ケガ入院後の心肺悪化による転科について

person70代以上/女性 -

はじめまして。長文失礼致します。
先日、90歳になる高齢の祖母が転倒し、大腿骨骨折し、整形外科に入院しました。
骨折前は、頭もしっかりしており、自立歩行も可能で、農作業もこなすほどでした。多少肺が悪く息苦しい様子でしたが、体調は比較的安定していたと思います。
入院後は、相変わらず元気で、早く手術して退院したいと言っていました。
しかし、担当医から、「高齢で肺が悪いので、手術はできず、保存しかできない」と直接本人に説明したようで、本人はひどく落ち込んでいました。
翌日、看護師さんから食事前に薬を7粒一気に飲まされ、むせてしまい、誤嚥性肺炎になりました。
それから絶飲絶食となり、抗生物質投与で熱は下がりましたが、まだ絶飲絶食が継続しており、本人の体力が目に見えるように一気に衰えています。
心肺機能も低下しており、意識も遠のいており危険な状態だと言われました。(意識が遠のくのは、酸素吸入による血中酸素量が増え、二酸化炭素量も増えたからだと言われました。)
そうなると、緊急の問題は、骨折した怪我よりも、呼吸器系の肺や心臓の方なので、整形外科から循環器内科に転科したいと看護師さんに相談したところ、整形外科で完治しないと転科は難しいと言われました。
しかし、事態は一刻を争うため、骨折の完治を待つ時間はありません。

長々となりましたが、相談したい内容は、
・骨折が完治しない状態での転科はできないものでしょうか。

骨折で入院したのにも関わらず、このように命が危険な状態になるなんて全く納得できず、入院させた事を後悔しています。
何卒、宜しくお願い致します。

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