術後せん妄に該当するQ&A

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大腸がん(S状結腸がん)ステージII。抗がん剤、やるべきか?

父(60歳、糖尿病、高血圧、肥満163cm、90kg)が、救急搬送され腸閉塞を来たしたS状結腸がんであることが判明しました。チューブで排出していたが改善されず、入院3日目には緊急手術(5時間半)となり、予想ではステージIII以上でしたが病理検査の結果はステージII(リンパ節転移なし)。「ギリギリの所でくいとどまっていて良かったね。」と言われました。一時的人工肛門も造設されました。1年以上先に大腸を繋ぐ手術と人工肛門を閉鎖する手術を予定していますが、医師としては「閉鎖はせずそのままの方が良いかもしれない」そうです。糖尿病(インスリン注射なし、服薬のみ、HbA1c:6.8、網膜症あり)や心肥大の状態をとても注意されました。術後は、肺炎から敗血症になりせん妄もきつく、手を拘束され、一時は危篤になりましたが、10日前に無事退院しました(2ヶ月半の入院)。創感染もあり今も2日に1度は通院しています(もう膿は止まっているがふさがりきっていない)。昨日、医師から「ステージIIだけど、まだ若いので飲み薬の軽めの抗がん剤を飲んだ方が良いけど、肝機能障害などの副作用もあるからね。どうする?飲んでみてキツかったらもう少し軽いのに変えてもいいし。」と言われました。父は今、人工肛門のことで頭がいっぱいで毎日憂鬱そうで、これ以上面倒(副作用など)な事を増やしたくない、といった感じです。家族としては少しでも長生きできる道を選んでほしいのですが・・。抗がん剤を服用したことでかえって体に負担があるのだとしたら(例えば糖尿病の悪化など)、それもまた心配なのです。父のような場合、抗がん剤をやるべきでしょうか? またこれから始めるとしたら、時期的に「遅い」という事はないでしょうか?(術後回復してからすぐが良いと知人から聞いたので気になりました) -長々と読んでくださりありがとうございました。

1人の医師が回答

65歳男、腹腔鏡手術で大腸切除後、傷口から小腸脱腸

person 60代/男性 -

お世話になります。質問者の父親のことでお聞きしたいことがあります。 8月8日に下血によりかかりつけ医に行きました。その後、総合病院に紹介状を出してもらい、受診したところ、大腸憩室出血とのことで、大腸内視鏡では、止血不可で、救命に関わるとのことで、腹腔鏡手術により、下行結腸及びs状結腸を切除しました。手術中も出血箇所は特定できず、憩室が多く可能性が高い箇所を切除したとの説明がありました。術後、3日目に少量の下血はあったみたいですが、4日目と5日目は出血はしてないとのことでした。そして緊急手術から5日経過した8月14日に、お腹の傷口から小腸が外に飛び出ているとのことで、再度緊急手術となりました。 腹腔鏡手術の後、傷口から腸が出てしまうことはどのくらいの割合であるのでしょうか。また、急に色々なことが起こり混乱している中でのことなので、この病院に任せていても大丈夫なのかと心配になってしまいます。 そして、1回目の緊急手術の後、せん妄状態があったり、痰が出たりととても心配しています。 医療専門知識がないため、文章は拙いですが、よろしくお願いします。 以下、簡単な時系列となります。 8月8日 緊急手術(大腸一部切除) 8月8日から8月14日 ER入院 8月14日午後 一般外科病棟へ移動 8月14日午後 小腸が飛び出ていることがわかる 8月14日午後 緊急手術

3人の医師が回答

82才の母親が手術の後せんもうになり治りましたがう

person 50代/女性 -

以前も話しましたが82才の母親が膝に金属をいれる手術をしました 術後せん妄想がでましたが今は剃れば治りました 手術をしたふくめ3週間入院して先生の照会でリハビリテーション病院にそのまま転院して一週間になります リハビリテーションは一日に三回で一回一時間でハードです 最近は 生きる希望がないとか楽しくないとかなんかうつ病みたいです それと術前にくらべて記憶力がおちて術前と少しひとがらもかわったようで娘の私だからこそわかる変化があり気になります リハビリテーションの病院の医者が まだ入院をしたほうがよいと話してますがこのまま入院をして無理やりリハビリテーションをしても私は母親の精神的な部分が気になります 手術をしていただいた主治医は 術後診察でくるよう予約をしていますが 私としては主治医に早く相談して精神科を紹介してもらいたい気持ちですがここの病院の医者が その診察予約を少しのばしてもらってリハビリテーションをしたらといわれ私はその医者の言葉にカットなり喧嘩をしてしまい足した どんなつもりなんでしょう 手術をしてくださった主治医の診察は当然受けるのがあたりまえですよね  母親の診察をはやくしてもらって精神科の紹介をしてもらいたいです  リハビリテーションは必要だけと年令も高齢だし何を優先してよいか私は悩んでます

