肺炎絶食に該当するQ&A

検索結果:192 件

72歳男性、誤嚥性肺炎で3週間高熱が続いています

person 70代以上/男性 -

父親(72歳・進行性核上性麻痺で嚥下障害あり。寝たきりの状態。)が肺炎にかかっており、ここ3週間熱が下がりません。座薬を入れて発熱を抑えていますが、座薬がなければ38度から39度近くの熱が出ています。 最初は誤嚥性肺炎との診断で抗生剤(薬名は把握しておりません。)を投与してもらっていました。ただあまりにも熱が下がらないため、1週間前からは薬を変えて、メロペネムを朝夕投与されています。また絶食状態にあったので、メロペネム投与と同タイミングで、鼻から栄養を1日3回投与してもらっています。それでもなかなか熱が下がらず、つい3日前に痰からメチシリン耐性黄色ブドウ球菌が出ました病院より連絡がありました。MRSAに感染していることが分かったため、現在は個室に隔離されている状態です。ただ投与されている薬は変わらず、メロペネムを朝夕投与されております。素人なりにいろいろと調べたところ、メロペネムは抗菌範囲が広いものの、MRSAには効果があまりみられないとのこと。このままメロペネムを使用していて手遅れにならないのか不安です。本人の体調、また進行性核上性麻痺のため投薬の種類も多く、そのためメロペネム以外の選択肢がないのだろうか・・・と今回の処置に関していろいろと考えておりますが、素人のため答えが出ず、また担当医師から特に家族側に説明もない状態で、依然父親が高熱を出しており、不安がつのります。

2人の医師が回答

胃の全摘後の経過について

person 30代/女性 - 解決済み

1月末に父親が、胃の全摘手術を行いました。胃の入り口に悪性の癌があり食道にも少し浸潤し胃の全摘と食道をどこまで切るかということで様子を見ながらのオペを行いました。幸い、癌はリンパまで広がっておらず安心しておりましたが、 術後食道と小腸をつなげた吻合部が腫れて絶食となり、高カロリー栄養などを取りながら様子見となりました。それから二週間くらい経ち腫れも引き、様子を見、オペから2ヶ月後の3月末にに退院しました。しかし、数日後食べ物を食べても嘔吐し水すらも受付けなくなり絶食状態になっているので病院に行き即入院し後日体力回復後、胃カメラをとると吻合部が5mmしかあいておらず狭窄になり食べ物もたまる状態になっていました。 主治医は、父親の場合吻合部が硬くなる体質であり例えるとケロイドみたいに表面が硬くなった皮膚の状態が教師部で起きていると言われました。 そこで疑問なのですが、体質でやはり狭窄になるのでしょうか? 先日バルーンで狭窄部拡大処置を2度行い無事広がり安心しておりましたが、胃通しと言われるばるバリウムを飲んで通り具合を確認したところ、 むせて肺に入り軽い肺炎を起こしておりました。胃通しは詰まることなく通過したみたいですが、それから食事の際もむせることが多々あり誤嚥しているのじゃないかと思います。 体重も10キロ以上落ち流動食をずっと続けているプラス声があまり出なくなっているので嚥下機能が衰えているんじゃないかと思うのですが、もう少ししたら退院予定なのですが誤嚥しないように 本人が訓練できること意識できるように何か方法がありますか?

7人の医師が回答

ケガ入院後の心肺悪化による転科について

person 70代以上/女性 - 解決済み

はじめまして。長文失礼致します。 先日、90歳になる高齢の祖母が転倒し、大腿骨骨折し、整形外科に入院しました。 骨折前は、頭もしっかりしており、自立歩行も可能で、農作業もこなすほどでした。多少肺が悪く息苦しい様子でしたが、体調は比較的安定していたと思います。 入院後は、相変わらず元気で、早く手術して退院したいと言っていました。 しかし、担当医から、「高齢で肺が悪いので、手術はできず、保存しかできない」と直接本人に説明したようで、本人はひどく落ち込んでいました。 翌日、看護師さんから食事前に薬を7粒一気に飲まされ、むせてしまい、誤嚥性肺炎になりました。 それから絶飲絶食となり、抗生物質投与で熱は下がりましたが、まだ絶飲絶食が継続しており、本人の体力が目に見えるように一気に衰えています。 心肺機能も低下しており、意識も遠のいており危険な状態だと言われました。(意識が遠のくのは、酸素吸入による血中酸素量が増え、二酸化炭素量も増えたからだと言われました。) そうなると、緊急の問題は、骨折した怪我よりも、呼吸器系の肺や心臓の方なので、整形外科から循環器内科に転科したいと看護師さんに相談したところ、整形外科で完治しないと転科は難しいと言われました。 しかし、事態は一刻を争うため、骨折の完治を待つ時間はありません。 長々となりましたが、相談したい内容は、 ・骨折が完治しない状態での転科はできないものでしょうか。 骨折で入院したのにも関わらず、このように命が危険な状態になるなんて全く納得できず、入院させた事を後悔しています。 何卒、宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

