膀胱癌BCG副作用に該当するQ&A

検索結果:144 件

膀胱癌の上皮内がんで両方の腎臓にも癌疑いがあります。治療方法はどのようにすればよいのでしょうか

person 50代/男性 - 解決済み

主人の事で相談致します。 2020年12月にかかりつけ医での尿細胞診でクラス5となり癌専門病院へ紹介されました。 2021年1月に癌専門病院で膀胱鏡検査で異常なし、尿細胞診でクラス2となり経過観察。 2021年5月、膀胱鏡検査で異常なし、尿細胞診クラス3b。 2021年8月、膀胱鏡検査で異常なし、尿細胞診は不明(尿検査はしていなかったと思う) 2022年2月、膀胱鏡検査で異常なし、尿細胞診でクラス5となりました。 膀胱鏡で異常箇所が見つかなない為、4月に内視鏡にてランダム生検を行ったところ複数箇所で上皮内がんがあると診断されました。1箇所はT1疑いでした。 同時に上部尿路の尿細胞診を行ったところ、右腎臓がクラス4で左腎臓がクラス3bと診断されました。腎盂尿管造影では腎盂、尿管に異常は見つかりませんでした。 腎臓も上皮内がんの疑いが強いという事でしょうか。 主治医からは診断が悩ましく治療方法が難しいと言われました。 膀胱はBCGを注入する事にして、左右の腎臓にカテーテルを留置して腎臓にもBCGを注入する治療がよいのではないかと説明されました。 次回の診察までに治療法を検討しておくと言われました。 医師が悩むという事は標準治療はないという事なのでしょうか、不安です。 また、両方の腎臓にもBCGを注入すると副作用も強く出るのではと心配です。 他にどのような治療が考えられるのでしょうか。 セカンドオピニオンを受けるべきなのかも悩んでいます。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

膀胱癌→BCG8回注入後の腹痛、腰痛、足の痺れと内出血のアザが治りません

person 40代/女性 - 解決済み

2018年から膀胱炎症状があり、2021年9月の検診で尿精密検査となりました。2022年3月末に膀胱炎症状があり、病院を変えたところ、尿細胞診クラス5、膀胱鏡でも癌細胞が多発しているのが見つかり、すぐ総合病院を紹介され同年5月にTURBTと、ピノルビン膀注を6回、9月に再発を認め再TURBTと BCGを8回実施。BCG5回目あたりから、左側の腰痛、鼠蹊部の痛み、足の痺れと、太ももへ内出血のアザがうかび、日が経つにつれ痛みが強くなってきました。 1月に膀胱鏡と尿検査を行い、膀胱内の細胞を検査、結果は陰性でしたが、尿細胞診はクラス5が出た為CT検査を行い、右尿管に影を認めている段階です。 説明が長くなりましたが、質問したい事は ・BCGの副作用で足が痺れ、腰や鼠蹊部の痛みが続くということはあるのでしょうか?主治医も原因は泌尿器科では分からないとの返事でした。 ・左右尿管から尿を採取する検査を待っている段階ですが、CTで影があるこの時点で抗がん剤治療は出来ないものでしょうか? 長文になりわかりづらいかと思いますが、教えていただきたいです。宜しくお願いします。