3人の医師が回答

高齢者(持病あり)のガン手術の判断

person 70代以上/女性 -

91歳の母が転倒による大腿骨骨折手術後1カ月半がたち、あと1週間ほどでリハビリ病院に転院予定です。 直近に肝障害が軽度増悪あったため腹部CT検査をしていただき、肝臓に10センチ程度の腫瘤が認められ、肝臓がん3期(胸水貯留があるため詳細評価は困難)とわかりました。 心不全や軽い糖尿病、骨粗鬆症、高血圧などの持病があり、3-4年前からは認知機能も多少低下しています。現在は心臓疾患によるむくみもあり、面会ができないこの時期の入院で、認知機能の低下+オムツ対応による尿路感染などがあり食欲低下に伴って体重もかなり落ちているそうです。 術後は3日間ほど、せん妄状態の期間があったと聞いています。 現在、肝臓に症状は出ていませんが今後は肝障害、黄疸、痛みや腫瘍出血が起こり得ますと聞いています。 骨折予後は順調ですが、肝臓ガンに関しては年齢と大きさを考えて、手術や抗がん剤治療をせず経過観察の説明を受け、年を越せるかどうかと言われています。容態急変時には延命措置はしない旨を伝えたところです。 今後はリハビリ病院で車いすの乗り降り程度ができる体力を短期間でつけてもらったあと、自宅で介護することを家族で決めたばかりなのですが、一方でまだ長く生きてほしいので、その可能性をゼロにしてしまう「手術をしない」という判断は正しいのか、急に迷いはじめてしまいました。 本人にはガンと伝えていません。 「それが最善でしょう」 の後押しが貰いたいだけかもしれませんがほかに良いアドバイスがあれば幸いです。  面会がまったくできず、正確な現在の容態がわからない中での質問ですが宜しくお願いいたします。

3人の医師が回答

身体拘束の必要性について

person 70代以上/女性 -

くも膜下出血で開頭手術後、脳血管攣縮、正常圧水頭症発症、シャント術を受け現在入院中です。 くも膜下出血での入院開始から約2カ月がたちました。 入院当初から食事をほとんど摂れなくなってしまったため、鼻からチューブを胃まで入れており、栄養剤を送り込んでいます。チューブを抜かないようにとミトンをかけ手の拘束、お腹のベルトの身体拘束が始まり、このところ本人が本当に拘束を嫌がり、面会にいくと外してくれ、外せるはずだと懇願します。確かにシャント術前から、面会時に手もお腹の拘束も全て外せることがありましたが、本人がチューブを抜いてしまったことがあるとの理由で現在はミトンしかはずしてもらえません。シャント術前から少し認知機能が落ちたかな、という印象がありましたが、医師もせん妄か認知症か分からないというものの、術後1週間がたったころから精神的にも不安定で妄想めいたことも話すようになりました。 現在はリハビリ時以外はずっと拘束されており、本人は脱出したい、逃げ出したいといつも言っています。拘束により、高ストレス状態になり、食欲不振、体力筋力の低下、鼻のチューブが抜けない、拘束が外せない、の負のループのように思い、家族としてどうしたらいいのかこちらも悲しく不安な思いです。 投薬などの医療行為は全て終わっていて、食事を摂らないためだけに拘束されているのだと思うとやりきれません。拘束されていますから、本人がトイレに行きたいと言ってもオムツでするように看護師に言われます。どうしたら食欲は戻りますか?本人の好きなものも差し入れますが食べても一口程です。鼻のチューブが入っているだけで拘束になるのでしょうか。

