肺がん脳転移に該当するQ&A

検索結果:996 件

肺がんの脳転移について教えてください。

person 70代以上/男性 -

先生方お世話になります。 父80歳が8月末、地元の内科のレントゲンにより、肺に影があるといわれ、精密検査を受けたところ、おそらく癌でしょうと言われてから、3か月たちました。 当初手術ができれば、したいということで、検査を進めていましたが3A期ではありましたが、年齢のこともあり、手術をしても、QOLがものすごく悪くなり、寝たきりになることも考えられるため、手術ではなく、他の治療法で行うということとなりました。そこまでで2か月たちました。 それから、最初は、肝機能の数値があまりよくないので、抗ガン剤ではなく、ラジオ波と放射線療法はどうか?、次にそうではなくて、腺がんということがわかったので、イレッサが使えるかどうか、遺伝子の検査をしたのですが、結局イレッサは使えず、一般的な抗ガン剤で治療をしよう、ということになり、癌の疑いをもってから、3か月目にしてやっと今日入院して、抗ガン剤治療をすることになっていました。 ところが、昨日とったMRIで小さな脳転移がみつかり、まず放射線治療をすることになりました。 現在、父は肺のほうも、脳のほうも自覚症状は一切ありません。 3か月もなんの治療も受けられなかったので、脳に転移してしまったのでしょうか。それとも、治療をしていても、やがては脳に転移してしまうのでしょうか。結局、抗ガン剤治療は年明けになってしまうそうですが、その間に他に転移したりはしないのでしょうか。 現在、なんの自覚症状もありませんが、それでもあと1年 も生きられないのでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

肺癌(心嚢水貯留と脳転移)

私の母が、呼吸が苦しいと言って、入院しました。近くの医院に紹介状を書いてもらって、近くの県立の総合病院に行きました。「心嚢水貯留」と診断されました。金曜日の夕方だったため、心膜穿刺は月曜日にということになりました。その後いろいろな検査で「肺癌」と診断され、脳にも4,5カ所の腫瘍があるそうです。入院して8日間が経過しますが、「非小細胞癌」(4期)、「脳転移」までわかっています。また、レントゲンでは肺にも水が少したまり始めているそうです。 心膜穿刺を行ってからは、刺されているところは痛いと言っています(あざもあるみたいです)が、本当に楽になったと言っています。ただ、心膜癒着のための薬も入れているとのことですが、心嚢液が6日間出続けています。先生方もいったんドレナージを抜いて他のことを考えていると言っているのですが…。脳腫瘍に関しては、小さなMRIにも出てこない腫瘍があるかもしれないので、放射線の全照射をしたらいいと言っています。そこで質問なのですが、 (1)心嚢液を止めることはできないのでしょうか? また、同時に肺の水も消失することはできないのでしょうか? (2)放射線は全照射ではなく、ガンマナイフなどの局所的なものはこの段階では無理なのでしょうか? 心膜癒着のためにどんな薬を入れているのかは聞いていませんし、脳腫瘍の場所・大きさもこの質問を読んでおられる先生にはわからないことですので、具体性に欠ける話かもしれませんが、よろしくお願いします。

3人の医師が回答

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