抗がん剤耐性に該当するQ&A

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乳がん 術後の抗がん剤治療について

person 40代/女性 -

48歳女性です。 毎年乳がんの検診を受けておりましたが、今年8月、初めて再検査の通知が届き検査したところ、8.6mm程度のがんがあると言われました。 9/21に部分切除とリンパ節転移が6つあった為腋窩郭清をしました。 病理検査の結果は用紙をもらっていないので詳しくわかりませんが、実際の腫瘍の大きさは1.7cm×1.0cm×1.8mとやく2倍の大きさでした。切除部分の0.5cmのところまでがんが伸びていたそうですが、一応取り切れてるとのことです。これは放射線治療をするから大丈夫といわれました。また、ホルモン受容体のがんであること、HER2は陰性、ki67は20%と言われました。なので、私のがんのサブタイプはルミナールaとbの境目くらいだとのことでした。 医師からの治療のおすすめは、リンパ節転移が6つあるのでddEC療法のあとドセタキセルをしたほうが安心かと言われましたが、ECだけでは不十分でしょうか?また、この場合、ドセタキセルではなくパクリタキセルでも同等の効果を得られますか? 効果があるのならやりたいとは思いますが、もしも効果が変わらないのであればやりたくないとも思います。 また、この先もしも再発したときに、今色々な抗がん剤を使ってしまうと、次の治療に使える抗がん剤が減るような気がする(抗がん剤に対する耐性のようなものが付くのではないかという疑問がある)のですが、いかがでしょうか? 素人の考え丸出しですみません! それから、このあと何年か続くホルモン療法では不十分なのでしょうか? 抗がん剤は効果が分かりにくいので、とても判断に迷います。少しでも多くのご意見を頂いて、自分で納得して治療を受けたいと思いますので、ご回答よろしくお願いします。

5人の医師が回答

膵臓癌で膵頭十二指腸切除術後に再発。発熱が頻発しています。

person 70代以上/女性 - 解決済み

79歳の母のことでご相談がございます。 膵頭部癌のため膵頭十二指腸切除後、腹膜再発。去年11月からゲムシタビン・アブラギサン併用療法を開始、8月中旬から抗がん剤を休薬、10月中旬にゲムシタビン単剤で再開(発熱のため本日までに2回投与のみ)したものの、多発肝転移の疑い(次回のCTで確定される見込み)となります。 ここ2か月、継続的にガクガクと悪寒がした後、39℃前後の熱が出ます。 便秘気味のため逆行性胆管炎の可能性もあるようで、38.5℃以上でレボフロキサシンを投薬、するとすぐに下がりますが、5日間の連続投薬後にまたすぐ発熱します。はやい時はレボフロキサシンを飲まなくなったその日に発熱します。 熱が一旦下がるということは一応効いているのだと思いますが、薬が効いているうちは、月の2/3以上飲み続けても大丈夫なものなのでしょうか。また、カロナールを服用して、熱が下がれば感染の可能性は低いのでしょうか。 痛みのある時にカロナールを使っているため、発熱のタイミングによっては胆管炎を起こしていても、熱がそこまで上がらず、レボフロキサシンの投薬が遅れてしまうこともあるのではないかと不安です。 先日は、診察後に悪寒がして39℃台の発熱がありましたが、血液検査の結果で問題ないので抗がん剤投与できますと言われました。 発熱している最中の抗がん剤は不安が大きかったので、抗がん剤はキャンセルさせていただき、水分があまり摂れない状態が続いていたので点滴(ラクテック注)だけしていただき帰宅しました。 母は高齢ですしCA19-9の上がり方からすでに耐性ができているように思えるので、体調悪い時に無理なしないつもりでおりますが、一般的には、腫瘍熱の場合は、発熱していても抗がん剤を投与した方が良いとされているのでしょうか。

3人の医師が回答

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