肺炎絶食に該当するQ&A

検索結果:192 件

誤嚥性肺炎による中心静脈カテーテルについて

person 70代以上/女性 -

高齢の父が、誤嚥性肺炎で嚥下力がかなり弱っているので絶食となり、22日間、末梢点滴 500ml を1日1本だけだった事を、昨日、知りました。このままでは、栄養失調で亡くなってしまいそうです。 中心静脈カテーテルを希望しているのですが、医師が「やってみてもいいけど、挿入後の感染症のリスクが心配である。点滴の量が増えると、肺に水がたまったり、すごく点滴をたくさん入れると、息苦しさも増える可能性があるので、あまり点滴の量を入れれない。水分を入れる事で、タンが多くなったりしてくるので、少し少な目に点滴をするというのが原則です。」と言われ、担当医師は中心静脈カテーテルをする事に消極的です。 (1)中心静脈カテーテルは、末梢点滴 500mlよりも、すごく多くの量の水分を点滴するのでしょうか? (2)中心静脈カテーテルと末梢点滴では、点滴する栄養の中身が違うのでしょうか? (3)中心静脈カテーテルをするメリットよりも、デメリットの方が上回るのでしょうか? (4)カテーテルの留置部位には、「内頚静脈」「鎖骨下静脈」「大腿静脈」「上腕静脈」があるそうですが、どこの部位が感染症のリスクが少ないでしょうか?

6人の医師が回答

食道ガン術後3ヶ月絶食の患者

person 60代/男性 -

11月4日に食道ガンの手術をした60代前半の男性です。術後3日目くらいから食事をして以来、痛みがあったため、すぐ絶食になって今に至っています。 3ヶ月以上経つのに、傷がふさがらずにいます。糖尿病の既往があり、一番高い時で250です。 昨日の朝は200を超え、その後、インシュリンを打ったのだろうと思いますが、低血糖になり、ブドウ糖を投与されています。 昨日、造影剤を入れて、傷の様子を見ました。術後、1ヶ月後くらいに内視鏡で食道の傷の様子を見ようとしましたが、あまりの痛みに失神してしまったため、内視鏡での検査はしていません。 今までに術後、肺炎、38度以上の熱と胸に膿がたまっていて、管を入れたり、気胸になっています。 今回の造影の結果、ジュースなら、今日から飲んでいい、明日から重湯が出るといわれていますが、内視鏡をしていない段階で、ひげくらいの漏れがあって、また、傷口に亀裂が入ったり、炎症を起こさないか不安です。 大事をとって、まだ、飲食はしない方がいいのでしょうか? 250くらいの糖尿の値で、これほど傷がつかないのも、何か他にも理由があるのかもしれませんし、慎重にした方が安全ではと思うのですが、どうでしょうか?

3人の医師が回答

食道癌術後の全身状態悪化

person 60代/男性 -

父のことで質問です。 4月に食道癌の手術を行い、頸部食道と胃を繋いでリンパ節3領域廓清を行いました。術後の経過は良好で経腸栄養も終了となり、経口のみの栄養となっていました。その後、6月に誤嚥性肺炎、7月に脱水で入退院を繰り返し、現在は寝たきりの状態です。その後、貧血改善のために輸血をして、胸水を抜きました。また、先週喀痰の排出が行えず、呼吸困難となり、せき込んだ衝撃で肺を損傷しているそうです。 そこで質問なのですが、 1.現在声がかすれるようになってきました。これは肺が原因なのでしょうか? 2.尿が茶褐色です。先週、肝機能が低下していると言われており、それが原因なのでしょうか?そのほか黄疸と感じるものはありませんが右足は股関節部まで浮腫があります。 3.嚥下機能が低下していると考えています。嚥下機能は改善するものなのでしょうか? 4.現在、腹水貯留、酸素4L、IVH管理、絶食、浮腫などあり、通常の生活に戻れるのでしょうか?非常に不安です。手術は成功したのに、栄養障害や誤嚥で命を落としてしまうのではないかと思い、家族は心配でたまりません。 回答しにくい質問で申し訳ありませんがどうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

