がん遺伝子治療に該当するQ&A

検索結果:706 件

篩骨洞ガン(癌の種類が不明)の転移にかかる治療について

person 30代/女性 -

今年2月に篩骨洞に癌が見つかり、色々と調べていただいたのですが、癌の種類(腺癌、扁平上皮癌等)は不明のまま、5月に重粒子線治療を行いました。 その後、篩骨洞の癌は縮小しておりますが、8月に行った検査で肺、目、骨に転移している可能性が高い事がわかりました。 今後の治療について、PET検査と肺の生検をしたあと、頭頸部癌に効く抗がん剤等(原発が篩骨洞と思われるため)の治療を行う予定であると主治医から説明がありました。 遺伝子パネル検査を並行して行うが、少しでも早く治療した方がいいので、効くかどうかわからないが遺伝子パネル検査の結果が出る前に治療開始予定とのことでした。 抗がん剤を始めると、2ヶ月くらいは同じ治療を継続して行う必要があるかと思っているのですが、効くかわからない抗がん剤でもいち早く行うのがいいのか? 遺伝子パネル検査の結果を見てから効く可能性がある治療をすぐできるように、癌が大きくなるリスクがあっても結果が出るのを治療せずに待った方がいいのか?悩んでいます。 使用する抗がん剤によっては、今後使えなくなる薬剤等もあると思うのですが、もし遺伝子パネル検査の結果が出て、その薬が唯一効く薬だったらとても後悔すると思います。 また、抗がん剤を始めてしまうと一定期間はその治療を続ける必要があるので遺伝子パネル検査の結果に適した治療ができるのが遅れてしまうのも気がかりです。 一方、遺伝子パネル検査をしたとしても効果的な治療法が見つからない可能性があることも理解しており、その場合ただ治療が遅れることになるというのも理解しております。 癌の種類が不明であり、なおかつ複数転移があるとした場合は、やはり上記のリスクを取ってでも先に抗がん剤治療を始めた方がいいのでしょうか? また、他にメリット、デメリットなどあれば教えて欲しいです。

2人の医師が回答

肺腺がん 胸水にがん細胞あり

person 60代/女性 -

■詳細(症状・経緯・背景など) 11月に肺腺がんと診断されました。胸水出現があるので、ステージは4とおもいますが、いわれてはいません。 胸水をぬき、遺伝子検査をしました。非喫煙者です。 ■先生に聞きたいこと(質問) 肺腺がんの標準治療を行うまでの検査内容はどの範囲までするのが基本なのか。 11月12日に胸水をぬき、病理検査にだし、同月16日に肺腺がんと診断。 12日の胸水を遺伝子検査に出してるところだから、その結果がでてから治療方針を言います、とのことでした。 その結果を11月30日に聞くとのことだったのですが、胸水中のがん細胞が少なく、遺伝子検査にあてられなかった、 遺伝子検査をおこなうためにもう一度胸水をとらせてくれといわれました。 そして本日12月14日、その結果をきくと、EGRFは陰性だったとのことで、来週から抗がん剤治療だと。 ALKやPD-L1などの他の遺伝子についても同時に検査されてるものだとおもっていましたが、だしていないとのことでした。 そして、ALkについても検査にだしてほしいとお願いすると、前回とった胸水のぶんでだしてみましょう。とのことでした。 これは、普通の流れなのでしょうか? 分子標的薬の対象となる遺伝子変異はほかにもあるはずです。 可能性が少なければ、検査にはださないのでしょうか?この病院の検査の流れは妥当でしょうか

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)