3人の医師が回答

70代母親、大動脈弁置換術後の脳出血、回復期リハビリ病棟入院2ヶ月。

person 70代以上/女性 -

70代の母親のことです。 昨年10/7 大動脈弁狭窄症のため弁置換術後、8日に酸素化が悪化し、急性呼吸不全の診断。 その後エクモ使用→離脱→人工呼吸器を経て、 呼吸状態は改善し、自発呼吸できるようになりました。 その後も意識状態が悪く11/11にCTにより、水頭症の診断。 後頭蓋窩 硬膜下血腫のため小脳と脳幹が圧迫されているとのこと。 (出血時期は不明)(心臓術前のMRIは異常なし) 緊急で開頭血腫除去手術となりました。 脳の手術後、口からの管を抜くために気管切開。 経鼻栄養が続いています。 年末にリハビリ目的のため、回復期リハビリ病院へ転院。 本人はなぜここの病院にいるのか理解できないようで、 早く帰りたい、むかえにきて、と言います。 (気管切開しているので、筆談や口を動かして伝えようとしてきます) (オンライン面会です) 看護師さんにもきつく当たったり、 拒否も強いようで、特に嚥下リハビリがすすんでいません。 転院当初見られていて、少しおさまったかな、と感じていたせん妄のような症状が ここ数日またあらわれていて、 幻覚のような話をしたり、表情も暗く、 大好きな孫の名前が出てこない、など、 本人もつらそうです。 現在の病院は3月中に退院と言われていて リハビリ医師からは、療養型病院への転院をすすめられましたが、 家族としては、在宅での介護を考えています。(要介護5です) 家に帰る前に少しでも回復を、と後2ヶ月の回復期リハビリ病院への転院を ソーシャルワーカーさんとの相談で打診していただいてますが、 受け入れ先は決まっていません。 (回復の見込みがないとのことで、断られているようです) ・今、まず何をどこに、誰に、相談するべきですか。 ・もし胃ろうを考えるとしたらどのタイミングが良いですか。

2人の医師が回答

左下肢頸腓骨骨折手術後のプレート露出について

person 70代以上/女性 -

71歳、糖尿病の既往ありの母親が、交通事故で下肢脛腓骨骨折で手術をしました。髄内釘を入れたのと、足首はプレートが入っています。 小さな傷は抜糸もでき、かさぶたになっていますが、足首の大きな傷は塞がらず、術後1ヶ月経ってもジュクジュクとしていて、プレートが見えてきてしまいました。 今は、傷を生理食塩水と市販の薬用石鹸で洗浄してもらっています。 超音波を当てると治りが良いとのことで、しばらく当てていましたが、今度から電気を当てる処置をするそうです。 現在、リハビリで歩行訓練も始めていること、糖尿病もあり、体や患部の感染などを考えるとリスクもあるので、しばらくは様子を見ながら、プレートを外す処置は最終手段だそうです。 傷が塞がらない状態で、主治医は3週間ほど毎日消毒を行っていました。「このまま傷が良くなるとも思えず、この先この状態で受け入れ可能な転院先もないし、うちでの入院も限度があるし、あとは通院で消毒に通ってもらう」と言われ、途方に暮れていたところ、同日、執刀を一緒にした医師が診てくれ、急に治療方法が変わりました。 すぐに抗生剤が服用から点滴に変更になり、入院からずっと使っていた氷枕が撤去され、消毒から洗浄に処置が変わりました。 正直、主治医の今までの処置と言葉に疑問を感じましたが、執刀してくれた別の医師の指示もあったのだろうと、様子を見ようとしていた矢先にプレートの露出です。 母本人は、事故のショックからせん妄状態になり、そのまま認知症の症状が出てしまいました。 糖尿病により神経障害もあり、動脈硬化で狭心症にもなったりと、家族なりに傷の治りが悪いことも、骨粗しょう症になっていることも承知です。 今後の治療方法として、今の処置方法はポピュラーなんでしょうか? また、糖尿病を持つ患者への対応としてどうするのがいいのか参考までにお聞きしたいと思います。

2人の医師が回答

大腿骨転子部骨折と誤嚥性肺炎リスク(嚥下障害)

person 70代以上/女性 - 解決済み

パーキンソン病を患っている母が、10/1に転倒、10/6に大腿骨転子部の骨折診断、自宅での車椅子での移乗介護生活を経て(車椅子に乗る分には普通に生活できましたし、移乗介護さえあればトイレにも行ってました)、10/12に脊椎くも真下麻酔?(とにかく全身麻酔ではない)で手術をしました。 手術はうまくいき、一時的なせん妄等はあったものの、リハビリは順調にできており、歩行能力もそれなりに回復するのではと勝手に期待しています。 ただ一点気になるのが、術後、急に嚥下障害がひどくなっており、飲み物でむせますし、普通の食事が1人ではむせて食べづらくなっています(今のところ、看護師の介助で食事しています) 術前はそうではなく、普通に食べていました。 誤嚥性肺炎にならないかと不安です。 もともと若干の飲み込みづらさはあったようですし(周囲が日常生活で認識するほどではありませんが、逆流性食道炎のせいでリスクを医師から指摘されたことはあります)、大腿骨骨折後は誤嚥性肺炎になりやすいリスクがあるのは理解していますが、なぜ大腿骨骨折→誤嚥性肺炎に移行しやすいのでしょうか? そのロジックがピンときていません。 特に今回は(逆流性食道炎→意識混濁中に胃酸が肺へ入ってしまう、誤嚥性肺炎を)気にして、無理を言って全身麻酔ではない麻酔方法で大腿骨転子部骨折手術をやっていただいています。 とりあえずは水などにとろみをつけること、入院食について嚥下食を検討すること、できるだけベッドは起こすこと、歯磨きをちゃんとさせることに気を付けていますが、大腿骨骨折が誤嚥性肺炎になりやすいロジックだったり他に気を付けるべきことがあれば教えて下さい。

