骨折手術失敗に該当するQ&A

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鎖骨抜釘手術から静脈出血、腕神経麻痺になる?

person 50代/女性 - 解決済み

一昨年鎖骨骨折をしワイヤー手術。その後ステンレスワイヤーの金属アレルギーが判明。ステロイド服用、ホルモン剤注射で抑え、接いたらワイヤーを取る事になりました。 骨は接くのですね?との問いには接きますとの事、仮骨も出てきて順調だった矢先、痛みが強くなりCTで内側から溶け癒着と分かりチタンプレートへの入れ替え手術。 当時の質問で「金属アレルギーでは骨は接きません」と仰られた先生が正しかったです。 先生方は判断が間違っていて申し訳なかったと謝って下さいました。 リハビリでは元のように腕は動かず、それから6か月で抜釘手術。 痛みがありましたが多少の癒着はあっても大丈夫との事。 14時からの手術、時計を見たら2時間予定が3倍。 朦朧とした中で、静脈、血管縫合、カテーテル、止血で頸部静脈圧迫。 翌日、身体の血液が約半分と輸血。輸血4時間の間に医師から、手術で開けてみたら、鎖骨の後ろ組織が癒着、静脈も巻き付いていた、静脈を切って出血が激しく、その為頸部静脈を圧迫止血して、輸血と思ったら不規則抗体血液と分かり輸血できない。 長時間の圧迫で右腕の神経が麻痺して動かない。手首から先は動くが親指は痺れて感覚がない。 今は筋電図検査で3〜6か月で動くと言われ信じてリハビリ中。 周りから医療ミスではないか、癒着を想定しもっと慎重に検査して手術すべきでは?と言われます。 医師からは骨の後ろの組織が迫り出して癒着は普通あり得ない、おまけに不規則抗体血液で仕方なかったとの説明。 良くなる為の手術が、悪くなった現実、仕方なかったのでしょうか? 医師は、こんな癒着も不規則抗体血液も初めてと心配して毎日来てくれます。 ですが手術ミスはミスなのでしょうか? 自分の子供だったら大騒ぎしていると思いますが、自分となると、じわじわ疑問が出て質問させて頂きました。

4人の医師が回答

79歳の女性、十二指腸乳頭部癌で手術を受けるべきか抗がん剤治療をすべきか悩んでいます

person 70代以上/女性 -

79歳の女性、十二指腸乳頭部癌と診断されました。 当初は手術を受ける予定でしたが、担当医から以下のように説明を受け 手術をするべきか、抗がん剤治療を受けるべきか、悩んでおります。 私としては、手術を受けてほしいのですが、本人と家族の意見がバラバラです。 どちらの治療方法が的確なのか、アドバイスお願いいたします。(本人は手術を受けたくなない)担当医師からは 【手術】 癌は、乳頭部のみに限定されていて、遠隔転移(肺、肝臓、リンパ線等)は、ない。 手術方法 「すい臓、十二指腸切除術」 切除範囲 すい臓頭部(十二指腸側の1/3),十二指腸,胆のう、胆管、胃の1部  消化経路の復元 胃の下部と肝臓液出口管を直接小腸に接続し消化機能を維持する臓器回路を形成する大手術。予想される主な合併症と発生率 ・すい臓液漏・胆汁漏 ・腹腔内膿漏 上記発生率は30~40% 非常に高い数字である。 患者は高齢で幾つもの基礎疾患を持っている。(過去水頭症、右腕および左股関節骨折。現在脊髄圧迫骨折の治療中、高血圧、骨粗鬆症) 手術後は積極的なリハビリをしないと 通常の生活には戻れない 特に腰錐の骨折で現在は車椅子生活で既に健康な体ではない。 8時間もの手術に耐えられるか、手術で体力が大きく消耗し、手術後の合併症が 出ればさらに体力が衰える。リハビリも現在車椅子生活では十分に望めず、 寝たきり状態になることが十分予想される。 従って医師の立場からは、手術は勧められないと言われた。 【抗がん剤治療】 化学療法は、癌の根治は出来ない。抗がん剤で進行を遅らせるだけであり、 いずれ癌が進行して他の臓器に転移して行き、そのための治療が必要となって行く。 その方法は実際の症状が出てからの判断となる。 抗がん剤は、3週間1setで効果を見ながら、試行錯誤で続けて行くことになる。

