IPMN症状に該当するQ&A

検索結果:169 件

身体を横にすると胃が不快です

person 50代/女性 - 解決済み

57才女性。3年前に膵臓IPMNの手術をしました。術中に悪性を思わせる所見があったとのことで(術前検査では喘息のためCTは単純でした)膵癌に準じた手術をし、膵臓の8割と脾臓全摘、周囲のリンパ節と血管も取りました。組織検査の結果は良性でした。術後は3ヶ月ほどリパクレオンを服用しましたが、現在は処方されていません。定期検査の結果も良好で、次回の診察は来年6月です。 ひと月程前から、就寝しようと横になると胃がゴボゴボ・グルグルと音をたてます。不快感もあり、それを鎮めようとゲップが良く出ます。胸痛もあります。ちょうど胸の真ん中あたりがしくしく痛みます。日中、身体を起こしているときは問題ありません。 胃のゴボゴボ音などは術後から少しありました。身体の左を下にすると顕著で、仰向けや右下ですと楽でした。ただその頃は胸痛などはなく、最近はこれらの症状が強くなったように思います。 術前の胃カメラで「逆流性食道炎」は指摘されていましたが、自覚症状はなく、念の為と処方されたタケプロンもあまり服用はしていませんでした。現在はその時に処方されたタケプロンが沢山あるので就寝前に服用していますが、膵臓の手術との因果関係などあるでしょうか。 担当医に相談し、再度胃カメラをするのが最適だとは理解していますが、次の診察までかなり期間があるので・・・。

1人の医師が回答

膵臓が原因か。プレ更年期か。

person 40代/女性 - 解決済み

下記の症状が頻繁にあります。 (膵頭部に12ミリの分枝型IPMN有り。超音波内視鏡で早期慢性膵炎の像ありで定期的に検査してます) ・起床して水分をとると、数分後おならを我慢したような痛みが襲ってくる。排便すると治まる(普通便軟便は日による) ・食後30分するとお腹全体が痛くなり、大量に便がでる。普通便、軟便、日による。午後より午前に症状がでる。 ・みぞおち、左あばら下、左脇腹、左肩甲骨下が頻繁に痛くなる。背中は接骨院の電気をあてたようにビリビリする時もある。 ・うつぶせに寝ると左あばらが痛い ・左あばらは右あばらよりかなり出ている(膵臓のはれ?) 10月に信頼出来るかかりつけ内科で、 血液検査やエコーをしていただきましたが 膵嚢胞がある以外に特に問題はないと。 12月に人間ドック、1月に膵嚢胞の精密検査もあるから、これ以上検査したり、 心配し過ぎなくて良いよとの事でした。 そこで、先生方にお聞きしたいのですが 膵臓の未病というのがあるようですが 私のような症状がでますか? だとしたらどんな薬が良いですか? 『現在服用している薬、サプリ』 加味逍遙散、六君子湯、エクオール カモスタット、エビオス。 『過去に処方された効果のない薬』 トリメブチンマレイン酸 タケキャブ ラフチジン モサプリドクエン酸 ベリチームは効果があったのですが 全身に痒みがでて一週間で 服用をやめました。 牛や豚にアレルギーはないので ベリチームが原因かわかりません。 ちなみに婦人科へかかっていて、全ての不調は更年期の症状といわれています。

4人の医師が回答

膵頭十二指腸切除手術後繰り返す胆管炎

person 70代以上/男性 -

77歳男性です。 4年前にIPMNによる膵頭十二指腸切除手術を受けました。 その直後から 度々胆管炎の症状が出る事が多く 入院したりまた 熱が低い時は処方されている薬(レボフロキサシン)を飲んだりして過ごしてきましたが 今年に入り胆管炎の頻度が多くなってきました。 今までは2、3ヶ月に一回くらいでしたが ここ最近では三週間に一回くらいの割合です。 その度に入院、絶食の繰り返しになっています。 もともと痩せている事もあり  こんな事を繰り返していると体力も消耗してしまい心配です。 定期的なCT画像では問題はないのか何も言われてはいませんが 先日の入院では胆管炎による菌欠症と言われ 抗菌剤で点滴治療を受けました。 これは弁が無いため菌が逆流しているという事ですね、詰まっている訳ではないのですね? 詰まっている場合にはステント手術になるのでしょうか? 現在の状況では胆管ステントとかは考えなくていいのでしょうか? 食べ物も油の多い物は避けたり 消化の良い物を選んではいるつもりですが あまり関係なく突然 微熱が出てきたと思うとそれから 胃痛になり 高熱が出てきたりして胆管炎の診断が出ます。 何か対処方がありましたら教えていただきたいです。 宜しくお願い致します。

