お忙しいところ、恐れ入ります。
一般的に、正常圧水頭症と脳萎縮が合併している患者は、タップテストで改善が見られても、手術不適応の場合が多いのですか?
父の場合、もともと脳萎縮があったところに脳出血をおこし、保存的治療となりました。
その後、続発性正常圧水頭症となり、一気に重度のパーキンソン症候群になりました。
タップテストをしたところ、嚥下反射が早まり、スプーン運びも早くなり、食事時間が40分代から20分代まで短縮しました。他は著変ありませんが、嚥下が改善することは、本人にとって大きいと思いました。
ですが、医師には、『脳萎縮がある人は手術不適応。時折外来で髄液を抜くのがいいでしょう。』と言われたのです。
父にとって、このまま時折水を抜くのがベストなのか、不安で。セカンドオピニオンをしても、同じ結果がでると考えられますか?
ご教示いただければ幸いです。よろしくお願いします。