一歳 嘔吐下痢 寝てばかり

person 40代/女性 -

一歳五ヶ月の子です。4月から保育園に通っています。保育園に行って4月、5月と風邪やアデノになりました。暫く元気にしてたのですが、一週間前からの鼻水や発熱で相談させてもらってました。ここにきて、咳、嘔吐と下痢が続いてます。発熱は3日ほどなく、下痢もドロッとした感じで水様性とかではなく、昨日は6回ほど、今日はまだありません。しかし、昨日から殆ど食べなくなり、飲んだ牛乳や一口食べたゼリー、ビスケットも暫くしたら、吐いてしまいました。咳も酷く、咳き込んで、ゲロっという状態です。一日、グッタリして、抱っこ、ウトウトしたり、寝てたりです。元気は全くありません。熱は、下がったのに、鼻水も薬のお蔭か少しマシになってきたのに、こんな状態になり心配です。風邪の菌がお腹に来たという状態でしょうか?病院で、便の検査はして、アデノ・ロタは陰性でした。本人が、ちょっとゼリーなどをつまみたがりましたが(結局は吐きましたが)、食べたら吐く時は、暫く絶食の方が良いでしょうか?水分は取れて、尿も出てます。あと、あまり寝てばかりや寝むたがったりするのは、髄膜炎や脳炎とか怖い病気の可能性がと聞いたのですが、この場合は心配しすぎでしょうか?もちろん、ビブと肺炎球菌の予防接種はしています。子供のことで心配です。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

胃瘻か中心静脈栄養を続けるか、 今後の栄養の取り方について

person 70代以上/男性 - 解決済み

質問 胃瘻か中心静脈栄養を続けるか、 今後の栄養の取り方についてアドバイスお願いします。 腸瘻は難しいのでしょうか? 状況 88歳の父。腸閉塞で緊急入院。 (入院後に誤嚥性肺炎発症)大腸・小腸などが横隔膜の孔に挟まっており、絶食であるが血流は保たれているので緊急手術は必要ない。肺炎が安定したら手術を行う旨の家族説明がありました。 ところが5日後の土曜日18時30分に食事を開始され、その約2時間後に心肺停止で発見された。蘇生したものの大脳皮質の広範囲にダメージを受け、蘇生後脳症となりました。 既往症 体重45kg COPD 食道裂孔ヘルニア・逆流性食道炎 嚥下機能の低下 (4ヶ月前にも誤嚥性肺炎で他所入院) 40代の頃に胃潰瘍で胃切除(詳細不明) 現在の状況(入院2ヶ月目) 自発呼吸あり。 意識レベルは低い(会話は出来ない。僅かに追視するように見える) 中心静脈栄養を点滴により腕から実施中。 四肢の拘縮も始まりつつあるのでリハビリ実施。 担当医からの選択肢 1.胃瘻。 (出来るだけ逆流しないようカテーテルで小腸に近い所に栄養を流す。内視鏡検査により胃瘻出来ない場合もある。吸痰回数も増え、誤嚥のリスクも増える) 2.このまま中心静脈栄養を続ける。 (既往症や腸閉塞の再発なども考慮し、腸瘻の希望を出していましたが、 担当医からは、腸瘻は手術になり、当院では処置出来ないと言われ、上記の選択肢が提示されました。 転院については、短期ですが関連のリハビリ病院を希望し、その後、看護師常駐の医療病床を探すよう伝えています。) 現状から考えてセカンドオピニオンを求めても、患者を受け入れして貰えるとは考えにくく、上記1.2.のどちらかを選ぶしかないかと思っています。 どうぞアドバイス宜しくお願いします。

6人の医師が回答

93歳 誤嚥性肺炎後のお看取り

person 50代/女性 - 解決済み

施設にいる93歳 になる母が誤嚥性肺炎で 入院しました。酸素は96:台に回復しましたが嚥下状態の評価が廃絶とのこと、施設と相談しお看取りで退院することにしました。 入院中は病院の規則で面会はできず 約三週間後の退院で面会しましたが 認知症状があることもあり(認知症確定診断は受けていません)状況が本人は理解できておらず意識もしっかりしていて 痩せたとはいえ顔色もよく元気でした。入院前は普通に自立で食事をしていて歩行器で歩いておりました。入院後は歩行は困難となりました。こちらは想定できましたが、嚥下が困難、医療設備のない施設に帰宅するのはお看取りとしての判断でしたが、施設に戻ると日中は家族の 面会時に三時間以上全く眠らず目力もありずっと話をしています。大半は要求ですが喉がかわく、アイスを食べたい。リピングに行く等を息つくひまもなくずっと話します。ごまかしの相づちは通用しません。施設ではとろみの水分を 四、五口飲むのがやっとですがそのような状況ですでに、四日経過しております。点滴もせずほぼ絶食状態の母にここまでのエネルギーがあったことに戸惑い自然な看取りを選んだことが良かったのか?と 年齢が93歳なので 、一度重度嚥下障害になったら嚥下リハビリは難しいのでしょうか?看取りの判断については元気な頃の母の延命はしたくないと常日頃から話していたことと、病院から仮に胃ろうにしても誤嚥性肺炎が再発してしまうとのお話もあり選択しました。今さらお聞きしても遅いのですが、ご意見いただけたらと思います。宜しくお願いいたします

