11歳子供、MRSA保菌、溶連菌保菌について
person10代/男性 -
11歳息子が、五百円玉大の真っ赤な膿をもった痛みのある毛包炎が昨年9月~12月にかけて5~6個ほど太もも、尻、背中に出来ました。
皮膚科で細菌培養の結果、MRSAと診断されホスミシン錠500を処方され飲みました。
昨年7、10、11月に溶連菌、11月末にマイコプラズマらしい風邪も引き、その度に抗生剤を処方されました。
小児科医的には溶連菌保菌者だろうとの事でしたが、保菌者なら検査で引っかかるのが当たり前かと思うのですが、その度に抗生物質を処方され何度も飲んだ結果MRSAになったのではないかと素人ながらに思っています。
念のための溶連菌検査で陽性になり、抗生物質で常在菌が減り菌交代現象が起こり、またMRSAが増加し酷い毛包炎になるのではと心配しています。
MRSAの診断後、ホスミシン錠500を飲み、その後は陰性になったかは検査していません。
【質問です】
1.溶連菌感染した場合(保菌者)、また抗生物質を飲み、毛包炎出現→ホスミシン…など負のループを続けるのでしょうか? どういった対応がベストですか?
・また溶連菌ではない場合もMRSA保菌者に抗生物質をどう使うのでしょうか?
2.今回の培養検査は背中の毛包炎で採取しましたが、喉ではないので溶連菌は検出されないのでしょうか?保菌者と言われてるなら検出されるのではないでしょうか?
3.MRSAは一度感染すると自然治癒では消えない一生保菌者になるのでしょうか?
4.長年一緒にいる家族は免れようがなく保菌すると思うのですが、その認識であっています?
5全体の保菌率は低い印象ですが実際MRSA保菌者はかなりの%いるのでしょうか?
6.祖父母と接する機会も多くどのように恐れ、考えれば良いのでしょうか?また入院先へはNGですか?
よろしくお願いいたします。
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