ca15-3上昇に該当するQ&A

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腫瘍マーカーについて

person 50代/女性 -

いつもありがとうございます。 少し不安なので、またご相談させていただきたいと思います。 長くなりますが、よろしくお願いいたします。 3年前に乳がんで手術しました。 ルミナルA、ステージ1です。 今はタモキシフェンを飲んでいます。 3年検査で、マンモとエコー、胸部から骨盤まで単純CT、血液検査をし、タモキシフェンの副作用が何度も出ているので婦人科で超音波検査もしました。 血液検査の腫瘍マーカーCEAが、前回半年前は1.8だったのに今回4.7でした。主治医には何も指摘されなくて、家に帰って前回のデータと比べた際に気づきました。 ちなみに、CA15-3は前回8.1から今回7.8でした。 ASTが32.ALTが28.γGTPは93ですが、そんなに気にしなくていいと言われました。元々脂肪肝ですが、タモキシフェンを飲み始めてから上昇しています。 この3年検査の1ヶ月前に胃カメラと腹部エコー、4日前に大腸カメラをしています。 胃には良性のポリープ、やや胃炎、ピロリ菌なしで、エコーでは以前指摘されていた胆嚢ポリープが見当たらない、肝血管腫も見当たらないと言われました。(嚢胞みたいな空洞はあったが、明らかに血管腫ではないそう)左右腎臓には石がありました。大腸は問題なしでした。婦人科は卵巣2.5センチ(中に水あり)、内膜肥厚10ミリ(いつも5〜10ミリです)でしたが、半年ごとに検査しており、経過観察です。 長くなりましたが、結構全身の検査をしているのに、マーカーが上がっていることに、不安があります。 他にどのようなことが考えられますでしょうか?

2人の医師が回答

健診でエラスターゼ1の値のみが異常値と診断

person 20代/男性 -

[質問] 今年4月中旬の健康診断にて、「エラスターゼ1」にて「362ng/dl」と高値が出て精密検査の受診を勧められました。 検診センターからの「膵がん」という言葉に取り乱し、結果のでた翌日5月8日(健診から約20日後)に掛かりつけの内科に相談し、近くの総合病院でのCTを予約してもらったあと改めて血液検査をした結果、今度は「413ng/dl」という値が出てしまいました。 (内科の先生には検査方法が異なる可能性があるから厳密には言えないと言われました) CTの予約が6月初旬になったのですが、膵がんの初期症状でエラスターゼ1が上昇すると書かれている情報を見てから怖くなってしまい…もっと早く撮ってもらえる別の病院を探したほうが良いのかどうか(ここまで待ってしまって良いのか)不安になっています。 結果を受けてから頭痛と(我慢できる程度の)背骨の中心当たりの背中痛と腰痛、左脇腹(肋骨の下辺り)に腹痛を感じるようになり怖いです。 ------------------------------ [背景1 健診での腫瘍マーカー] 1.父親が数年前前立腺がんに罹り、なるべく定期的に検査をと言われていた 2.例年はPSAのみ 今年たまたまセットで申し込んだ 3.結果は以下   AFP 3 / CEA 0.7 / CA19-9 2.0未満 / PSA 0.69 / エラスターゼ1 362 H [背景2 内科での血液検査] 1.結果は以下   アミラーゼ 正常値 / 炎症反応 なし / エラスターゼ1 413 H [背景3 その他の検診結果] 1.検診結果はオールA    ├・肝機能 AST 21 / ALT 15 / γ-GT 17    └・糖代謝(血糖(空腹時)は 78 でオールA 3.健康診断の前週に日本酒を5合半程、前々週に生中をジョッキで8杯ほど飲んで   翌日下しています。それ以降は禁酒。 4.2ヶ月ほど前から1日の喫煙本数が平均10本から15本くらいに増加している