摂食リハビリ等について

person 70代以上/男性 -

私の父親について(85歳、認知症介護等級3)の質問です。昨年10月迄健康に生活(デイサービスに週4日通う)しておりましたが、11月に急性胆嚢炎で救急搬送、一旦帰宅後回復せず、近くの内科病院に即日入院しました。そこで、胆嚢炎は回復していったのですが、12月初め今度は入院中に肺炎を起こして、呼吸器の専門病院へ再度救急搬送され、(搬送後は危篤と言われました。)なんとか持ち直しました。誤嚥性肺炎が疑われたため、(原因は結局解らないとのこと)食事、それまで飲んでいた薬等全て止め絶食(2週間位)しました。しかし、その時点で口から食べ物等取る力がなくなり、鼻から栄養を吸入しています。その病院は急性期病院なので退院を即され、リハビリ専門の病院へ転院(1月初め)し今に至ります。 リハビリで回復を期待していたのですが、 困ったことに今度はの病院でも今後口から栄養取るのは難しいと言われ、(今は1日40分位の言語、摂食リハビリ)介護保険の関係で、入院期間が(医療費割引が2か月)と言われています。今は痰も飲み込みが難しいのですが、そのレベルから、回復して食事できるようになることはないのでしょうか。今は肺炎も少し残りいい状態でないこと、認知もあるのでスムーズにリハビリできないこともありますが、良いリハビリ方法、治療方法はないかと考えております。(主治医のかたは胃ろうしては等勧められますが胃ろうは家族としてもしたくなく)こういった状態から良くなる事例等有ればご教示お願い致したいのですが、何卒良いアドバイスお願い出来ますでしょうか。家族としては、藁をも掴む心境です。大変お手数ですが、介護やリハビリに関わっている方で上手くいっている例や治療有れば何卒宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

85歳の認知症の母親が、誤嚥性肺炎で入院中に、蜂窩織炎と敗血症を発症して、熱が下がりません。

person 70代以上/女性 - 解決済み

■母親の基本的な情報 ・年齢は85歳、認知症を患い介護度は5です。自宅での介護は私が全て面倒をみて、月に10日はデイサービスに通っていました。 ・2023年の6月頃から寝たきりで、現在は話すことはできず、話しかけるとうなずく程度です。 ・入院以前の食事の状況は、ミキサー食で栄養バランスを考えながら、一般的な女性並みの量はとっていました。内科的にはどこも問題はありませんでした。 ■入院してからの経過 ・11月1日に、39.5℃の高熱と500mlほどの濃茶色の吐血があり、救急搬送されて誤嚥性肺炎と診断をうけて急性期の総合病院に入院することになりました。 ・絶食して、手と足から抹消点滴を行い、鼻から抗生剤を注入して入院後10日ほどで肺炎は良くなりました。 ・しかしながら、肺炎が良くなったと同時ぐらいに、蜂窩織炎と敗血症(軽度の)が発症して、最初高いときは40、6℃、現在は少し下がって38℃前後の熱が常にあり、11月30日の今日まで続いています。 ・病院では、検査をして効き目を確かめながら抗生剤をいろいろと試していているようです。先生曰く、「良くなるめどは立っている」と言いますが、心配が残ります。 ・11月30日から経鼻栄養を開始しました。 ■現状の問題点 ・私たち家族は負担を極力減らすため、胃ろうと中心静脈栄養は絶対に避けて、皮下点滴などで進めて、穏やかな終末期にしたいと思っています。よって経鼻栄養もしてほしくないというのが、本音です。→十分な栄養が摂れずに、先生は治療しずらいようですが・・・ ■質問事項 1、熱は下がる見込みはあるのでしょうか。 2、経鼻栄養は体調が良くなり次第、皮下点滴に変更することは可能ですか。 3、他にどのような事でもかまいませんので、ご教示いただけますと幸いです。

