肝転移の可能性と原発巣

person60代/男性 -

68歳の父が先日肝転移と診断されました。
約4年前に非浸潤性の膀胱癌(カリフラワーの様な腫瘍)になり、内視鏡手術で摘出、その後1度膀胱内に抗がん剤を注入して3ヶ月おきに尿細胞検査や血液検査、膀胱鏡検査を受けていました。その後1年で再発し、同じく非浸潤性の腫瘍で、同じ手術ののち今度は3ヶ月おきに抗がん剤?を注入し、膀胱鏡の検査などもしてきました。その後3年は再発も見られいませんでしたが、今回1年ぶりにCTを撮った際に肝臓に影が見つかり、肝転移と診断されました。
その際に泌尿器科の先生は膀胱癌からの転移では絶対ないとおっしゃっていて、今まで造影CTで膵臓や肺胆管等、胃カメラや大腸カメラで検査しましたが、原発の場所が見つかりません。後日MRIとPET-CTの検査予定です。
そこで質問ですが、まず肝臓の腫瘍は2.5cmくらいだそうです。(1年前にはなかった)
エコーと造影CTでの確定診断だったのですが、肝転移で間違えはないのでしょうか?
後、膀胱癌からの転移は絶対に考えられないのでしょうか?
父は原発巣を早く見つけて治療がしたいと言っていて、毎日落ち込んでいて心配です。
画像もなく情報量も少なく回答も難しいかと思いますが、何かご意見などあれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師