細菌感染自然治癒に該当するQ&A

検索結果:132 件

尿細菌検査による薬の選定

person 60代/男性 -

長年の慢性前立腺炎に悩まされています、精液に血が混じる事があり 尿培養による細菌検査を実施したところ、大腸菌4+/腸球菌3+という結果がでました。 感受性の項目は大腸菌に対しLVFX R>2とあり 腸球菌に対してはLVFX S=<1と ありました。 レボフロキサシンは大腸菌に対しては耐性があり効かない、腸球菌に対しては 感受性効くという意味と思われますが医師の処方はクラビット1週間でした。 医師に確認したところ、効きにくくなっているが問題無いと言われました。 薬を飲み終え、相変わらず頻尿は(以前より水分を取ると直ぐトイレに行きたくなる) 症状はあります。 質問ですが ・処方された薬クラビットは耐性がありますが大腸菌に効果はあったのでしょうか? ・通常尿検査のみで培養検査まではめったに行いません、大腸菌や腸球菌、溶連菌  など知らぬ間に感染していて放っておくこともあると思いますが、放置しても  自然治癒等はありますか?また大腸菌が腎臓に回ってしまうと腎盂炎も考えられ  ますが稀な事なのでしょうか? ・RやS>の後の数字はどんな意味があるのでしょうか? ・菌の後の4+ 4は菌がかなり多いという事ですか? 忙しい中すみませんが宜しくお願い致します

1人の医師が回答

11歳子供、MRSA保菌、溶連菌保菌について

person 10代/男性 -

11歳息子が、五百円玉大の真っ赤な膿をもった痛みのある毛包炎が昨年9月~12月にかけて5~6個ほど太もも、尻、背中に出来ました。 皮膚科で細菌培養の結果、MRSAと診断されホスミシン錠500を処方され飲みました。 昨年7、10、11月に溶連菌、11月末にマイコプラズマらしい風邪も引き、その度に抗生剤を処方されました。 小児科医的には溶連菌保菌者だろうとの事でしたが、保菌者なら検査で引っかかるのが当たり前かと思うのですが、その度に抗生物質を処方され何度も飲んだ結果MRSAになったのではないかと素人ながらに思っています。 念のための溶連菌検査で陽性になり、抗生物質で常在菌が減り菌交代現象が起こり、またMRSAが増加し酷い毛包炎になるのではと心配しています。 MRSAの診断後、ホスミシン錠500を飲み、その後は陰性になったかは検査していません。 【質問です】 1.溶連菌感染した場合(保菌者)、また抗生物質を飲み、毛包炎出現→ホスミシン…など負のループを続けるのでしょうか? どういった対応がベストですか? ・また溶連菌ではない場合もMRSA保菌者に抗生物質をどう使うのでしょうか? 2.今回の培養検査は背中の毛包炎で採取しましたが、喉ではないので溶連菌は検出されないのでしょうか?保菌者と言われてるなら検出されるのではないでしょうか? 3.MRSAは一度感染すると自然治癒では消えない一生保菌者になるのでしょうか? 4.長年一緒にいる家族は免れようがなく保菌すると思うのですが、その認識であっています? 5全体の保菌率は低い印象ですが実際MRSA保菌者はかなりの%いるのでしょうか? 6.祖父母と接する機会も多くどのように恐れ、考えれば良いのでしょうか?また入院先へはNGですか? よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

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