左下肢頸腓骨骨折手術後のプレート露出について
person70代以上/女性 -
71歳、糖尿病の既往ありの母親が、交通事故で下肢脛腓骨骨折で手術をしました。髄内釘を入れたのと、足首はプレートが入っています。
小さな傷は抜糸もでき、かさぶたになっていますが、足首の大きな傷は塞がらず、術後1ヶ月経ってもジュクジュクとしていて、プレートが見えてきてしまいました。
今は、傷を生理食塩水と市販の薬用石鹸で洗浄してもらっています。
超音波を当てると治りが良いとのことで、しばらく当てていましたが、今度から電気を当てる処置をするそうです。
現在、リハビリで歩行訓練も始めていること、糖尿病もあり、体や患部の感染などを考えるとリスクもあるので、しばらくは様子を見ながら、プレートを外す処置は最終手段だそうです。
傷が塞がらない状態で、主治医は3週間ほど毎日消毒を行っていました。「このまま傷が良くなるとも思えず、この先この状態で受け入れ可能な転院先もないし、うちでの入院も限度があるし、あとは通院で消毒に通ってもらう」と言われ、途方に暮れていたところ、同日、執刀を一緒にした医師が診てくれ、急に治療方法が変わりました。
すぐに抗生剤が服用から点滴に変更になり、入院からずっと使っていた氷枕が撤去され、消毒から洗浄に処置が変わりました。
正直、主治医の今までの処置と言葉に疑問を感じましたが、執刀してくれた別の医師の指示もあったのだろうと、様子を見ようとしていた矢先にプレートの露出です。
母本人は、事故のショックからせん妄状態になり、そのまま認知症の症状が出てしまいました。
糖尿病により神経障害もあり、動脈硬化で狭心症にもなったりと、家族なりに傷の治りが悪いことも、骨粗しょう症になっていることも承知です。
今後の治療方法として、今の処置方法はポピュラーなんでしょうか?
また、糖尿病を持つ患者への対応としてどうするのがいいのか参考までにお聞きしたいと思います。
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