脊椎すべり症に該当するQ&A

７歳小1男子です。腰椎分離症と診断されました。レントゲンでは分からず、MRIにより、第５腰椎に炎症が有ると言われました。MRIを見たときにその部分が白くなっていました。 11月中旬に腰に痛みが出てきて、約1ヶ月後に診断され、12/25から軟性コルセットを付けて生活しています。(お風呂と着替えの時以外つけています) 次回は2/15にMRIの撮影をして、状態を確認する予定です。日常生活は普通にしていて良い、運動は禁止、痛みが有れば受診するよう、言われただけです。 現在は小児整形外科(脳性まひのリハビリテーションなどで有名？)に通ってますが、CTも撮っていないので、初期なのか進行期なのかも分かりません。腰椎分離症は初期治療が大事と読みましたので、このままで2月中旬まで様子見をしていて良いのか、それとも脊椎外科のような専門の所に一度診てもらった方がいいのか、悩んでいます。 親の私自身が知らない間に分離症→すべり症になっており、元々腰が弱いのかもしれません。そういった背景や、低年齢での発症ということで、とても心配です。

分離すべり症の診断で今年2月にL5/S1の固定術を受けました。術後3ヶ月でDr指示の元コルセットを外しました。3日後くらいから左側骨盤と肋骨の間が痛くなりだし、その後埋め込んだボルト辺りを中心に脊椎が不安定な感じで重い鬱陶しい痛みが発生しました。座った時も痛みがでますが特に歩く時痛くて歩く気力が段々無くなり心配です。(術前は腰が重い時は有りましたが腰痛は無かったです) 先日痛みが心配で診察に行きました。MRIと血液検査の結果は特に異常なしトアラセットを処方され服用しましたが数時間で痛みが戻ります。 ８月で術後半年になりますが このような腰痛に対する有効な治療方法は有るでしょうか？ 抜釘の話も聞きますが選択肢でしょうか？ ご教示の程宜しくお願い致します。

お世話になります。骨粗しょう症の評価・治療薬開始基準についてご教授下さい。 　69歳、女性。2019年腰椎圧迫骨折（重いものを持ち上げた時）、2021年胸椎圧迫骨折（水漏れした床で転倒）。 　T県在住の頃整形主治医は、DXAで評価をしSERM内服していました。しかし2021年乳癌手術後アロマターゼ阻害薬内服となったため、当方から主治医にお願いをしてSERMを中止し、エディロールに変更していただきました（2022年乳癌ガイドラインで、アロマターゼ阻害薬使用時のラロキシフェン併用は避けるのが妥当とありましたので）。 　昨年O県に転居。新しい主治医はNTXを指標としていました（保険適応がなくて、クリニックで自腹を切っても？）。7月左足のしびれを自覚し腰椎すべり症と診断され、牽引が開始されましたが、牽引は私には合わないため他院に転院。そこの主治医はtotal PINP と TRACP-5bを指標としています。PINPは正常範囲内でしたが、TRACPが468とやや高値（120-420）のためビスホスホネートの内服を提案されております。 　　そこで質問です（長いイントロでした） 　　１　整形外科において、骨粗しょう症の評価のスタンダードは？ 　　２　TRACPがやや高めですが、これだけでビスホスホネート開始の基準になるのでしょうか？（脊椎に圧迫骨折あり・若年比較で腰椎81％、大腿67％（昨年7月）なので開始かな？）歯科の合併症が不安です。 　　３　乳癌の骨転移で、ＴＲＡＣＰが高くなっている可能性は？ 　　　　　乳腺外科の骨転移の指標はＩＣＴＰです。 　　４　腰椎すべり症で、牽引は禁忌と考えられている先生もおられるようですが、現在でも一般的に行われている治療方法なのでしょうか？ 　　　　長い文章になってしまい申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

87才の母です。1月の坐骨神経痛の悪化からやく5ヶ月で神経症状がで、MRIにて脊椎間狭窄症、すべり症、多分圧迫骨折の診断。 当初手術の適応あるといわれ、成功に自信はないが、手術しなければ寝たきりと判断をつきつけられ、判断できず、一時点滴、硬膜外ブロックやタリージュなど投薬している間に、部屋の中を杖で歩ける程度で低位安定。総合病院も毎週から隔週、月次、今は3ヶ月の通院、当初ブロック注射は何度もできる、タリージュも増やせるといっていたのが、なるべくならブロック注射も点滴もしないですむならしないほうがいい、タリージュも日に2回10mgは最大量だし、と ただ薬をもらうだけになりましました。 このあたりはどう理解すればよいでしょうか？また、 よく、回答にも手術に適応ある。とのフレーズをききますが、手術しないと無理、なのか、手術も選択肢になりえますなのか、どういう意味でつかわれているのでしょうか？ 再び悪化した場合にしっておきたいと思います。お医者さんにら理解できても、それが何を示しているかわからないので不安です。

