膵臓癌 60代に該当するQ&A

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IPMN

person 60代/男性 - 解決済み

軽い糖尿病から医師の勧めで、検査専門機関にて腹部MRI(MRCPも含む)を受けたところ、「2~4mmの複数の小嚢胞が認められ、一部は分枝型IPMNの可能性もありますが、非特異的なものです。」と指摘されました。 そこで、以下の点についてお尋ねします。 1.この指摘はどのように解釈したら良いですか(気にした方が良いのかどうか)? 2.IPMNが悪性かどうかはどのような検査で診断しますか(超音波内視鏡や造影CTですか)?それらで正確に診断できるものなのでしょうか? 3.膵嚢胞があると膵がんになるリスクが高いと聞きますが、どのような検査をどのくらいの頻度(年何回)で受ければ、膵がんの早期発見につながりますか(例えばMRCPを四半期ごとに受けるとか)? ・ちなみに、膵がんになると、日常生活で変化がないのにヘモグロビンA1Cが急上昇するとのことなので、2か月おきに測定していますが、それで大丈夫でしょうか(NHKの「ためしてガッテン」で89歳の女性がこの変化に気づき早期発見して助かったとありました)。 ・PET-CTも有効と言われていますが、膵がんと膵炎の区別が難しいらしく、どうなんでしょうか? 4.糖尿病の主治医の紹介でとりあえず都内で屈指の総合病院に行ってみる予定ですが、その消化器内科の医師にはがん治療認定医はいるものの、日本膵臓学会の専門医がいません。膵臓学会の専門医のいる病院を選択すべきでしょうか? 以上、宜しくお願いします。

5人の医師が回答

お医者さんのお答えを記します。どう思われますか?膵頭十二指腸切除術について。

person 60代/男性 -

膵臓の頭って非常に問題があるというか、ちょっと 煩わしい場所に有るんですよ。(説明が続いた末) だからこれお腹の中で大きな手術って言われるんです。 こうやって見るとご自身は、酒飲みの膵炎では全然無いんですよ。 酒飲みの膵炎は…インターネットでも分かると思いますが、膵臓って葉脈の 様になっている。膵管って細い管が有って、要は実の部分ですね、ここで作られた膵液をこの管から吸い上げてこっちに(十二指腸)出してる訳ですよ。 で、至る所に石灰化って言って歯石とおんなじ様な感じですよ、歯で言えば いっぱいこういうのが出来て来るんですよ。でもご自身は全く無いんですよ。 だから唯一あるなら、ここに何か有るから閉ざされちゃってるのね。 最初にいらしたのが、いつですか?A 6/10です。その前の膵炎歴を話す。 なるほど…例えばねここ一年か2年の間に4回くらい起こったのなら…。 だけど10何年の間に4回ってなると、癌云々ってより、解剖学的にみた奇形とかの可能性も有るよね。採ってみました、でも何も有りませんでしたっていう可能性もかなり有りますよね。難しいのは、黒っていうのは簡単なんです。採って有りましたねって、でも白だった時ね。どうかって事何ですけども。これまでの病歴を考えると、持って生まれたものである可能性やストレスで詰まるっていうのも0では無いですね。細胞を採ったら全部とれるわけでは無いんですけど、検査をしてみたら、ちょっと悪い顔のやつもいたり、これがタチが悪くて、10何年前から同じ様な事が起こってるんだから、悪いもんじゃ無いんじゃねえの?ってでもそうじゃなくて、嘘から出た真で、なっちゃってる可能性もあるかも知れないじゃ無いですか? 正直判断に迷う所なんです。

4人の医師が回答

抗がん剤治療を受けるしかないのでしょうか?

person 60代/男性 -

膵臓の病気について ・昨年の秋ごろ、人間ドックで膵臓の数値が悪く再検査要に。膵炎の疑いとのことで、カモスタットを服用、飲酒をやめ、食事も気をつけ数値回復。 ・今年はじめころ、背中の痛み起こるようになり、再度CT検査を受け膵癌の疑いありとなる。 ・その後、追加の内視鏡検査を受けると腫瘤はあるが、血管との接触なしのため癌の可能性が低くなり要観察に。 ・痛みで食べれないこともあり体重減少、次第にロキソニン等の一般的な痛み止めでは効かなくなり、4月大学病院を受診。 ・CT画像診断では、膵癌または自己免疫性膵炎とのこと。 ・血液検査では自己免疫性膵炎の所見なし。(グロブリン等陰性)腫瘍マーカー陰性。内視鏡検査にて生検するも癌細胞なし。 ・その段階では診断つかず、麻薬による痛みのコントロールが始まる。 ・PET検査受けるも異常なし。 ・再度内視鏡生検。前回より多く生検するも癌細胞なし。 ・再度CT検査。2月の画像と変わりなし。 ・確定診断できず、自己免疫性膵炎と仮定してGW明けステロイド治療開始。(ミニパルス500を3日投与、4日間休みを2クール) ・劇的な体調の回復はなかったが、痛み止めは麻薬をやめ、以前の半分量に減らしても以前のような激しい痛みは起こらず。腰骨の上付近の両脇腹の鈍痛は残る。 ・ステロイド投与が2クール終わり、経口による投与となる。 ・6月効果判定のためCT検査。結果はあまり変わらずで、少し大きくなっている感じもあるとのこと。胆管も少し腫れあり。PET、異常なし。少し腫瘍マーカーが上がっているが、胆管の腫れでも上がるとのこと。 現在はステロイドを減らしながら、痛み止め服用中。7月初めにMRI、生検を行い、改善なければ抗がん剤治療をと言われています。もし抗がん剤でも改善なければ、腫瘤は良性だったということになるとのことです。

2人の医師が回答

肝転移の可能性と原発巣

person 60代/男性 -

68歳の父が先日肝転移と診断されました。 約4年前に非浸潤性の膀胱癌(カリフラワーの様な腫瘍)になり、内視鏡手術で摘出、その後1度膀胱内に抗がん剤を注入して3ヶ月おきに尿細胞検査や血液検査、膀胱鏡検査を受けていました。その後1年で再発し、同じく非浸潤性の腫瘍で、同じ手術ののち今度は3ヶ月おきに抗がん剤?を注入し、膀胱鏡の検査などもしてきました。その後3年は再発も見られいませんでしたが、今回1年ぶりにCTを撮った際に肝臓に影が見つかり、肝転移と診断されました。 その際に泌尿器科の先生は膀胱癌からの転移では絶対ないとおっしゃっていて、今まで造影CTで膵臓や肺胆管等、胃カメラや大腸カメラで検査しましたが、原発の場所が見つかりません。後日MRIとPET-CTの検査予定です。 そこで質問ですが、まず肝臓の腫瘍は2.5cmくらいだそうです。(1年前にはなかった) エコーと造影CTでの確定診断だったのですが、肝転移で間違えはないのでしょうか? 後、膀胱癌からの転移は絶対に考えられないのでしょうか? 父は原発巣を早く見つけて治療がしたいと言っていて、毎日落ち込んでいて心配です。 画像もなく情報量も少なく回答も難しいかと思いますが、何かご意見などあれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

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