胆嚢摘出癒着に該当するQ&A

検索結果:155 件

胆嚢摘出後の肝内胆管狭窄による背部痛などについて

person 30代/女性 -

昨年6月に胆石症と診断され、腹腔鏡下胆嚢摘出術(癒着が激しかった為、7〜8時間かかった)を受けました。 しかし、今年1月から胆石症のような症状(食後の右背部痛、常に右背中が圧迫されているような違和感)が出始めたので、手術を受けた病院を受診し、MRCP検査を行ったところ、『左肝管の一部に狭窄があり、全体的に、右と比べて少し太くなっている、背中の違和感はおそらくそのせい。ただ、コブは写っていないようなので癌ではないと思う、もしかしたら硬化性胆管炎かもしれない。』と医師から説明されました。 血液検査では肝臓の数値などには問題無かったですし、今のところ黄疸も無いのですが、それは右側の胆管が正常に機能しているからだろうとのこと。 追加で検査した腫瘍マーカーの結果は3月初旬に聞きに行き、4月にまたMRCPをする予定です。それまではとりあえず、ウルソを1日3回3錠飲んで、様子見というのが現在のが状態です。 今は、以前にも増して背中の痛みが強まっているような気がして、不安です。 私は去年の手術の影響ではないかと少し疑っているのですが、先生方の見解をお聞きしたいです。 また、癌がMRCPに写らないこともあるのでしょうか? 担当医は、どういう理由から硬化性胆管炎だと判断したと思われますか? よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

メッシュによる腹壁瘢痕ヘルニア修復術を控えて

person 50代/女性 - 解決済み

前回に引き続き腹壁瘢痕ヘルニアについての質問をお願い致します。 今年2月の腹腔鏡下胆嚢摘出術を経て、2ヶ月後にはお臍周辺にヘルニア症状が出てしまい、現在開口部は6センチとの診断です。 そして来週、メッシュによる腹壁瘢痕ヘルニア修復術を受ける事にしました。 医師の説明の上、メッシュによる術後のリスクを考慮しても、早々にヘルニアを起こしてしまった現況を考慮しての判断です。  今回の担当医は、内視鏡外科学会技術認定医でありヘルニア手術の数もされお任せ出来そうなのですが、只、メッシュの合併症が気掛かりで検索をしていました。  その中で質問したいのですが、手術法としてメッシュを生理食塩水に浸し生分解コーティングする事で、癒着防止、留置30日程吸収されるとの見解が有りましたが、間違いなければ、それは一般的な手法になりますか? 術後メッシュの違和感痛みは半年一年あるとも見ました。 数年後にも起きる合併症による手術等、懸念しても仕方ないですが メッシュのヘルニア再発防止率が最大の目的となりますでしょうか 担当医への信頼が全てであると言わればそれまでですが、数日後にメッシュでの手術を控えた私に安心材料を頂けますでしょうか。 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

「下腹部右下の腸?が動きます」の追加相談

person 50代/女性 - 解決済み

追加の質問です。 前回回答いただいた先生からの『ヘルニア』を腰のヘルニアと勘違いしていました。知識不足でしたが腸壁ヘルニアやへそヘルニアがあるということを知りました。左乳房再建時に整形外科の先生より下腹部の皮膚を使用した為、そこから上つまり胃が出やすくなる(太る)ので気をつけるよう言われていました。交通事故後の脊椎損傷で仕事、運動が出来なくなってから一層太り、今では妊娠中のようにお腹がパンパンで皮膚をつまめる余裕はありません。最近、ADS用の服薬があり副作用で眠たくなる事が多く1〜2ヶ月であっという間に4、5キロ増加。これ以上太らないように気をつけているところです。 最初の相談で記述し忘れましたが胆嚢を2年前に開腹手術(事前に腹腔鏡で無理な場合は開腹と)で摘出、内臓どうしの癒着がひどくほんの少しだけ取り切れていないとの事です。右下腹部のボコッとした動きは相変わらず仰向け時に毎日何回もあります。当初、左乳房再建の下腹部皮膚除去の傷ライン上と書きましたが、明らかにそれよりは上でした。おへそと傷ラインの間ぐらいおへそに近いです。腸壁ヘルニアやへそヘルニアの疑いはあるでしょうか?また、その場合は動いているだけでも(突起してません)手術しか方法はないでしょうか?痛み、便秘、下痢などは今のところありませんがこのまま放置はやはり心配です。宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

