敗血症意識に該当するQ&A

検索結果:185 件

60代後半男性 肺腺癌闘病中、感染症による意識障害

person 60代/男性 -

60代後半の父についてご相談です。 ・病気診断並びに治療歴 1年半前 胸水貯留から、肺腺癌EGFR変異、胸膜播種からステージ4の診断。胸膜播種以外は腫瘍は見当たらず。タグリッソ使用開始。1年前、憎悪。ABCP療法4クール実施、奏功し以降は維持治療も半年前に憎悪、タルセバ使用開始、奏功。 ・直近状況 1か月半前より腹部膨満感を感じはじめ1か月前に主治医にかかったところ、肺腺癌の腹膜転移による腹水貯留が発覚。即入院と同時に感染症にかかり高熱や悪寒戦慄があり、ほぼ敗血症の状態に。 腹水のため、腎臓が圧迫され腎臓機能が急激に下がり、強い抗菌薬や抗がん剤は使えないという判断になりました。 1か月前まで歩けていましたが、入院後は腹水からほぼ動けなくなり、ただし経口摂取や会話はできていました、その後毎日高熱と悪寒戦慄にさいなまれ、2週間前の高熱を境にDICになったとの事で意識障害が発症し、半身がほぼ動かなくなりました。それでもうなづく程度までは反応がありましたが、今週からはほぼ反応が見られなくなりました。 一方で、高熱や炎症反応はほぼ収まってきていることに加え、腹水を抜いたことから腎臓機能も急激に回復し、熱も下がり始め血小板の数値もかなりよくなっています。また、半身麻痺かとも思いましたが、今週から少し麻痺していたと思われた方の身体が動き始めています。とはいえ、意識の方は外部の刺激に対しては嫌な顔したり、声を上げたりと反応しますが、それ以外は呼びかけをしてもほぼ反応が無い状態です。 このような状況で、意識を元に戻す治療方法はあるのでしょうか? 主治医によると全体的に数値が良くなってきておりびっくりだが、意識回復は難しいかもといわれており、積極的治療は抗菌薬以外はしていない状況です。

4人の医師が回答

icuに入院しているのに脳梗塞になりました

person 30代/女性 -

70歳父について。 3/19夜、突然のめまいとろれつが回らなくなり入院。血のようなものを嘔吐繰り返しました。 カメラで喉・食道・胃・12四腸確認したが出血なし。貧血もないため吐いたものは血ではない。念のため脳のエコーも撮ったが、すでに治った(本人自覚症状なし)過去の脳梗塞の跡のみ発見。 病院の説明によると、その大量嘔吐が原因で、気管に入った為か誤嚥性肺炎を発症。一瞬とはいえ心停止まで起き、ICUに今もいます。誤嚥性肺炎後、痰が酷く、呼吸器の管の送管と抜管を繰り返したが呼吸状態がよくならず3/28に気管切開。 本人も筆談で冗談が言えるほど意識も回復していました。しかし3/31に突然嘔吐し意識レベル低下、41度の熱と最高血圧が70まで低下。 その原因が腎盂炎と敗血症で現在は透析と血圧の薬で110まで回復、話しかければ手を握り返してくれる程度の意識です。 ここまで起きた事が起きたことに対して対処療法しかとられていないようにしか思えません。 最初の入院後、ろれつがまわらなかったりずっと本人も母も、左手の麻痺を訴えていたのに脳の検査が行われず(MRIなどは撮られたようですが「いまのところ脳梗塞はありません」の説明のみ)これも対処療法ですよね。 最初の入院の段階で父は「一過性脳虚血発作」を起こしていたのではないか。その時適切に処置をしていれば脳梗塞までは起きる事がなかったのではないか。 脳梗塞が今後再発しないよう今後その辺の検査(脳の血管が狭窄してないかや、心電図検査、必要であれば)をお願いしたいのですが、私の素人的解釈であってますか。

4人の医師が回答

肝硬変末期 延命などのためにできること

person 70代以上/男性 -

以前質問させていただいた者です。 患者は79才男性。肝硬変末期と診断され、余命は長くて3ヶ月と言われました。 【経緯】 4か月前に肺癌手術を受け、合併症(肺炎・気管支断端ろう)で今までその治療を続けてきました。3週間前に肝臓の数値が悪くなりだし、高熱が出てあっという間に肝硬変末期となってしまいました(手術前からC型肝炎であることはわかっておりましたが症状はなく治療はしていませんでした)。 現在、CRP9、総ビリルビン9、血小板37。薬はアルダクトン、ウルデオキシコール、リーバクト、栄養は点滴のみ、排尿は極端に少なくなりました。人口呼吸器装着(呼吸は自発)、肺の開窓術ガーゼ留置中、黄疸、腹水の症状があり、血圧が低く、すぐにうとうとして眠ってしまいます。1週間前から敗血症(細菌)併発。 【質問】 1 カニューレのため声が出ません。口パクは凄くするのですが、体力不足でコミニュケーションボードや筆談はできません。意識があるうちにコミニュケーションがとりたいのです。何か方法はありませんか。 2 4か月前から免疫力が著しく低いと 言われています。免疫力をあげる手立てはありませんか。 長文で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

