悪性リンパ腫血液検査マーカーに該当するQ&A

検索結果:200 件

脾臓の良性腫瘍は摘出すべき?(海外赴任前)

person 30代/男性 -

(質問の要旨)脾臓の良性腫瘍(4cm)を抱えたままで海外赴任(5年間)に出向いても問題なさそうか、ご意見頂戴できますでしょうか。 (経緯)3年前に初めて受けた人間ドックで「脾臓に何かある」と指摘され、「血管腫だろう」との診断で経過観察になっていました。 以後も毎年人間ドックで同様の指摘を受けていました 今回、海外赴任が決まりました。 赴任前の健康チェックとして人間ドックを受診したところ、腹部エコー検査にて、脾臓の腫瘍について「精密検査が必要」と言われ、造影CTを受けました。 <造影CT所見>  ・腫瘍を栄養する動脈が太く、血流豊富  ・正常組織との境界不明瞭  ・大きさ4cm この所見から「悪性腫瘍の可能性も否定できない さらに精査するように」と言われ、総合病院の外科を紹介受診しました。 そちらでは、悪性リンパ腫や他臓器からの転移性の腫瘍もうたがい、  ・造影MRI / 造影CT / PETCT(いずれも全身)  ・腫瘍マーカーを含む血液検査 を行っていただきました。 結果、PETCTでは脾臓にもその他の臓器にも明らかな集積像はなく 造影MRI、造影CT、血液検査の結果からも、悪性腫瘍をうたがう所見に乏しいとのこと。 「脾炎症性偽腫瘍もしくは脾過誤腫の疑い」とのことで、摘出は不要と言われました。 (質問) 4cmもある腫瘍を放置したまま5年間の海外赴任に出向いても大丈夫でしょうか? これからも大きくなりそうですし、すでに脾臓のある部分に違和感を覚えています。 破裂のリスクなど恐ろしいです。 「脾臓の腫瘍は非常に珍しく、よくわからない」と医師に言われました。このようなサイトで特定の団体や医師名を紹介していただくことはできないと思うのですが、専門医を探す方法だけでも教えていだけますと幸いです。

2人の医師が回答

MMP3高値、原因不明の微熱倦怠感

person 30代/女性 - 解決済み

8月頭から蕁麻疹、日中の微熱と倦怠感、背部の痛だるさがあります。 9月初旬に、採血で、抗核抗体値160となり、リウマチ内科で精密な血液検査をしました。 問診ではあまり膠原病とは言えないと言われました。 あまりひどくはありませんが、朝の手指のこわばりをかんじるときもあります。 検査結果、抗核抗体値は40に下がり、他の膠原病に関する値も正常でした。医師には気にする程度ではないとは言われましたが、MMP3が65と高値でした。悪性リンパ腫の指標になるマーカーも正常でした。 しかし、体調はすぐれず、不安がぬぐえません。 既往としては、股関節のFAIがありますが、経過観察で痛みも自制内で、生活には支障はありません。 また、この3週間あたりで、時々、腹部が弱く痛むことがあり、気になっており、たまたま、立位で右上腹部に腫瘤を見つけました。エコーで見てもらいましたが、腸だったようです。エコーでは異常ないと言われましたが、時々痛みがあるのも心配です。 どんな疾患が考えられますでしょうか? 二ヶ月も原因がわからない体調不良で、気持ちも限界になっています。悪夢でうなされたり、笑えなくなってしまっています。

