82歳の父ですが、アルツハイマーで精神科の療養病棟へ6年入院しておりました。昨年末に検診を受けると肺に真っ白な影があり、肺がんの疑いとの診断で別な病院の呼吸器内科を受診し検査をしたところ、結果は肺がんではありませんでした。念の為、8月に内視鏡検査を受けたのですが、肺に痰がたまっていて酷い状態でした。
慢性的な誤嚥を起こしているのではないかとの診断で、検査後、発熱が40度近くまであがり、容態が悪くなり呼吸器科の病院へ再入院し検査を受けたところ急性肺炎と診断されました。
入院治療のおかげもあり容体は少しよくなったのですが、ご飯を食べることが難しく、嚥下機能の低下があるためリファビリを受け食事が少しずつ取れるようになって、安定してきたかと思っていたのですが、また、容態が悪くなり点滴再開となりました。
10月のはじめから寝たきりで点滴のみ、抗生剤の投与などを行なっています。しかし、徐々に身体的な機能の衰えがあり、発語をすることも出来なくなってしまいました。酸素も低下し熱も上がったり下がったりして痰も酷いです。
10月12日ごろから意識が低下してきた様子が見られ、目を開けているのですが、一点をずっと見た状態で声かけには少し反応するものの反応が低下してきています。病院から連絡があり血圧が80以下になり低下してるので、今後、注意が必要とのことでした。
点滴だけになり半月が経ちました。
血圧、意識が低下しています。
病院に余命を聞いたのですが、直ぐにお亡くなりになる方もいれば、現状推移をして数ヶ月で息を引き取る方もいるとのことでした。
父の余命はどれぐらいと推定されますか?おおよそ、あとどれぐらいの余命なのか教えていただきたいです。