5人の医師が回答

2mmの膵嚢胞。診断結果についての質問

person 30代/男性 - 解決済み

30代男です。膵臓癌及び危険因子の発見のためMRIでの検査を実施し以下診断を受けました。 ・膵体部微小嚢胞の疑い 膵体部、尾部に2mmの膵嚢を疑うT2強調高信号病変が認められる。 主膵管は拡張示しません。 ★こちらの診断内容について先生方に以下質問がございます。 ・2mm病変というのはそもそも膵嚢胞(IPMN)でない可能性があるということでしょうか。非腫瘍性(単純性嚢胞)等の可能性の方が高いのでしょうか。それとも判断が難しいということでしょうか。 ・2mmという大きさは問題になる大きさでしょうか?30代という年齢に対しても珍しい症状でしょうか。 ・診断結果から現在膵臓癌の可能性は少ないでしょうか。 ・今後がんにある可能性は高いでしょうか。 ・12か月ごとの検査を推奨されたのですが、12か月ごとの検査で問題ないでしょうか。仮に現在膵臓癌(MRIで発見できないほど小さい)になっていたとして12か月後の検査で手遅れになったりはしないでしょうか。 ・現在の診断結果からどうあったら危険であると判断するのでしょうか。(大きさや数、場所等の変化) 以上、長文になりましたが、どうかよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

胸腹部エコーにてIPMNの疑いあり 1.5cm×0.7cm

person 70代以上/女性 -

昨年、80歳の糖尿と高血圧の母にIPMNの疑いありという診断が下りました 循環器科クリニックの主治医は、「こういうのは誰にでもある。もし、大きな病院で診断を受けるとなると、造影剤などを入れて内臓に負担がかかる。仮に、すい臓がんがあったとして、他の臓器も切り取ることになるから、すぐに死んでしまうよ。」 看護師は、「脂肪の塊だってこんな風に映る。」 といって、あまり他の総合病院での精密検査を勧めませんでした。 ちなみに、私にも肝門部に腫大があるそうですが、ちょうど、私の2倍近くの年齢で母の病状は2倍位の症状の個数に見えたので。 「自分にもある~。誰にでもあるみたいよ。歳相応の個数だね」みたいにその場はやり過ごしたのですが、出来た場所が膵臓ということで不安で一杯です。 年率3%の悪性化、年率5%が膵臓内の他の場所に悪性腫瘍、すい臓がんが無くても半分が他の臓器の悪性腫瘍などが併発することを知って、合計すると10年で90%~100%が癌。  若い人より年寄りの方がそれぞれの確率は高くなるので、数年でほぼ100%膵臓癌や他臓器がんになるということなのですか? 「MRI検査では膵のう胞の頻度は65歳を超えると20%以上、85歳以上だと90%」という旨の文献を見たのですが、高齢者だと誰にでも起こるものなのですか?すると95歳だと多くが膵臓癌なのですか?

2人の医師が回答

膵体尾部切除後の食事

person 50代/女性 - 解決済み

昨年8月に、膵臓IPMNで膵体尾部と脾臓、周囲のリンパ節と血管を切除しました。 残膵については、半年ごとにCTと採血で検査をしており、特に問題はないのですが、手術後の食事で困っています。 まず、その日最初の食事を一般の量にすると、ものすごく気持ち悪くなり、横にならないといけなくなります。したがってほんの少し、例えばコンビニのおにぎりなら半分くらいを食べ、あとは3食分を5~6回くらいに分けて少しずつ食べています。それでも胃もたれのような症状が頻繁にあり、ゲップがよく出ます。 寝るときは、左向きになると、胃のあたりでグルグル・ゴボゴボというような音がして気持ち悪くなります。仰向けや右向きですと大丈夫です。 また、油が強いもの、たとえばウナギなどを食べると、吐いたり下痢をすることがあります(いつもそうなるというわけではありません) 膵臓が少ししか残っていないため、消化酵素の働きが悪いのでしょうか。 昨年の手術前に胃カメラの検査をしたときには、中程度の逆流性胃腸炎との診断もありました。 主治医(消化器外科の執刀医)はお薬の必要はないとおっしゃるのですが、タケプロンとガスモチンを飲むと少しマシのように思うため、処方して貰っています。 先日、薬局で「強力わかもと」のパッケージに書かれている「消化酵素を作る麹菌」の文字が目に止まり、試してみたい気がします。 このような症状で「強力わかもと」を飲んでもいいでしょうか。 (主治医にはなかなか聞けない状況です) その他、改善に繋がるような良い方法がありましたら、ご教授頂きたいと思います。

5人の医師が回答

膵管内乳頭粘液性腫瘍 IPMNについて。

person 30代/女性 -

質問お願い致します。健康診断で受けた、血液検査で要精査になり、血液内科で、血液検査、腹部エコー、CT、造影材MRIを撮りました。結果、膵臓内に2つ、2センチ程の膿疱が見つかりました。 IPMNの疑い、ということで、 翌日、同じ病院内の消化器内科を受診するように言われた為、受診。 来月4日に、超音波内視鏡検査をします、とこの事で予約してきました。 私の年代では、珍しいと言われました。(38歳です) 説明を受けた紙には、病名の欄に【膵管内乳頭粘液性腫瘍】と記入されていて、症状の欄に【膵臓内に2箇所の膿疱を認めます。膵癌の危険因子になりますので精密検査をします】と書かれています。 私自身は、体調に全く変わりはないため、あまり深く考えていなかったのですが、色々調べてみると、結構重大な気がしてきて不安になりました。 質問ですが、病名の欄に【膵管内乳頭粘液性腫瘍】と書かれているということは、それで確定していて、手術か、経過観察かの判断をするために、超音波内視鏡検査をするということなのでしょうか? 60代以上の方が、かかることが多いと聞きましたが、私の年代で2センチであれば、この先、大きくなるのが早いということも、あるのでしょうか? 苦痛を伴う検査のようですし、とても不安です。 宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

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