2人の医師が回答

86歳 アセリオ点滴で打った直後の血圧低下

person 70代以上/女性 -

86歳叔母ですが、肺がんを患っており、治療により、そちらの方は落ち着いておりましたが、 9月に尿路感染から肺炎になってしまい、総合病院で治療を受けておりました。肺炎が落ち着いてきて、総合病院から近くの病院へ転院することになり、一般病棟に転院し、体力回復を見て自宅に帰る選択肢もあったのですが、一般病棟は面会制限が厳しく、家族に会えないので、本人が家族と直接会いたい気持ちが強かったため、直接面会しやすい緩和病棟に転院しました。転院前の肺炎治療中は絶食が1ヶ月ほど続きましたが、ゼリーなど食べられるようになってきて症状が落ち着いてきたので、転院しました。この時点ではよく話なども出来ておりました。 緩和病棟に転院後2日目に、38.4度の発熱があり、アセリオを点滴で投与しました。アセリオ投与後すぐに血圧70/40に下がり、当日担当医が院内にいなかったこともあり、昇圧剤など使うことはなく、血圧もそのまま回復することなく5時間後に亡くなりました。 今まで血圧が下がることなどはなかった叔母が、自然な状態で血圧が下がっていったのではなく、アセリオ点滴投与直後の血圧低下なので、副作用とも考えられると思いますが、緩和病棟はこう言った場合でも、昇圧剤などは使わないのが通常なのでしょか?   また、叔母は坐薬が使える状態だったのですが、点滴での投与でしたが、坐薬の方が副作用が起こる確率は少ないかったり、短時間ですむかと思いますが、坐薬より点滴の方を選ぶ理由はなぜでしょうか? 叔母はもう亡くなっていますし、このことについてどうこうというつもりは全くないのですが、母や高齢の親族が、緩和病棟に入ると、自然と血圧が下がっていくのならわかるが、薬の副作用の可能性が高くても、対応してもらえないのかと怖がってしまっており、今後のための参考に質問させていただきました。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

腸球菌感染症でしょうか

person 70代以上/男性 -

89歳の父、肺炎で入院治療効果があり、そろそろ退院出来そうという話をもらった数日後、黒色便と脱水症状があり再度絶食でブドウ糖点滴になりました。より栄養を送り込めるからと、数日後に鼠径部からの中心静脈カテーテルを入れました 導尿カテーテルもつけていました それまで普通に話せて退院を心待ちにしていた父が中心静脈カテーテルを始めた翌日は一日中眠り、さらにその翌日から12日間連続の高熱で日に日に言葉を発することも出来ず意識もなくなっていきました。 こちらに相談しましたら、カテーテルの血液培養した方が良いとアドバイスいただき、数日前にカテーテルを抜いて培養に出してもらってますが、その結果を待ってる間に亡くなりました 血液培養がどうなっていたか看護師さんに聞きましたら、カテーテルを抜くより前、発熱した時に2本血液培養に出していて、そちらの結果からは腸球菌が出ていたらしく、亡くなる前日からバンコマイシンの投与が始まりました。 死亡診断書には看護師の字で死因が肺炎と書いてあったのですが、これは腸球菌による感染症ということだったのではないのでしょうか? 悔しくて仕方ありません。 主治医がお休みでしたので説明は全くありませんでした。 高熱が続きあまりに心配で何度か主治医に確認したのですが肺は問題ないです。きれいですと言われていました。 腎機能は低下していました。 発熱2日目に、中心静脈カテーテルの同意書によくないこと発熱と書いてあった為、これではないかと主治医に聞きましたが、それはないと言われました。 血液培養結果が出る前のはずです では一体なぜ亡くなってしまったのかを知りたいです。

3人の医師が回答

誤嚥性肺炎で入院中の足壊疽の処置

person 70代以上/男性 -

93歳父親のことで相談お願いします。10年前くらいから心房細動でイグザレルトを服用しています。今年8月2日誤嚥性肺炎で地元の病院に入院しました。嚥下障害があるとの為、絶食点滴治療を続けていました。9月1日には、CRPが31から3ぐらいまで下がってよくなったらPTEGをしてもらって自宅で療養してもらう予定でしたが、カンジダ感染もあり長引き、9月22日にはコロナにクラスター感染してしまいました。10月3日一般病棟に戻って治療を再開した時は、肺炎も再燃し、CRP17.2(今は12.4)呼吸不全、痰が増加していました。心不全も悪化して,胸水、浮腫も出ています。末梢循環障害により左足の変色が進んでいました。10月11日洗濯物交換で看護師より血液検査のコピーをもらいましたが、CPKが今までは正常だったのが、910と高く、足壊疽のためと書かれていました。翌日看護師に頼んで左足の写真を撮って貰うと、紫に変色してました。10月13日心配になり電話で主治医に聞くと、足壊疽はバイパス手術はできない、パルクスは効かなかったので、ヘパリンと温浴で様子を見るとのことです。肺炎の状態も聞きましたがすぐには変わらないので今後2週間おきに説明すると言われました。ただやはり足の状態が心配なので,他の病院の血液外科の著名な先生に写真をメールで送って意見を伺ったところ、残念ですが全身状態が許されるならば早急に膝上切断を行うべきと考えますとのことでした。全身状態はよくない状態では手術は難しいかもしれませんが、切断を進言したらよいのか,他に方法があるのか(ミイラ化等)聞きたいです。最後は自宅で看取りたいと考えています。今は血液培養はカンジダ(-)黄色ブドウ球菌(+)で熱はでてないようです。点滴はTPNでエルネオパ、セフォタックス、ラシックス、ファンガード、ヘパリンを処方してます。

6人の医師が回答

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