胆嚢摘出手術後の胃腸の不調について

person 50代/男性 -

去年の6月に胆石性急性胆嚢炎(CRP30、白血球20000)になり2週間入院、退院後ウルソを飲みながら経過観察をしていましたが、今年5月に入り総胆管内に新たに胆泥が見つかり、白血球17000、AST、ALTが400まで上昇、黄疸ありで胆管炎と診断され緊急入院しました。 入院翌日にまずは総胆管ステント留置術(軟らかいゴム素材)を行いました。しかし、胆泥はなぜか除去せず、総胆管と膵管にステント留置のみしました。留置後4日後に、胆嚢摘出手術を肝臓数値がまだ下がりきってない段階(ALT200、γ-gtp150)で行いました。 術後2週間が経過しましたが、みぞおちの痛みや不快感、膨満感、ゲップに加え、食後に突然襲ってくる右肋骨下あたり(十二指腸?)の痛みを伴うけいれんが続いています。また、タール便がここ1週間前から続いています。タール便を初確認した日の血液検査は、RBC4、HGB12、HCT36でした。(タール便が始まった同時期に膵管ステントが便から脱落しました) これから2日後に、当初予定より2週間前倒しして胆管ステント除去手術をする予定です。 1術後の持続する痛みや不調の原因は、乳頭切除などステント留置に起因するのか胆摘によるのか、それともより合理的な可能性は他にありますでしょうか? 2ステント留置をする際に何故泥も一緒に除去しないのでしょうか?ステント留置→胆摘→ステント除去・泥除去が現在のスタンダードな術式の流れでしょうか? 3ステント留置術には2時間かかりましたが、そんなに時間はかかるものでしょうか? 4膵管ステントの脱落は問題ないでしょうか? 5肝臓数値がまだ3桁の時点での胆摘は医学上問題ないでしょうか? 6タール便は胆摘後に起こることはあるんでしょうか?その原因はなんでしょうか? なお、胆摘では重度の癒着ありで手術時間は3時間掛かりました。

2人の医師が回答

胆管狭窄部内ろう化・バルーン拡張・排石術について

person 30代/女性 -

67歳父親についての相談です。 5年前に胆石により腹痛を起こし腹腔鏡下で胆のう摘出手術をしました。その際癒着がひどかったようで切ってはいけない総胆管を切除してしまい(肝臓の根元ギリギリのところ)、医師はそのことに気づかず3日後に腹膜炎をおこしました。緊急で開腹手術をして総胆管の損傷を確認し胆管の縫合手術をしました。その縫合部は1ミリぐらいのノリシロしかないところをようやくつなぎ合わせたという手術だったようです。 手術以降定期的に発熱し入退院を繰り返していましたが、今月23日に発熱で入院しCTを取ったところ、胆管に1ミリ程度の胆石がたくさん見られ手術をすることになりました。 手術は3回に分け 1ワイヤーを入れてチューブを留置(胆汁を出し炎症を抑える) 2狭いところを通して内ろう化する 3バルーンにより狭窄部を広げて排石(数回になる場合も) 4上記がうまくいかなければ肝臓切除して胆管とつなぎ合わせる(大変な手術になるとのこと) とのことです。5年前の縫合部はかなり固くなっている状態だと思うので、バルーンにより切れてしまわないか不安です。切れてしまい緊急開腹手術になるくらいなら、痛みと体力の消耗を少なくするため、初めから開腹手術をしたほうがいいのではとも思います。 体質的に胆石ができやすいようです。今バルーンを使っても発熱や狭窄に悩ませられ続けるならそのほうがいいのかと考えますが、ご意見をお聞かせください。