後頭部側頭部痛、耳の閉塞感圧迫感、両方の首肩肩甲骨内側の酷い懲り、喉の違和感、上胸痛、腰痛が一日中、寝ていても起きていてもあり、起きて歩くと酷くなる、首肩凝り専門の病院で頚性神経筋症候群と言われました、また、c56に脊髄に向かってヘルニアがあり、脊椎、椎間板、脊髄は軽度で神経根は大丈夫と言われました、また、骨5番が少しすべり症ぎみと、治療は低周波治療を週3回通ってくださいと言われました、10年前腰椎ヘルニアをして、慢性化し、両足の痺れは少しあります、最近両手の痺れも少しですが出てきました、 ヘルニアは安静と薬物治療と聞いています、低周波治療を始めてもよいのか？悪化するのではないか？と不安です。 服薬は、トラムセット、リリカ、ランソプラゾール、ベルソムラ、アムロジピン、葛根湯です、 よろしくお願いします。

今年の一月から背骨が鳴ります。 鳴ると言ってもポキポキではなく、『コォーっ』という摩擦音のようなものです。 上半身を、脱力して揺らすような動きをしたときに鳴ります。 ストレッチやアイソレーションのように、筋肉で支えられている動きでは鳴らないようです。 上背部、肺の裏辺りで、元々筋肉のコリも起こりやすいのですが、最近では腹ばいになって本を読む姿勢が取りづらいというか、かなり痛みます。筋肉ではなく脊椎部分が痛む感じです。痛む範囲も、段々下方へ広がってきたようにも感じます。 始めは背中がコリ過ぎなんだと思いマッサージに通えばすぐに治ると思っていたのですが、あまりに長引いている事と、腰椎すべり症の友人に『骨ずれるから揺らしたら危ない』と言われた事で不安になってきました。 マッサージで治るような症状なのか、日常生活で絶対気をつけなければならない事があるのか、あるいは早急に整形外科を受診しなければならないのか、教えてください。 よろしくお願いします。

約1カ月前より右背中（肩甲骨の下3～8センチあたりにかけて）に鈍痛が続いています。安静時や指圧・ストレッチでも痛みを感じるこてはなく、5～10分程度歩行をすると痛みが出現し、安静に戻っても30分程度痛みが消えません、激痛ではなく鈍痛です。頸部・胸椎のMRIを既に撮影し問題なし、肺及び胆のうのCTや脊椎のレントゲンでも病変は見つかりません。かかりつけの整形外科医も原因が特定できず、本日ベンタメゾンを処方され様子を見ることになりました。腰椎変性すべり症があるため、タリージェはすでに処方され服用しています。原因がわからずまた症状も長引いているので非常に不安です。筋肉や腱の痛みがこのような歩行のみで出現することがあるのでしょうか？対処法や推測される病気をご教示いただければ幸甚です。何卒よろしくお願いします。

母のことで相談です。 母は81歳で、すべり症と脊柱管狭窄症があり、以前から整形外科のクリニックに通っております。 一時酷い痛みでボルタレンを服用していましたが、肝機能の数値が高値になることが分かり、それ以来痛み止めは一切使用していません。 事の発端は、12月9日、母が部屋で転んでしまいましたが、特に痛みもなかったのですが、徐々に痛みが出て来て、両わき腹のあたりと、腰の背骨の両側あたりが痛いと訴えるようになり、12日の夜には仰向けから起き上がることが困難になり、13日に家の近くの総合病院の整形外科を受診しましたが、レントゲン所見も異常なしということで貼り薬だけ処方されました。 痛みは酷くなり、21日にはかかりつけ医に行きました。 今までの経緯をお話し、貼り薬とミオナールを処方してもらいました。 22日には更に痛みが強くなったので、再度かかりつけ医を受診しました。 念のため、レントゲンを撮って頂くと、腰がずれているのと、側湾があることが分かりました。 結局、コルセットと、カロナール300を朝夕1錠ずつということで処方して頂きました。 コルセットはしていると少しは楽になるそうですが、薬の効き目は5時間位で切れてしまうようです。 母の状態はこんな感じなのですが、今後どうしたら良いのか分からず困っています。 かかりつけ医はベッドなしのクリニックですが、すべり症、脊柱管狭窄症、側湾ということになると、脊椎の専門があるような施設で診てもらった方が良いのでしょうか? 或いは、痛みがかなり酷いので、ペインクリニックの方が良いのでしょうか? 側湾は今回の転倒によるものなんでしょうか? 高齢ですが、手術で治る可能性はあるのでしょうか? ボルタレンが使えないと、他の強いお薬もダメなんでしょうか? カロナールを3回以上飲むことはダメなんでしょうか? どうぞよろしくお願い致します。