3人の医師が回答

75歳、腎盂癌、膀胱がんについてBCG注入療法後の治療対策について

person 70代以上/男性 - 解決済み

A.経緯・昨年7月 右腎盂癌で右腎・尿管全摘手術    ・4月末日逆行性腎盂・尿管鏡検査実施するも癌細胞検出     出来なかったが、全摘手術を決定    ・8月結果     ・乳頭状尿路上皮癌(35mm×25mm)で(G1>G2) ・PT2nxmx⇒ifn0m0 Stage2(筋肉層への浸潤はないが押している状況でclear なス       テージ2ではない)・尿管には癌は無し  ・9月肺気胸(右)の手術  ・10月膀胱鏡で癌検出、11がつ経尿道的膀胱腫瘍手術      ・光線力学診・術直後に抗がん剤(ピノルビン)注入      ・膀胱首(尿道から10cm 位に)10ミリ及び内に        2個の5ミリ位の癌検出、摘除    ・12月結果      ・Pta G1 Low grade・非浸潤性    ・2023/1/27よりBCG注入療法開始(全6回)、3/3終了 B.質問      1.BCG3回目に薄い血尿,4~6回目では凝血塊を含む濃い血尿で、何れも一日で治まりましたが、こういう血尿をどう解釈すべきですか。 2.BCGの結果が抵抗性のものの場合、ペムブロリズマブの有効性が伝えられていますが, どの様に対応を考えるべきでしょうか。腎盂癌にも効果はありますか。          (CR率が41%、CR期間中央値が16か月とか一例があり、現在も研究が続いているのでしょうが、何とも低率で短くOSも不明とか驚きです。他剤との併用とか、オプジーボとの比較とか、副作用、使用期間、回数とか限定があるのでしょうが不安です) 3.個人的にこの薬剤が適用可能か検査が必要といわれますが、どのようなことですか。単に効果が確認できない場合なら、筋層浸潤になるまでBCGを繰り返せますか。  宜しくお願いします      

1人の医師が回答

腎盂癌、膀胱癌手術後の対策について

person 70代以上/男性 -

これまでの経緯は以下のとおり  ・昨年7/7 右腎盂腫瘍に対する右腎・尿管全摘手術   病理検査結果・乳頭状尿路上皮癌(35ミリ×25ミリ)で顔つきは悪くない(G1>G2) ・PT2nxmx⇒ifn0m0 Stage2(筋肉層への浸潤はなく押している状況でclear なステ         ージ2ではない)・尿管には癌は無し  ・10/21膀胱鏡で癌検出、11/29経尿道的膀胱腫瘍手術・光線力学診断   ・術直後に抗がん剤(ピノルビン)注入   ・膀胱首(尿道から10cm 位に)10ミリ位及び内に2個の5ミリ位の癌検出、摘除   ・12/23膀胱腫瘍病理検査結果:Pta G1 Low grade・非浸潤性  ・2023/1/27よりBCG注入療法開始(全6回) 質問は以下の通りです。  ●現在の大学病院ではなく膀胱温存療法も実施している大学病院の教授に万一の場合の可能性について受診したところ、腎盂癌による場合は癌細胞が上から降りてくるから同療法は実施しないとの回答で、動転しながら、BCG療法の後にできる方法の有無に付お伺いすると突然、「ペンブロリズマブがあるが、癌が非浸潤性であることがポイント。貴方に適合するかどうかの検査が必要で、転院しますか? その場合プレパラート、画像、診断書等も用意して下さい。」と言われ即答できず。1その後、上記の非浸潤性と判明。しかし同薬はチェックポイント阻害薬で、同病院の治療法でも非浸潤性への適用の記載なく、実験的なものなのか?2副作用、実施期間は?3腎盂癌の多臓器への転移予防の効果もあるのか4小生の場合BCGだけでも再発防止、寛解の可能性もありますか5腎盂癌の転移では5年生存率が過去30年間一桁台が変わらない状況とか?          以上どのように考えられますか。 宜しくお願いします       