3人の医師が回答

五歳児の上腕骨顆上骨折

person 10歳未満/男性 -

子どもが公園の遊具から転倒して、右腕を上腕骨顆上骨折しました。 転倒してすぐに病院を受診して、治療にあたっています。現在通院している病院での処置に不安がありご相談させていただきます。 骨折した際、ズレが生じているとのことで、麻酔なしでの整復を先生が行いました。先生からは手術するかしないかギリギリの所だといわれ、もし整復してみてズレが戻らないようなら手術しかないとのことでしたが、なんとか手術なしの角度まで戻ったので、腫れがひくまでシーネ固定で3日後に再受診と言われ様子をみました。3日後受診したところ、骨のズレは骨折時よりも良くなってるからギブス固定で治療をしましょうとのこと。ただ、腫れがまだ残ってるのでもう3日シーネ固定のまま過ごし、ギブスを巻いたのは骨折してちょうど1週間後でした。そこから1週間ごとにレントゲンで経過観察をしていたのですが、親族内で医療従事者がおり、そちらの病院で念のためにセカンドオピニオンではないですが受診をし、見ていただきました。その結果、後者の病院では息子の状態では手術をしていたと言われ、更にもうすでに骨が癒着しているので、今から手術となれば骨を削って砕いて行うことになると言われました。(息子のズレは20度あり、後者の病院では15度以上で手術をするそうです) やはり、ズレが20度あると、元のように腕を動かすことが難しいのでしょうか? それともリハビリなどで回復する見込みはあるのでしょうか? 現在通院中の先生はこれくらいのズレなら、問題はないと言われていたので 正直、今回の病院での診断がショックで、現在通院中の病院での判断に間違いがなかったのか疑問です。 息子の腕がどうなってしまうのか不安になりご相談させていただきました。

1人の医師が回答

解放粉砕骨折による相談(2回目)

person 40代/男性 -

解放粉砕骨折による相談の2度目となります。 まず最初に一度目の質問で「対象者性別が女性」となっていましたが誤りです。男性です。 前回、相談させていただいた際に右足首の解放粉砕骨折について、骨に入っている支柱と細い骨のプレートの除去手術を受けるか受けないかの相談の件で、本日(8/27日)、主治医に結論を出すところだったのですが、やはり再検討したくなり、結論を来週に先送りにさせてもらいました。といいますのも主治医の話では、太い方の骨は、除去しても支障ないレベルの骨癒合しているとのことで抜いても問題はないと、むしろ、細い方の骨の隙間について、もしもの話として「除去後、歩けない位の痛みが出てくるといった可能性は、まったくのゼロでは無い。」、「その場合は、再手術(移植)といったことも考えられる。」というお話をされていました。 可能性としての話なので、自分としてはさほど問題は起きないのではと思っています。本サイトでは、細い方の骨は、完全に骨癒合していなくても問題はない、との意見を頂戴したので、非常にまれな話なのかなと思っています。 その点は、主治医と同意見でしょうか? また、基本的な考えは、すべて除去が可能であるならば、除去したいのが本音です。今、多少、指先がしびれたり、ネジ部のちょっとした痛みや、踏み込む際の下の固定している当たりの若干の痛みが取れるなら、手術をしようかと、また、支柱そのものが老朽化してネジが折れてしまうなど、更には、入れたまま再骨折して手術が困難となるなど、先行き別の病気で手術が必要となっても足が弊害で手が施せないなど。考えると、やはり思い切って手術した方がいいのかなと思うようになってきました。 もう一度、ご意見として伺いたいのですが、「支柱を抜いた場合の再骨折のリスク」というのは、抜いた場合と抜かない場合とで大きく違うものでしょうか? 

2人の医師が回答

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