82才の母です。レビー小体認知症(中期)父85才と夫婦２人暮し。 ・20代に盲腸手術 ・30年前から便秘と切迫尿意があり過活動膀胱と診断。尿意は現在は薬の効果が出ていません。 ・20年前から腰椎滑り症と診断。 ・15年前から歩行時にたまにふらつきと立ち話中に目眩もないのに体が倒れそうになる症状が始まる。 ・8年前　高所(3.5m)より転落、脊椎骨折(ボルト止め手術、全身麻酔後の異常無し)、術後は滑り症の腰痛はあるが当時の歩行は問題ない程度 ・３年前から歩行途中のふらつきが頻繁になり、現在は動作も歩行も遅く、すり足は無い自立歩行ですが、長くイスに座ると次に歩けないほどふらつきます。でも買い物カートにつかまるとスイスイ速く歩けます。 ・半年前から腰痛が悪化し、両足裏の焼けつくような熱やしびれ等が出て、(リリカ、ノイロトロピン)を飲み始めました。寒がりの冷え性でしたが、暖房を息苦しいと嫌います。 ・2年前からの物忘れが、最近急にひどくなり、記憶の混乱や理解力低下もあるほどです。 ・2年前から父がレビー小体認知症(現在ギリギリ自立歩行、週6日デイ、月6日ショート利用)で、父の介護の疲れで鬱気味。また、ちょっとした動作で転ぶようになりました。 先日、MRIで正常圧水頭症が見つかり、脳血流シンチは良好、MMSEの平均は27点、タップテストで多少の歩行改善がみられるとの事。 ただ心筋シンチ検査は正常だが、ダットスキャン検査で異常が見つかり、多系統萎縮症や進行性核上性麻痺の合併症がある疑いもあるとの事。 両側頭部がかなり萎縮している画像もありました。 [質問] ●母の場合は合併症がある疑いがあっても、今はVPシャント手術を受けた方が良いでしょうか？ ●術後の体調不良は(全身麻酔によるものを含み)どんな事がありえますか？　 宜しくお願いします。

海外出張時の重いキャリーケースなど無理がたたり二か月前から臀部と足首外側の坐骨神経痛があり座っている以外、寝ている時も激痛でした。(3か月前は4千歩～8千歩可能だった) 特に三週間前からは三百メートルも歩くのやっとで、ここ一週間は百メートルで屈伸をしないと歩けず。 ところが昨日から、以前朝晩行っていた内転筋などのストレッチが出来るほど歩くのが少しは楽になり本日は歩く距離が伸びました。 本日、脊椎専門病院受診。МRI後に医師から4、5番の狭窄が狭まってるとのこと。二日後海外出張なので以下の処方で一か月観察。だめなら手術とのこと。 痛みはありでもピークを過ぎたのでは？とブロック注射なし。 鼠径部に違和感あったが皮膚科で触診神経圧迫ほどのしこりなし。 梨状筋が固くなっている可能性あり。 ・処方薬　一か月分 ロキソプロフェン60mg ランソプラゾール口腔内崩壊錠15mg トラマドール・アセトアミノフェン配合剤1錠 タリージェ5mg ●既往症 頸椎狭窄症手術2011年 腰椎狭窄症およびすべり症2010年より温存治療中 【質問ですが】※医師に聞けなかったこと 1) 鎮痛剤のようなものが二つ処方されたのは間違いですか？ 2) これら薬の副反応は強いですか？(重篤の可能性あるもの) 3) 副反応がでたら何時間くらいで消失しますか？(海外で受診できずに不安) 4) 逆流性食道炎でネキシウム20、ノルバスク5mg服用中ですが同時に服用できますか？ 5) 痛みが和らいで我慢できれば一般的には服用しなくてもよいですか？ 6) 足の小指と薬指が突然ビリビリする瞬間があるが狭窄(すべり症)のためですか？ 7) ストレッチは有効とのことですが痛みがあっても行っても良いですか？ どうぞよろしくお願いいたします。