2人の医師が回答

大腸の蠕動運動の衰え?過敏性腸症候群です。

person 70代以上/男性 -

昨年9月末過敏性腸症候群でご相談しましたが、その数日後、便秘(毎日2,3回出るが量が少ない)&お腹の張りとゲップ等で受診腹部のレントゲンを撮り便が詰まっているからと入院3日間絶食し治療後、大腸内視鏡で9mmのポリープ切除、CT検査もしましたが器質的なものは何もないので老化による大腸の蠕動運動の衰えと過敏性腸症候群による便秘に呑気症と言われました。便秘薬を飲み比べ最終的に酸化マグネシュウム、ポリフル錠、ヨーピス液、大建中湯エキスで治療となりました。退院後は、下剤(ヨーピス)は腸に良くないとの事でヨーピスを余り飲まず自分で浣腸をしましたが余り出ません「そう言えば病院で浣腸したとき看護師が管にあまり便が付かないので詰まってるの奥の方かもね」と言っていました。仕方なく現在は、医師の指示でヨーピスを毎日寝る前に12~15滴服用し翌日軟便が出ることは出るのですが、少しずつ何回も便意があり排便します(朝寝起き・朝食後・10時頃・昼食後等)。お腹も少し張り気味でゲップも出るし、本当に蠕動運動の衰えか?過敏性腸症候群か?小腸に何か出来てる?一昨年11月に全摘出した胆嚢の後遺症で何処か癒着している等で便を送れない?など色々考えてしまいます。又、念の為、他の病院で診て貰おうか何て色々考えあぐねた末のご相談です。宜しくお願いいたします。

12人の医師が回答

肝内結石について

person 30代/女性 -

67歳父親についての相談です。 5年前に胆石により腹痛を起こし腹腔鏡下で胆のう摘出手術をしました。その際癒着がひどかったようで総胆管を切除してしまい(肝臓の根元ギリギリのところ)、医師はそのことに気づかず3日後に腹膜炎をおこしました。緊急開腹手術をした際、総胆管の損傷を 確認し胆管の縫合手術をしました。その縫合部 は1ミリぐらいのノリシロしかないところをようやくつなぎ合わせたという手術だったようで す。 手術以降定期的に発熱し入退院を繰り返していましたが、今月23日に発熱で入院しCTを取ったところ、肝臓内の胆管に1ミリ程度の胆石がたくさん見 られ手術をすることになりました。 細い所を通して内ろう化した後、バルーンにより狭窄部を広げて排石(数回になる場合も) 、うまくいかなければ肝臓の一部を切除して胆管とつなぎ合わせる(大変な手術になるとのこと)と説明がありました。 狭窄部に溜まった胆石を除けば完治と考えていましたが、肝内結石で調べると難病なようで不安がおおきくなってしまいました。 狭窄した部分以外にも1ミリ程度の胆石が多数あるようです。 ・バルーンにより開いたらすべて排石されるのでしょうか、肝臓内に残るのでしょうか。・肝内結石として、1ミリというのは大きいのでしょうか。 ・肝内結石の治療として、肝臓の一部切除とPTCSという方法があるようですが、万全ではない縫合部であることを踏まえ、安全性、完治後の体調、再発や他の病気発生のリスクな どを考えるとどちらの治療方がいいのでしょうか。

1人の医師が回答

78歳男性 総胆管結石

person 70代以上/男性 - 解決済み

78歳男性 6年前に胃の幽門部を3分の1切除後、急な発熱、震え等の症状があり、入退院を繰り返し、総胆管結石との診断。 過去に同じ病院で胆石や尿管結石も治療し、胆嚢も摘出済み。 2年程、発熱があれば抗生剤を飲み、治まっていたが、1ヶ月単位で繰り返すようになり、先週より入院。 過去の開腹手術により、癒着があり、手術はできない。総胆管にチューブを入れて、破砕と胃カメラで石を取る治療法になる、入院は1ヶ月程かかるとのこと。 入院後1週間の間に、部分麻酔で総胆管に細いチューブを入れ胆汁の袋を装着し、破砕を1度行う。その後チューブを太いものに取り替えが必要とのことで交換。明後日には2度目の破砕を受ける予定。 さらに、再度チューブの交換が必要との説明を受け、2度のチューブの挿入時に耐え難い激痛があったため、高齢である本人は治療に消極的。 ⑴『石が大きく、難しい治療です』との説明は受けているが、何度も激痛を伴うチューブの交換は一般的なものなのか。 ⑵最近では、胃カメラの検診でも全身麻酔で受けられるなか、部分麻酔で行わないといけないものなのか。 ⑶入院中の病院は、長く診ていただいている安心感から通院を続けているが、難易度が高いものならば、他の病院も検討すべきなのか。 ⑷この様な治療に精通した病院の探し方 をお聞きしたいです。 現在は、面会制限があり、電話で話すのみしかできず、精神的にかなりナーバスになっています。 高齢の為、長期の入院による認知機能や筋力の低下も心配です。 アドバイス、どうぞ よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