5人の医師が回答

膵頭十二指腸切除からの潰瘍、そして誤嚥性肺炎

person 70代以上/女性 -

74歳の母について質問です。 1年前に膵臓に10cmのとても大きな腫瘍(SCN)が見つかり、胆管が詰まって病院で処置など2回あった為、先月の9月末に膵頭十二指腸切除を受けました。とても大変な手術で11時間に及びましたが、元々は元気で働きものの母だったので術後17日で退院しました。 退院後は食欲もなく食べるのも苦痛で、退院後の一週間目に黒い嘔吐を数回し、咳をしただけで黒い嘔吐物が出る状態になり、救急車で病院へ行きました。担当医が言うには胃から出血しているかもとの事で即入院。鼻から胃に溜まっているものを出すチューブを入れる説明を受けました。 入院3日目に胃カメラ検査後、強いせん妄がでて(深夜携帯に意味不明な発言)暴れたりするらしく拘束されたようです。 入院4日目に、酸素濃度⁉︎が80まで下がったので気管挿入での人工呼吸器をしますと電話を受け直ぐに病院へ行きました。 医師の説明で 1.誤嚥性肺炎 +aをおこした。 2.黒い嘔吐は、胃と腸を繋いだ所が潰瘍を起こしている。出血は白くなってる部分もあるので、このまま治っていく。 3.順調に肺炎の薬が効けば1〜2週間で肺炎は良くなり人工呼吸も外せ、潰瘍の方も良くなって行き、11月いっぱいくらいで退院できると思う。 ここから質問ですが、 1.誤嚥性肺炎は薬が効く確率は高いですか? 2.元の肺のように戻りますか?後遺症などありますか? 3.人工呼吸器や筋力が落ちた事などで脳への影響はありませんか? 4.潰瘍は完治し、今後心配はありませんか? 5.膵頭十二指腸切除前のように元気な母に戻りますか?とにかく普通の生活が送れるようになりますか? 元気な母だったので、今の状況と今後の不安&心配で、心が苦しく私自身、夜も寝られない状態です。 宜しくお願いします。

3人の医師が回答

大たい骨骨折手術後のリハビリについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

ホーム入所中の85歳母が転倒を繰り返し大たい骨頸部骨折し救急入院。両側同時に手術。左は人工骨頭置換術、右は骨接合術(スクリュー)でした。術後の経過は順調で現在は手術受けた急性期病院でリハビリしています。 病院の紹介で、回復期リハビリ病院に入院申込み。回復期病院は受け入れ可能ですが、万床のため今月内の転院は難しい、来月初旬にベッドが空き次第です。母本人も転院することを受け入れています。1週間前にせん妄に近い状態だったためセンサーマット利用でしたが昨日に外しました。ところが母のリハビリが順調で歩行器を利用してトイレへ行けるようになり、昨日から介助なしとなっています。頻尿のため明日からトイレに近い部屋へ移動する予定です。 昨日、担当看護師からホームへ帰宅を促す発言が何度もあり戸惑っています。回復期へ転院すると環境変化があるのでと。ホームは病院ほどリハビリはできず、居室から食堂までも距離があるのでひたすら不安な状態で歩くしかなくなります。過去数年間はシルバーカー歩行なのに、現在の病院のリハビリ目標が勝手に杖歩行になっています。骨折前から杖歩行は拒否、シルバーカーで安定していました。先生からの説明もなく、病棟の都合でホームへの帰宅と方向転換しているのでは?と不審な気持ちです。 ・回復期への書類は手術直後の状態でしたが、急性期病院でのリハビリが順調だから回復期病院への転院を断られることがあるのでしょうか? ・急性期病院で一日1時間ほどにリハビリがあるから歩行できていますが、ホームでのリハビリは期待できず、母自身もまだホームへ帰るのは嫌だとの状態ですが、回復期病院への転院のチャンスを逃してしまい、また転倒してしまうのでは?と心配です。家族・本人の意向も聞かずに杖歩行を目標にしていることを不服に感じます。 専門の先生のご意見をご教授いただきたいと思っております

7人の医師が回答

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