4人の医師が回答

89歳の入院中の父親が9日連続で38度後半から40度近い熱が出ています。原因が特定できないようです。

person 70代以上/男性 -

12/4コロナ肺炎中等症2で8日間入院しました。退院後も何度か外来診察を受けましたが一向に回復せず26日には高熱で救急搬送になり、現在も入院しています。 26日の入院時は細菌性の肺炎で危ないところだったようですが、抗生物質の投与で肺は回復し、1/9の検査ではそろそろ退院できますといわれました。ところが翌週の15日の検査で脱水と白血球数の増加、黒色便が確認されたということで絶食になり退院できなくなりました。 量は僅かながらも血便はまだ続いています。 血管に点滴が入らず19日からは大腿の中心静脈カテーテルにて高カロリー栄養を入れています この点滴を入れた翌日は一日中眠り、翌々日からは今日まで9日連続で発熱38度後半から40度の熱が出て意識も怪しく話すことも出来なくなりました。 抗生物質とアセトアミノフェンを点滴で入れていていましたが、偽膜性大腸菌の可能性があると抗生物質は2日前に止め便の検査をしてもらいましたが、本日陰性がわかりました。 どこから出血があるのか、何の発熱なのかがわからないようです。 苦しそうに口で呼吸し、とても危ない状態です 中心静脈カテーテルの同意書に不利益についての説明で発熱とありました。 発熱はそれの影響ではないかと聞きましたら違うと言われました。 ですが、それまで話しができていた父が、中心静脈カテーテルを入れた翌日から日に日に容態が悪くなり、やはりカテーテルに何か悪い影響があったのではないかと考えてしまいます 合併症でなくても体に大きな負担がかかって発熱に繋がっていることはないのでしょうか? 心臓弁膜症で薬を飲んでいたようですが、これまで大きな病気もしたこと無く、89歳で自転車に乗っていました

5人の医師が回答

穏やかな看取り 胃ろうの中止の手順

person 70代以上/男性 - 解決済み

胃ろうを中止し、苦痛を最小限に、穏やかな看取りをしてあげたいと考えております。 スーパードライという俗称をお聞きしました。 もしそういった、穏やかな看取り方のセオリーがございましたら、 何日間かけてどのくらい水・栄養を少なくしていって、何日目までに完全に水もやめる、 といったような具体的な方法も含めて、ご教授頂きたく存じます。 以下、経緯のみでございます。 96歳の祖父を在宅介護しております。 老健で誤嚥性肺炎になり、約1ヶ月の絶食から、胃瘻造設の後、 在宅介護で半年ほど小康状態を保っておりましたが、 一週間前の誤嚥性肺炎からの退院以後、むせる力がほぼ無くなっておりました。 もともと家に帰りたい、好きなものを少しでも食べたいというのが祖父の希望で、 リハビリを見越しての、体力回復のための胃瘻造設でしたが、 栄養状態もアルブミンが2.5前後で上がらず、もう排痰・嚥下力の回復の見込みはないと。 僅かに喋れますし、水を1日に2L弱あげてもむくみなく、便も快便で内臓も元気なため、 食べられずとも味だけ楽しんで、穏やかに過ごせればとも考えておりました。 しかし排痰の力が無くなり、吸引への恐怖から、ただ首を振り続ける様子を見て、 もうその段階ではないと。そう考えるに至りました。 胃ろうのおかげで、家に帰してあげる望みだけは叶い、私もお別れのための心の準備ができました。 介護・医療関係で力になってくださっている方々の意見は未だ分かれております。 私もまだ生きていて欲しいという気持ちが強いですが、もう祖父の命を苦しめながらつなぎとめるほどの理由もないと考え、看取りの相談をするつもりです。 苦痛を最小限に看取る方法を私の胸の内に持てれば、心のお守りとして話し合いに臨めると思います。 お知恵を賜われましたら嬉しく存じます。

