尿細菌検査による薬の選定
person60代/男性 -
長年の慢性前立腺炎に悩まされています、精液に血が混じる事があり
尿培養による細菌検査を実施したところ、大腸菌4+/腸球菌3+という結果がでました。
感受性の項目は大腸菌に対しLVFX R>2とあり 腸球菌に対してはLVFX S=<1と
ありました。
レボフロキサシンは大腸菌に対しては耐性があり効かない、腸球菌に対しては
感受性効くという意味と思われますが医師の処方はクラビット1週間でした。
医師に確認したところ、効きにくくなっているが問題無いと言われました。
薬を飲み終え、相変わらず頻尿は(以前より水分を取ると直ぐトイレに行きたくなる)
症状はあります。
質問ですが
・処方された薬クラビットは耐性がありますが大腸菌に効果はあったのでしょうか?
・通常尿検査のみで培養検査まではめったに行いません、大腸菌や腸球菌、溶連菌
など知らぬ間に感染していて放っておくこともあると思いますが、放置しても
自然治癒等はありますか?また大腸菌が腎臓に回ってしまうと腎盂炎も考えられ
ますが稀な事なのでしょうか?
・RやS>の後の数字はどんな意味があるのでしょうか?
・菌の後の4+ 4は菌がかなり多いという事ですか?
忙しい中すみませんが宜しくお願い致します
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