乳がん術後10年 ルミナールbの晩期再発率
person40代/女性 -
10年前、左乳がんで手術しました。
術後病理結果は腫瘍サイズ22×18、リンパ転移3、核グレード3中程度のリンパ管侵襲、軽度の小静脈侵襲、ER陽性(3+)PgR陽性(3+)HER2陰性、Ki-67は43.7%で浸潤性乳管癌でした。
結果を受けてアンソラサイクリン系四回、タキサン系四回と放射線治療、リュープリン3年+タモキシフェンのホルモン治療10年続けまして、現在は無治療で半年経ちました。
34才(現在45才)、グレード3、ルミナールb、リンパ節転移3でした。
先生から、今後はほぼ再発転移の心配はないかと思います。10年の治療よくがんばりましたね。と言ってもらいました。
治療中もどこか痛い、調子悪いと再発転移がよぎり、常に不安をかかえていました。心療内科にかかっていたこともあります。
先日は不正出血から(治療中無月経でした)子宮体がんの可能性があり、子宮内膜掻爬を行い、異常無しでした。その間、腹痛や腰痛、股関節痛などもあり不安だらけでした。
異常無しであったものの、ホルモンバランスが狂っているためか、股関節痛やお尻の奥が痛かったりしていて……ここにきてやはり再発転移の不安がましてしまいました。
そこで実際のところ私のようなタイプの10年治療完遂後で再発転移なさっている方とはどのくらいいるのでしょうか。
主治医の言う通り、気にせず治ったと思っていてもいいのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