血圧低下で命の危険。敗血症を疑い、治療していたが敗血症ではなかった。原因不明の状態。

person 70代以上/男性 -

約1週間前に足が自力動かせなくなり、かかりつけの町医者から緊急搬送で大きな病院へ。それまでに生活に問題なし。前日に気持ちが悪く、食事を抜いた事もあった。 ※持病 糖尿病であった為、糖尿病の薬は飲んでいた 以下、病院に入院後の時系列 →整形外科 9月29日 血液検査にて、腎臓の数値以上を発見、電解質異常の見解 →脳外科 9月30日 脳・脊髄の異常を疑うが異常なし 飲んでいる糖尿病の薬が腎臓に与える影響が悪い   →臓器内科 10月1日 低ナトリウム血症の疑い、点滴による措置で改善をはかる →脳外科(当直)10月2日(日) 昼過ぎ、冷や汗をかいて呼吸困難となっている状態に気づき、レントゲンなどの検査を担当、肺に水がたまっている事を確認。腎臓が悪いため、尿が思う様に排出できず、水がたまってきていると見解。呼吸が苦しい為、人工透析が必要と判断。救命へ 心臓も疑うも、心臓は正常で異常なし。 →救命担当 10月2日(日) 夜、腎不全・敗血症の疑い 意識もあったが、呼吸の値もよくない為、眠ってもらい人工呼吸器に移行。人工透析、昇圧剤・抗菌薬が必要と判断し治療開始。血圧低下がある為、血圧が上がること期待。 10月4日 血圧低下 敗血症ではなかったことが判明。原因不明。医師からはやるべき事はやってるが状態が回復してこない、弱くなっている為、命の危険があり覚悟して欲しいと伝えられる。 原因不明では困る、父が何の病気と戦っているのか、検査結果の見直しも含め、原因究明と、可能性があるなら治療を変更してでも対応して欲しい旨を医師に伝える。 →今の状態は稀で治療に対して普通ならポジティブな反応があるが、反応してくれない。 現在も顔色もよく、急な事で諦めきれないため、何か事例や考えられる事があれば教えていただきたい。

4人の医師が回答

person 30代/女性 - 解決済み

3ヶ月生理がなく(妊娠の可能性はありません)、不正出血の様な血が数日前からあったりなかったりしています。昨日お昼頃から少し出ていた気がするのですがよくわからずそのままにしてしまい気にせず朝までナプキンもせず寝てしまいました。 この様な状態で、夜中から今朝にかけて無意識に陰部をかいてしまっていました。 朝起きて気付いて手を洗いに行ったら、そこに家族のコンタクトケースが開けたままおいてあり。。。 レバーを上げて水を出すにはコンタクトケースの上に陰部をかいたままの手を置くしかなく。 家族はコンタクトをして出て行った様です。 月経カップやタンポンで毒がまわったという様な記事をみてしまい、 医療サイトで結膜炎とか敗血症の可能性もあると書いてあり、どうしていいかわかりません。 手の生理の血は乾いてなかった可能性があります。 ・コンタクトをつける事で菌が体に入りますか? ・ももに傷があるのですが菌は入りますか? 1ヶ月ほど前に深さ0.5センチ程の傷になり抗生剤をのみ終わり傷も塞がり1~2週間程経ち、今は、たまたに少しチクチクする程度です。 関係ないかもですが傷から少しの場所に打ち身の様な感じがあります。

2人の医師が回答

腹腔鏡手術後に二回のショック状態

person 70代以上/女性 -

母は横隔膜が上の方に付いていて肺の辺りまで胃や大腸が持ち上がっていた為、この度大学病院で腹腔鏡手術をしました。 成功したと言われ安心していた矢先、術後5日目くらいでショック状態になりました。血圧低下で意識を失いました。 結局それは肺に血が溜まったせいでした。 ドレーンで抜いて大分血液も少なくなってきて元気に歩行開始を始めた矢先、又ショック状態で倒れました。 高熱、けいれん、血圧低下で大変でした。先生に伺ったら放射線科と呼吸器科で意見が分かれてはっきりしてないとの事です。 静脈肺血栓か敗血症又は両方かもという事です。母に血栓はある様ですが小さいそうです。胸にある血栓でそこまでの血圧低下は余りないそうです。又血液検査で炎症が高かったのですが、今は落ち着いてきてる様です。しかし感染源もはっきりしていません。 第一、術後から出ている出血も気になります。母はステントを入れてるので血液サラサラの薬を術後すぐに始めたとの事なのでそのせいでしょうか。 ドレーンを抜いた後、体のどこかの臓器か血管から出血して又肺に血液が溜まらないか心配です。 稚拙な文章ですが、読んでいただいたき有難うございます。 このケースでの先生方のご意見をお聞かせください。 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

敗血症ショックから改善するも熱が下がらない

person 70代以上/男性 -

74歳の父が腰と膝の痛み、熱があり病院に行くと敗血症ショックと診断されICUへ。膝に膿瘍がありドレナージをしながら治療していました。その数日後十二指腸からの出血がありIVRにて止血され、一命を取り留めました。呼吸が弱く入院から17日後には気管切開をし、現在もHCUにいます。膝のドレナージも終わり呼吸も落ち着いてきて今は意識もはっきりし、車椅子1時間や腕などのリハビリを開始しましたが、入院から1ヶ月たった今もずっと38℃台と高い熱が続いています。先日検査をしていただき、調べてみた結果膝も腰も膿が広がった様子はないが、もしかしたら抗生剤が届きにくい関節にも菌が入ってしまっていて熱が続いてるのかもしれないとゆうことで関節掻爬を検討しているとのことです。でも、これをしてももしかしたら熱は下がらないかもしれない。と説明をうけました。現在父は前よりは関節に痛みを感じてはなさそうみたいですが、この手術をして良くなる可能性や菌がa郡連鎖球菌とゆう怖い菌だったこともあり、熱の根源が膝ではない場合どのようなことが考えれるのか教えていただきたいです。

9人の医師が回答

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