60台前半で未婚です。2年前から膵嚢胞 IPNMが見つかり 半年ごとに経過観察しています。3か月前に卵巣嚢腫と言われ 手術を勧められています。片側7センチ もう片方はCTとMRIのコメントが違い CTでは軟部組織影の構造あり。
MRIでは正常に固定されているとなっています。7センチの卵巣嚢腫は 多胞性嚢腫で粘液性とあります!
手術の方法でお伺いいたします。
このような状態の時 どちらかの手術方法を選択したら 良いのでしょうか?1…年齢的にも 子宮と両方の付属器を切除。術中迅速診断はやるが 精度は70%。(術後の診断やるやらないは まだ聞けていない)
手術は腹腔鏡で 少しお腹を切開して やはり7センチある子宮とか両側付属器を取り出すとのことです。
2…まずは 腹腔鏡で両側付属器を摘出手術して 術後の細胞診が良性か境界悪性の場合は それで終了。悪性の場合は 後日 開腹手術にて
子宮卵巣 リンパ節など 基準に従い すべて切除。その後 抗がん剤治療も行う、というものです。
どちらの手術方法を選択したら良いか 毎日 悩んで 不安な日々を過ごせています。腹腔鏡では もし 境界悪性や悪性の時 液や組織片がお腹に飛んで散れることは 心配しなくて良いのでしょうか?十迅速診断の精度も70%と言われましたので
気になるところです。
2…の手術方法で 境界悪性でも 両方付属器切除だけで 心配はないのでしょうか?術後の詳しい細胞診で 卵巣嚢腫が良性ならば 子宮は温存したほうが 今後 結婚生活に入ることになった時に その方が良い メリットが大きいのでしょうか?
ご回答 よろしくお願い申し上げます。