4人の医師が回答

person 60代/男性 -

私は63歳の男性です。今から11年前に腹部、腰、右太腿部に直径5センチ程の境目の割合ハッキリした朱色に近い色の紅班がそれぞれ数個づつ発生し、原因不明のため皮膚生検を実施したところ、悪性リンパ腫の1種である菌状息肉腫の疑い有りと診断されました。そこで、1番強力なステロイド剤であるデルモベートを塗り、6回程、紫外線をあてるPUVA療法を受けました。その結果、6か月程で、紅班は消えました。その後は毎年1回づつ血液検査を受け、悪性リンパ腫のマーカーである可溶性IL−2レセプター(SIL−2R)を調べていますが、毎年350から450までで、やや高めですが基準値(466)以下です。もちろん、11年間紅班は全くでていません。 ところが4週間程前から両方のお尻の横の部分、両膝の裏に数か所、腰に1か所、紅班のようなものができてきました。以前のものと比べると色はあまり赤くなく、直径3センチ程で、境界は不鮮明です。 紅班の再発ではないかと大変心配しています。 菌状息肉腫の紅班期は10年から15年ということですが、11年間も全く表れず、突然に紅班期に戻って、紅班が再発することがあるのでしょうか。 原因が全く不明なだけに不安で仕方ありません。どなたかご存じの先生がおられましたらご教示をお願いいたします。11年間安心していただけに不安もひとしおです。是非ともよろしくおねがいします。

1人の医師が回答

【至急】 悪性リンパ腫の可能性・・

person 40代/女性 -

40歳女性です。 7月中旬に、口内炎と右首リンパの腫れ+痛みにより、かかりつけの内科を受診しました。 扁桃腺がすごく腫れていたようで、フロモックス+ムコダインなどの薬が一週間分出て様子を見ました。 二〜三日で口内炎は治りましたが、リンパの腫れとかなりの痛みは続いたままだったので、一週間後再受診しました。 喉の状態は改善されていたようですが、リンパの腫れと痛みが全く改善されない為、ジスロマックに切り替えてさらに様子を見ましょうという事になりました。 ジスロマックを飲み始めてからも特に変化はなく、5日目の夜中に急な発熱がありました。朝になっても微熱が続いていた為、内科を再受診しました。 腫れが全く改善されない事から、総合病院の耳鼻咽喉科に紹介状が出され、検査をしてもらう事になりました。 検査内容と結果は 【血液検査】 CRPが若干高い程度で特に異常なし 【エコー】 リンパの腫れが数箇所・球状に腫れている為、あまり良くない 【腫瘍マーカー】 検査結果待ち中 という結果で、先生によると、エコーの腫れの形が良くない為、腫瘍マーカーの結果次第で、その後の検査を決めていきましょうとの事でした。 帰りがけに、胸部のレントゲンも撮影しました。その結果は特に聞かされてません。 7/31に発熱後、36.8〜38.3℃程度の発熱を繰り返しており、リンパの腫れと痛みも変わらぬまま、頭痛の時用にもらってあったロキソプロフェン錠で症状をやわらげながら日々不安に過ごしております。 このような経過でも悪性リンパ腫の可能性はやはり高いのでしょうか? 結果が出ない事にはどうしようもないのですが、腫れと痛みが毎日辛くて発熱も繰り返しているのでとても不安です。。

1人の医師が回答

10歳の息子、首のしこり

person 10代/男性 -

10才の息子が11月中旬に37度後半の発熱があり、首を痛がりました。確認したところ、しこりを発見。 ・小児科で診てもらい抗生物質を出してもらい熱は2日程で解熱しました。 しかししこりはなくならず、心配になったので ・耳鼻科に診てもらったところ副鼻腔炎といわれ、小児科で出た薬より強い抗生物質を処方されました。 ・しかしそれでもしこりはなくならず、エコーのある耳鼻科で見てもらい、細菌ではなく、ウィルスだろう?と言われました。エコーで組織の構成をみたところ悪いものではないと思うが、心配なら大学病院で血液検査などをしてもらった方がよい!と言われました。 ・12月23日に大学病院の耳鼻科を受診し超音波検査や血液検査をしてもらい、1月6日に結果を聞きにいきました。 左首に3センチのしこりが1つと、他に小さいしこりが2こあるようです。 ・血液検査は、問題無 ・悪性リンパ腫のマーカーも問題無 ・EBウィルスはもう罹患してたみたいな事言われ、特に何も指摘されませんでした。 ※結果を聞きに行った時に再度エコーしたら3センチのしこりが2ミリだけ小さくなっていたみたいです。 ・こちらでもエコーの画像を見て、組織の構成から悪いものではなさそう…。と言われました。 結局、2ヶ月後に再度超音波検査&再診になりました。 経過観察という事なのでしょうか? 細胞診、生検とか今後行うのでしょうか? 慢性活動EBウィルスという病気も心配です。 ※首のリンパは、血液の病気など大病が潜んでいる事もあると耳にした事があります。 血液内科を受診した方がよいですか?? ※実のところ、痛がって初めて首のリンパのしこりに気付きましたが、いつ?からあったのかも分かりません。 とにかく、心配です。