4人の医師が回答

高齢者の回復。栄養の改善方法、回復との関連性

person 70代以上/男性 - 解決済み

一方で、穏やかな看取り方法を質問しておりますが、 いまだ踏ん切りがつかないため、回復の見込みについての質問を致します。 96歳の祖父を介護しておりますが、 (1)栄養状態(主にアルブミン)が改善すると、どの程度、回復に影響がありますでしょうか。 (2)アルブミン(タンパク質)を上げるために、何か効果的な方法はありますでしょうか。 現在は胃ろう食の、PGソフト(300kcal)を日に3パック、PGウォーターを5パック入れていますが、 2.5前後から上がらず、やや糖尿病の傾向も出てきています。 (先生からは、タンパク質ではなく、アミノ酸タイプの胃瘻食の提案が、看護師さんからは血糖値が上がりにくい胃ろう食の提案がありました。) (3)もし高齢で衰えた状態から回復した患者さんをご存知でしたら、具体的なお話をお聞きしたいです。 以下、簡単な経緯でございます。 1年と半年前、大腿骨骨折から老健入所、7ヶ月前まで経口摂取、歩行は可能でした。 その後、誤嚥性肺炎から入院、6ヶ月前に退院・在宅。 在宅直後、経口摂取困難、私の吸引技術が足りなく、すぐに再び誤嚥性肺炎。 胃瘻造設、再び在宅に戻り、経口摂取なしの寝たきりで、1週間前まで小康状態。 便・尿など快調で簡単な受け答え可能。 しかし、1週間前に去痰剤の効きが突然強くなり痰の量が顕著、夜中に誤嚥、再び入院。 1週間絶食し抗生剤投与。退院後、吸引時の気管挿管での反射がなくなるほどに衰え、排痰が困難になり、未だ回復せず。 スクイージング等を試みつつ吸引して平衡を保っています。 せめて1週間前までのように、 むせこんで、咽頭近くまで痰を上げてくれる程度まで回復してくれれば、というのが希望でございます。 もちろん、それ以上に回復してくれたらとても嬉しいのですが。

4人の医師が回答

マイコプラズマ肺炎 抗菌薬を飲んでも一週間以上熱が38度から下がらない

person 20代/女性 -

23歳女です。 11月上旬ごろから1日に数回出る咳と微熱があり、9日にマイコプラズマの検査をしマクロライド系の抗菌薬を出してもらったのですが、帰ってすぐに38.6度の熱と激しい咳が出始めました。 抗菌薬を飲んでも熱が下がらず11日に再度受診し、ニューキノロン系のオゼックスを5日分処方されました。 しかし先日、オゼックスを今日の朝で飲み終えるのに熱が下がらず、酷い咳と息苦しさも出てきたため、休日外来で受診し初めてレントゲンとCTを撮ってもらい、左側にすりガラス状の肺炎像が見られました。 医師からは、トイレも行けて、食欲がなくても絶食状態でもない、酸素濃度も96だし入院の必要はないとのことで、経過に注意しつつ外来での治療を行うと言われました。しかし、今日それを飲みきっても熱が下がる様子もなく、むしろ咳と息苦しさは徐々に酷くなり、かなり不安です。 そこで6つ教えていただきたいことがあります。 1.マクロライド系で治らない耐性菌はニューキノロン系またはテトラサイクリン系で治ると書いてあるのですが、治らない場合はどのような可能性が考えられますか? 2.咳止めを飲んでも横になったり壁によっかかったりすると咳が止まらない(昨夜は初めて寝れず、1時間おきに起きてました)ため、今は体を起こして体育座りで過ごしているのですが、このような状況であっても酸素濃度さえ悪くなければ入院はせず、今後も自宅で様子を見続けるのでしょうか? 3.昨夜、初めてグミ状で血の混ざった固い痰がいくつも出てきたのですが、これは大丈夫なんでしょうか?(※写真) 4.今後はどういった治療が適切だと思われますか? 5.間質性肺炎になる可能性はありますか? 6.バセドウ病の基礎疾患もあり、後遺症が怖いです。可能性としてはどれくらいありますか? 乱文となりすみません。何卒よろしくお願いいたします。

9人の医師が回答

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