私は40代後半の女性です。2年前に左浸潤性入管癌との診断を受け、左胸全摘後、一次再建、自家組織で遊離腹部穿通枝皮弁法を行いました。
術後からタモフェキシン(ノルバディクス)を服用しています。
乳がんの診断のために受けたMRIで子宮筋腫があるとわかっていたため、術後、薬服用とともに婦人科を定期的に受診していました。
始めは6ヶ月毎に診察、エコーと細胞診をしており、ここ最近子宮内膜が分厚くなりクラス2B〜3です。
それに加えてポリープが多数でき始め、不正出血もあります。
また、生理も不定期にあり、生理になった時は大量出血します。
そんな状態ですが、主治医の先生はノルバディクス服用中で、まだ整理があり卵巣も動いている状態なので、さらに追加でホルモン剤で生理を止めるよりも、年齢的に手術する方が良いのでは無いか?という事でした。
先生の候補としては、マイクロ波子宮内膜アブレーションで、今の病院では無理なので紹介になるが、私の居住地の近くに対応している病院があるとのこと。
ただ、主治医が紹介して受け入れてもらった人は薬の副作用でではなく、普通に月経異常で症状がある人だったとのことで、受け入れてもらえるかが、第一関門との事でした。
もし、受け入れが難しい場合は、子宮内膜全面掻爬をする方向で考えてみて欲しいと言われています。
マイクロ波子宮内膜アブレーションはタモフェキシンの副作用の場合、対象外の治療法になるのでしょうか?
マイクロ波子宮内膜アブレーションと子宮内膜全面掻爬術の主な違いはありますがか?
特に術後について教えていただけると幸いです。