ICU入院患者の耐性菌感染による膀胱炎について

30代/男性 - 2024/04/12

【経過】
30歳男性（既往歴無し）が難治頻回部分発作重積型急性脳炎NORSE、もしくはサイトカイン関連脳症の疑いで、意識なく集中治療室に入院しております。

免疫治療と免疫抑制剤投与の影響か、膀胱への耐性菌の感染があると看護師に告げられました。
そして感染が他患者へ拡大するのを防止するために、患者は個室に移動し、家族も面会時には手袋とエプロンを着用するように言われております。

【質問】
1.肺炎など呼吸器系の感染であれば、個室移動や手袋着用等も理解できるのですが、膀胱炎の場合もそのような処置が必要なのでしょうか？それとも厄介な菌に感染しているのを告げられてないのでしょうか？

2.患者は2ヶ月前に敗血症によるショック症状を起こしています。
再びショックを起こさないか懸念を伝えたところ「2日おきに血液検査してるので大丈夫」との回答でした。
ショックを起こした場合、数時間で命取りになるイメージがあるのですが、日単位での検査を当てにすることは妥当なのでしょうか？