血液検査結果について

person 40代/女性 -

以前、胆嚢摘出後の症状で相談させていただいた者です。 一か月ほど前の検査結果では、 GOT 18、GPT 11、LDH 155、ALP 176、γGTP 46、と落ち着いたのですが、最近の検査結果では再上昇しており、 GOT 25、GPT 32、LDH 136、ALP 686、γGTP 274 でした。 1ヵ月前と最近まででは、飲んでいた薬、食事の摂取内容が異なりますが、これほどまでに数値は変わってくるものですか? 服用していた薬について> 1ヵ月前:ウルソ 2錠 x 昼、夜、ベザトール 1 錠 x 朝、昼 2週間前:ウルソ 2 錠 x 朝、昼、夜 1週間前:ウルソ 2 錠 x 昼、夜(毎食後は胃腸に負担が来ていたため) 食事について> 1ヵ月前:朝ジュース中心、昼・夜普通 2週間前:朝パン&ジュース・昼・夜普通 (外食は5回ほどしました) 胆汁うったい以外で何か ALP の上昇に起因することは考えにくいでしょうか? というのも、1ヵ月半ほど前から肋軟骨の内側や体全体にチクチクした痛みや、かゆみがでていて治まる気配がありません。腸の癒着や腸内ガスの可能性があると言われました。また3週間ほど前に体の節々の痛み、こわばりがあり、10日ほど前は急に悪寒がはしり、体中がこわばったこともありました。その際には風邪薬などは飲まず、厚着をして汗をかいたら楽になりました。でもしばらくそのときのこわばり感は残りました。 生理前後の場合、ALP 値が高いことが多い気がしますが、何か関係しているのでしょうか? 以上、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

円錐切除後、10数年後異形成再発

person 40代/女性 - 解決済み

こんにちは。今後の経過の治療の相談をさせてください。 今年41歳になります。 13年前の28歳の時、高度異形成により円錐切除をし、全部取り切れましたが上皮内癌0期でした。同時に粘膜下子宮筋腫一つを腹腔鏡下核出術をしました。 その翌年妊娠し30歳、32歳の時帝王切開で2人の子供に恵まれました。 34歳の時早期胃がん1A期で胃の出口幽門下3分の2切除でルーワイ法をし、リンパ節30箇所、胆嚢摘出しました。 37歳の時粘膜下子宮筋腫再発により、UAEをしました。 毎年子宮頸癌検診はかかさずしており、NILMクラスIIでしたが、 2年前ASU-USがでましたがHPVは検出されず、 去年はNILM 今年5月細胞診LSILで組織診で中等度異形成との診断で、ハイリスクHPV58型でした。 3〜4ヶ月の経過観察との事です。 13年経っていますが、2回目という事もあり、今後の治療の選択枠はどのようにすればよろしいでしょうか? 2回目の円錐切除でも出来るのでしょうか? 今は中等度異形成という事で経過観察ですが、もう2回目の再発という事と、ハイリスクHPVで歳的にも自然排出されにくい事、もう子供は望まない為、子宮全摘が一番安心でしょうか? 腹腔鏡下で筋腫や胃を切除したり、帝王切開2回している事、癒着など気になりますが、腹腔鏡下子宮全摘は出来るのでしょうか? そもそも13年経って中等度異形成というのは、新たなHPV感染なのでしょうか? 13年前のがずっと残っていて癌化したのではないかと不安です。 ちゃんと治療をすれば子宮頸癌になる前に治るのでしょうか? 質問が多くなってしまいましたが、色々病気をしている為不安な毎日です。 どうぞ、回答をよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)