をしているが改善しない状態です。 持病のヘルニア腰痛もあり腹水でかなり腰にきています。 上記の現状で医師の対処は下記のような感じです。 入院時の担当医は: 苦しいなら直接抜いてもそんな悪くはないと思うよと言っていました 外来の担当医は: 直接腹水を抜くのもcartもできるだけしないで現状維持したいように 感じられます。 腹水が抜けないのもつらい、 抜くと体調が更にわるくらならないか心配 先生によっては現状なら抜いてもそう影響はないと言われる人もいる というような現状で下記について先生方のご意見をお聞かせいただければ幸いです。 質問1:穿刺は多少のマイナス程度と許容し 現状では悪くはない対処法でもあると考えてもいいのか? 質問2:穿刺よりcartがよさそうに素人勉強では思うのですがそうでもないのでしょうか? 宜しくお願い致します。

8人の医師が回答

肝硬変からの腹水、胸水、手足のつりと制酸剤

person 70代以上/女性 - 解決済み

先日お聞きした続きですが、私の母(79歳)約15年前にC型肝炎の診断後、慢性肝炎、肝硬変、肝臓癌となり3年程前から4回程ラジオ波での治療を継続中。この1年半で2回食道静脈瘤破裂で緊急搬送されました。その後の血液検査とMRIでハーボニーの適応との事?で11/21に12週の服用終了後、12/11に3L程の再吐血。緊急入院し輸血とEIS治療。入院中12/13に胸水で呼吸が苦しくなった為、2L抜き12/19の退院の日も、今度は腹水なのかズボンのボタンが全く届かず、エコーで確認。多分炎症性との診断で抗生物質を処方され退院。また、食道動脈瘤の防止の為の、制酸剤がランソプラゾールに11月上旬に変わり、服用後11/17激しい下痢になりましたが、ハーボニーの副作用かと思いその後一週間服用したが、市販薬のガスター10に勝手に変更したら2日で治まった為、入院中看護師にその件を伝えたが主治医に伝わらず?本人も忘れてそのまま12/19退院。現在は肋骨の下辺りが目で見てもプクリと膨らんでおります。また以前から足が頻繁につっていたのですが、現在は手の指も頻繁につっております。このまま様子を見て大丈夫でしょうか?制酸剤は次回外来時の変更で良いですか?胸水か腹水は水分を控えるべきですか?が、指や足がつるのは水分が必要と思うのですが?なお、利尿剤は処方されております。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

ハーボニー服用後の食道静脈瘤破裂と胸水について

person 50代/女性 - 解決済み

以前にもハーボニーを服用前にお聞きした者ですが、私の母(79歳)約15年前にC型肝炎が分かり、その後慢性肝炎、肝硬変、肝臓癌となり3年程前から4回程ラジオ波での治療を継続中。この1年半で2回食道静脈瘤破裂で緊急搬送されての輸血とEISの治療をし、また胸水が貯まり呼吸が苦しい時期が有り、その後利尿剤を服用中。が、本年8月のラジオ波の後、今回の血液検査でAFPが突然基準値内の4.2となり、MRIでも癌が無いと診断され、担当医からハーボニーの服用を勧められ11/21に12週の服用終了。服用前の数値はAlb3.3、総ビルビリン0.8、ALT42、AST74、Cre0.82、PIVKA12です。また1ヶ月服用での血液検査でウイルス量1/10以下になりました。が先日11/11に多分3L程の再吐血し、緊急搬後、無事輸血とEISで一命を取り留めましたが、13日に胸水で呼吸が苦しくなり昨日900ml抜き本日残りを抜くとの事。母は大丈夫でしょうか?また、今の胸水ドレーンは痛いらしくいつ位まで続くのでしょうか?退院後は旅行等に行ける位に回復出来るのでしょうか?また、もしC型ウイルスが除去成功の場合、今後は食道静脈瘤や胸水は改善する見込みはあるのでしょうか?多くの質問申し訳有りませんが最後に、本人はお酒(少量)を現在10年程止めておりますが、本当は大好きなので、週に一回の少量なら飲めるようにならないでしょうか?あくまでも「長く生きたい」では無く、「残った数年を楽しみたい」事を第一と思っております。

2人の医師が回答

低血中酸素濃度

person 30代/女性 -

年齢50代 私の父ですが。 約20年前吐血し入院。アルコール性肝炎診断。(現在 肝硬変)以降禁酒のみ 禁煙できず。(寿命 長くは生きられないでしょうねと言われる。) 以降、通院・服用かかさず食道静脈瘤オペ施行も、5年前食道静脈瘤破裂で再入院。意識はあり 喋ることもでき 自力でかろうじて動くこともできましたが、血中酸素濃度が著しく低く、それにより危篤状態と診断。今日が山とのこと。ところが状態が改善し1ヶ月で退院できるも、もって1年。相変わらず酸素濃度は人よりも低く高山で生活している人並み。(ただ多分、父はこの状態で長年生きてきたので これでも平気でタバコもすえるし人並みに生活できるんでしょうねとDrと話しました。) その後、仕事も楽なものに変えて 約5年経過しましたが、今年 春に 背中が痛いといい、X線で影が見えるとのこと。要精密検査で呼吸器がある病院を受診し、検査の運びとなったが、低酸素濃度で検査できず。かかりつけの総合病院に舞い戻り そのこと伝えると慌てたように 酸素濃度はかり70台? 急に酸素ボンベ生活。(5年前とは主治医は変わってますが。)酸素ボンベ生活になり 一段と体力が落ち 仕事も辞め、一気に病人になってしまいました。酸素吸入する前は 元気だったのに、(低酸素でも普通でしたから。)吸入し 80台をキープするも 状態が悪くなり 家族の中ではもう今年一杯かもという話がでるくらいの見た目です。 私としては 今まで低酸素だということはわかっていたはずなのに(カルテに記載されているはずだし、家族も当然知っていました。)なぜ今更、酸素吸入しなければならないか? そしてなぜしたことによって 状態悪化したのか? もう普通の吸入なしの状態には戻れないのか? わかる範囲でいいので アドバイスいただけたら幸いです。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

肝性脳症を発症してから左視野が見えないことについて

person 30代/女性 - 解決済み

■背景 39歳女性、アルコール性非代償性肝硬変です。 何度も食道静脈瘤破裂による吐血で入退院を繰り返しています。1年前、2L程度吐血し入院。1週間昏睡状態になりましたが回復し退院。当時アンモニアが300くらいまで上がりました。 退院後は完全に断酒でき1年経過しました。また飲んで同じような症状になりたくないととても怖がっていてお酒を飲みそうな気配は全くありません。アミノレバン、モニラック、モビコール、リーバクト、てんかんも何度か起きたので、てんかんの薬を飲んでいます。 以前に比べてとても怒りっぽくなり、ちょっとしたことで大声を上げて怒鳴ったりし、ひどくなっててんかんを起こしたこともありました。 ■伺いたい内容 脳神経内科の診断では脳萎縮が起きていて70代の脳だと言われました。左視野が見えないと言っているのですが回復するのでしょうか?そもそも診断先は脳神経外科でよろしいでしょうか? また、身の回りの行動も遅くなりましたが(お年寄りのような感じです)財布を無くすことが月に何度か続きました。これらも回復するのでしょうか? ご教示いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)