2人の医師が回答

脊髄腫瘍(神経鞘腫)の術後の痛み

person 40代/女性 -

40代女性です。 6月に脊髄腫瘍が2個みつかり、脊髄腫瘍の神経鞘腫は1個の事が多く、血液検査でも、リンパ腫の腫瘍マーカーが高めだったらしく、血液検査だけでは癌とは言えないけど、複数あるために、悪性リンパ腫の可能性が高い。と言われ、7月に手術しました。 T2、T3の骨をとり、腫瘍を摘出したようです。T5にも小さい腫瘍がまだ残ってる状態です。T2、T3の腫瘍は大きく、検査したら神経鞘腫とわかりました。T5の腫瘍はそのままで触っていませんが、1つが良性で1つが悪性ということはないから、おそらくT5も神経鞘腫の可能性か高いでしょう。との事でした。 その後、術後の背中( 手術した所)の痛みがひどく、9月に退院後の受診の時、プレガバリン錠が、50→75mgに増量し、1日2回服用してます。 少し落ち着いていたのですが、ここ1週間前より、また術後の背中の痛みがひどくなり、日常生活にも支障をきたす程です。 薬はプレガバリン錠75mgを1日2回、ロキソニン、胃薬を1日3回飲んでいます。 11/30に術後初の詳しい検査ですが、それまでに日数があり、病院も県外ですぐに受診する事もできず、不安で仕方ありません。 落ち着いてた痛みがまたひどくなるって事があるのでしょうか? 違う何かが発症してるとかないですか? また冷えたら痛くなるのですか? 温めてもその後に痛みが増します。 何か対処法はないのでしょうか? そして、T5の腫瘍は本当に神経鞘腫の可能性が高いのでしょうか? お忙しい中恐縮ですが、ご回答、よろしくお願いします!

1人の医師が回答

抗Tg抗体、抗TPO抗体が陰性なのに橋本病?

person 30代/女性 - 解決済み

昨年、ばね指からリウマチを疑って膠原病内科にかかっていたのですが、甲状腺が大きいと言われてそちらとは別の甲状腺専門医がいる近所の病院に行きました。 (リウマチは抗CCP抗体が4.7で陽性になりましたが、痛みなどはほぼないことからそちらでは診療終了しました) エコーと血液検査をして、慢性甲状腺の所見で小さな嚢胞がいくつかあるが、橋本病の確定診断に必要な抗体は2回血液検査してどちらもなかった。また、髄様癌などのマーカーも上がっていなかったということから、なぜエコーでそのような所見になったのかは説明がつかないが、抗サイログロブリンが若干高いので何かしらの炎症が起きていることは確かでしょう、と言われました。(血液検査結果の画像を添付しておきます。上が去年11月末、下が今年8月末に受けたものです) ただ、今年8月末に受けた血液検査でTSH、FT4の機能が低下していることから甲状腺機能低下症の疑いがあり、また2ヶ月後くらいに来てほしいと言われたのでそろそろ行かなくては行けないのですが、また血液検査をして同じ結果であれば橋本病確定ということになるのでしょうか? 心気症で薬物による加療もしていますが、橋本病を患っていると悪性リンパ腫や膠原病にかかるリスクが普通の人より高いと見てしまい、とても不安です。 再検査して橋本病と診断されたらどのように受け止めればよいのでしょうか? 自覚症状は疲れやすい、だるい、太った、等ありますが、ずっと昔からそうなのと在宅勤務で体力が落ちているのもあり、橋本病による症状なのか不明です。 長い文章ですみませんが、先生方のご見解をいただけますと幸いです。

