正常圧水頭症 脳萎縮 シャント術

person70代以上/男性 -

お忙しいところ、恐れ入ります。
一般的に、正常圧水頭症と脳萎縮が合併している患者は、タップテストで改善が見られても、手術不適応の場合が多いのですか?
父の場合、もともと脳萎縮があったところに脳出血をおこし、保存的治療となりました。
その後、続発性正常圧水頭症となり、一気に重度のパーキンソン症候群になりました。
タップテストをしたところ、嚥下反射が早まり、スプーン運びも早くなり、食事時間が40分代から20分代まで短縮しました。他は著変ありませんが、嚥下が改善することは、本人にとって大きいと思いました。
ですが、医師には、『脳萎縮がある人は手術不適応。時折外来で髄液を抜くのがいいでしょう。』と言われたのです。
父にとって、このまま時折水を抜くのがベストなのか、不安で。セカンドオピニオンをしても、同じ結果がでると考えられますか?
ご教示いただければ幸いです。よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師