1人の医師が回答

膀胱腫瘍の薬物療法の適応について

person 40代/女性 -

最近、(おそらく表在癌と思われる)膀胱腫瘍(直径1.5センチ、一個のみ)を内視鏡で摘出しました。 入院中に抗がん剤の注入などの治療があるのかと思っていたのですが、主治医は副作用があるから、ということで薬物療法はいっさいありませんでした。 摘出した腫瘍の悪性度の検査結果はまだ出ていません。 担当医師にいろいろ質問できればいいのですが、患者の質問を聞く、というお考えはない方のようで、質問するチャンスがなかったので、どうかこちらの先生によろしくお願いいたします。 私のタイプのガンは7〜8割に再発があり、何度も手術を繰り返すうちに膀胱摘出となるケースもあると書かれたものがありました。だまって、そのような結果になるのを待っているよりは再発率を下げる治療を受けた方がいいのではないか、できれば3ヶ月ごとに再発をチェックするだけでなく、せっかく受診するので、その都度抗がん剤などを使ってはどうなのか、と素人考えで思うのですが、私の主治医が一言お話になったように、副作用の関係で簡単にはいかないのでしょうね。 ぜひ、どのような副作用がおこるのか、また、一般的にはどのような状態の人にBCG注入や抗がん剤などの治療を適応させるのかを教えてください。 また、今回の私の担当の先生はいい方だと思うのですが、コミュニケーションがとれないので、この先のことを考えると転医した方がいいのかな、という迷いもあります。 セカンドオピニオンを積極的に受けた方が良さそうかということについてもご助言をお願いいたします。

2人の医師が回答

腎盂癌 抗がん剤について

person 70代以上/女性 - 解決済み

何度かご相談させていただいている者です。もうすぐ82歳になる母についてなんですが、昨年3月に腎盂癌のため左の腎臓と尿管を全摘、その後も膀胱の方で手術、BCGを受け完了しています。1ヶ月ほど前に左の首筋にグリグリと触れるものに気づいたので、癌とは別に月一回ほど通院している内科で相談、CTをとりました。結果、転移したか悪性リンパ腫の可能性があるのではないかということで、がんセンターの方でCTその他内科での検査結果をみてもらいました。当初は耳鼻科で生検して、という話もあったのですが、泌尿器のカンファレンスでその結果を待っての治療はナンセンスだとなったそうです。今年2月に撮ったCTで副腎が少し腫れていたこと、今回若干ではあるけれど腫れが大きくなっていたこと、右側の背中に影がうつっていることもあわせ、首のグリグリもおそらく腎盂がんから来るものではないかとなったそうです。医師から抗がん剤を始めるなら早い方が良いと言われ、母の場合は腎臓機能の衰えも考慮した上でGCという薬を使用するとのことです。母は認知機能の低下もあり自分で判断をすることが難しいため、私と妹で一度はお願いすると返答したのですが、もともと抗がん剤に抵抗感があり、効果が出るのか出ないのかやってみないとわからないとは理解しつつも、これ以上つらい思いをさせたくないという気持ちも大きいです。抗がん剤をやらず転移した際の余命のような話もされたので怖くなってしまい、一度やってみてその効果をみてから続行するかどうかを考えても良いのかもしれないと結論しました。副作用で苦しむのは可哀想で、でも効果があるかも知れない、でも、、といまだに悩んでいます。先生方はやはりこのような場合、抗がん剤をすすめられますか?担当医は、やらないのであればもうできることはないのでと言われていました。

1人の医師が回答

膀胱癌のBCG注入療法の副作用が長く続いています

person 40代/男性 - 解決済み

膀胱癌ステージ1 ハイリスクで、BCGを8回完遂したあと、維持療法の2クール目が終わり、合計14回BCGをやりました。 2クール目の最後の注入をやってから2ヶ月近くが経過しているのですが、いまだに排尿時痛や頻尿が続いていて、痛み止めを継続服用しています。(それでも痛みや頻尿が治りません) 今までは数日でおおよそ回復して、2週間程度すると薬もそれほど飲まずに済む感じだったのですが、今回はあまりに長くて不安です。 医師にはBCGのダメージが強く残ってしまっているので痛み止めで様子を見るとされているのですが、何か他に考えられることなどありますでしょうか? もう一つ気になる点として、亀頭に細かな湿疹が出てきます。症状を伝え、リンデロンを処方されてるので塗っているのですが、少し回復して塗るのをやめるとしばらくしてまた出てきます。 湿疹が出てくるのと排尿時痛や頻尿が強くなるタイミングが重なっている気がするのですが、これも何か思い当たることなどありましたら教えていただけると助かります。(ネットで調べると結核疹という言葉も出てきて不安になります) BCGの1ヶ月後にやった膀胱鏡では特に問題はないとのことでした。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)