4人の医師が回答

慢性活動性ebウイルス

person 30代/女性 -

3月から顎下腺と首のリンパが腫れており、どんどん大きくなっています。 嚥下痛というか、唾を飲み込むときに腫れているところに響く感じで痛いです。 17日から突然発熱し、最高で40.6度まで上がりました。 咳もあります。 コロナは陰性。 1週間経ちましたが、未だに38度くらいあり下がりません。 リンパの治療中、一度ペニシリンで薬疹を起こしてますが、ここ1週間くらいの間で腕と足のみですが薬疹のような湿疹?蕁麻疹が出たり消えたりしています。 血液検査ではLDHと悪性リンパ腫の腫瘍マーカー、炎症の数値が少し高いようです。 CTでは脾腫がありました。 皮疹、発熱、脾腫から慢性活動性ebウイルスが怖いです。 お伺いしたいのは、今の私の状況からその可能性が高いのか、そして慢性活動性ebウイルスは発熱とリンパの腫れが同じようなタイミングで起こるのかです。 私は3月から主症状がリンパの腫れがひどくなっていくことだけで、半年経って突然熱が出ました。こういう経過もありえるんでしょうか? 通院している大学病院の医師は慢性活動性ebウイルスの話をしても名前も知らないようで話になりませんでしたが、もしそうだった場合予後が悪いとネットで見てしまい落ち込んでいます。 ※前回類似内容の質問で回答くださった先生、追加質問の回数が上限に達してしまったため、こちらでお礼申し上げます。 ありがとうございました。

2人の医師が回答

47歳女性、2020/08にコロナ疑い→悪性リンパ腫、肺がん疑い

person 40代/女性 -

2020/08にも相談させていただきました。 既往歴:腺腫様甲状腺腫 発熱・咽頭痛・関節痛などの症状で、結局コロナではないと言われたまま、その症状は改善しました。 2020/8中旬〜下旬 発熱・咽頭痛・関節痛などを繰り返す 2020/9に入り平熱が続き、念のため更年期障害も疑い、産婦人科へ。血液検査ではまだ更年期ではないとのこと。 2020/9/5また39度の高熱と咽頭痛。あまりにも症状が続くため。かかりつけ耳鼻科にて総合病院に紹介状を書いていただき、その日に受診。総合病院では、首回りの超音波検査と血液検査。夕方主治医から電話があり、炎症がすごく高く、超音波で鎖骨リンパに腫れがあるため悪性リンパ腫の可能性があるとのこと。CT 造影剤の予約と共に次の日に総合内科を受診するように言われる。 2020/9/6総合内科受診。膠原病などの自己免疫疾患では無いとのこと。CT 造影剤をやるまで症状をコントロールして待ちましょうとのこと。 2020/9/7また39度の発熱、同時に全身発疹。総合内科と皮膚科へ。皮膚科では症状と血液検査の内容から診て、ウイルス疾患か薬疹ではないかとのこと。皮膚科より内服薬を処方していただく。→3日程で発熱、発疹ともにピタリと治まる。 2020/9中旬 CT 造影剤検査にて、肺に小さな何かがあり粒状にもいくつかあることが判明。翌週にPET-CT をすると肺は光らずに、右鼠径部と腋窩リンパが光る。→耳鼻科から血液内科に転科。血液検査を行うが、腫瘍マーカー出ず、il-2 も正常値に改善のため、経過観察。 2020/12初旬 再度CT 造影剤検査。右鼠径部と腋窩リンパの腫れはなくなったが、肺の腫瘍が5mmほどに大きくなっている。原発ではないが、肺に転移したがんを疑い、呼吸器外科へ。甲状腺腫瘍の細胞診が悪性でなかったため、胸腔鏡生検を

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)