2人の医師が回答

TRACP-5bの異常高値について

person 50代/女性 -

子宮内膜症で婦人科に通院しています。51歳です。 6ヶ月続けてゾラデックスを注射し、その後6ヶ月続けてピルを服用、という治療を繰り返して、4年になります。 1年に2回、子宮がん検査・一般的な血液検査・各種腫瘍マーカー検査(CA125, 15-3, 19-9, dupan2, slx, scc, nse, CEA, αフェトプロテイン, IL-2R, 抗P53抗体, TRACP-5bなど)をしております。 2/18 にゾラデックス6回目の注射と、上述の検査を行い、TRACP-5bが「1,200」でした(6ヶ月前の検査では250でした) 3/18に再検査をして、結果待ちです。 医師からは「ゾラデックスの影響の可能性も大いにあるが、再検査結果次第でCTやMRI等の検査をするか決めます」と言われています。 なお、他の検査結果はすべて陰性、基準値内です。 1. TRACP-5bの異常高値は、ゾラデックスの影響の可能性が高いでしょうか? 骨密度(DEXA法、腕)はYAM値94%で正常範囲なのに、TRACP-5bだけが高すぎる気もしますし、徐々に数値が上昇してきたのではなく、4年目で突然数値が跳ね上がったので動揺しています。 2. 骨転移、多発性骨髄腫、副甲状腺甲状腺機能亢進症なども積極的に疑ったほうがいいのでしょうか? 各種腫瘍マーカー検査が確定診断でないことは承知していますが、ヘモグロビン、ALP、LD値なども含め、すべて基準値内です。 ご回答よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

基準値内の腫瘍マーカーの上昇について

person 30代/女性 -

2021年6月ステージ2aの乳がん(トリプルポジティブ)と分かり、化学療法、全摘をして完全奏功となり、現在はタモキシフェンとリュープリンでホルモン治療中です。 先日、術後2年目の検診(エコー、マンモ、採血)があり、画像も腫瘍マーカーも異常なしと言われたのですが、帰宅後に気になることが出てきました。 1. 腫瘍マーカーが基準値内で上昇していました。私の主治医はあまりマーカーを重視しないようで、年1回しか測ってもらえらないので推移を比較しているのかも分からないのですが、1年前と比べるとCEA 0.6→1.7となっていました。CA15-3は昨年の数値が分からないのですが(診察当日にデータが届いておらず、しかしCEAが0.6と低いためは問題ないはずと言われ、知らずじまいになってしまった)今回は10.3でした。近所の乳腺クリニックでも相談したのですが、基準内なので問題ないとだけ言われました。ただ、腫瘍マーカーは人それぞれで元の基準が違い、元から高い人や低い人がいるため、一般的な基準値よりもその人の平均値を基準にした方が良いという話も聞いたことがあります。それが本当なら、私の場合は基準値内ではあるものの、CEAが3倍近くに上がっていますが大丈夫でしょうか。 2. 中性脂肪が360と高い値でした。1年前と比較すると2倍以上に増えています。主治医からは高いことを指摘されたものの、服薬を勧められたわけでもないのですが、このままの状態ではまずいように感じます。タモキシフェンを飲んでいるので薬剤性の副作用の可能性が高いですか?どのような対策(運動?食事管理?)をすれば自分でコントロールできるのでしょうか。 お忙しいところを恐れ入りますが、ご教示のほどよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

乳がん 骨転移治療方法について

person 40代/女性 -

現在47歳ですが、2年前に乳がん告知され1年後に骨転移と診断されました。 ここ数ヶ月でベージニオ服用して下がった腫瘍マーカーが、上昇しており主治医にベージニオをやめて次の薬に変更したほうがよいと言われました。これからの治療方法でご意見頂けますと幸いです。 乳がんの経緯 
2021年6月乳癌告知  ルミナールB ki67:34% リンパ節転移なし ホルモン受容体陽性、ハーツー陰性、 2021年8月 部分切除 2021年9月 オンコデラックス再発スコア29 2021年10月 AC4、パクリタキセル12回 
2022年4月 放射線治療19回 2022年5月タモキシフェン服用
 2022年12月多発骨転移
 ベージニオ服用、ランマークとフェソロデックスとリュープリンの注射も開始。 腫瘍マーカー CEA 9.4→17.0 CA15-3 23.6→16.9 1.サブタイプが変わってる可能性があるのでは?と思い骨生検をしたいと思ってるのですが、精度があまりよくないと聞きましたが不要でしょうか。 2.ゼローダと免疫療法の治験を受けれるそうなのですが、効果があるかわからないのと、免疫治療の副作用はどのように現れるかわからないので、受けるか悩んでおります。ただここまで短期間に悪化してるので何かしら新しい治療に挑戦した方が良い気持ちもあります。治験を選択しても免疫療法グループになるかわかりませんが、選択した方が良いでしょうか。 またもし治験を受けない選択をした際、ゼローダかTS-1の服用となりそうですが、他に効果がありそうな治療はございますでしょうか? 

恐れ入りますが、先生方のご意見をお聞きしたく存じます。どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

IPMNと腫瘍マーカー(NSE)について

person 50代/女性 - 解決済み

59歳・女性。人間ドックで要精密検査となった為、都内の総合病院(がんセンター)で精密検査中。 以前、4個の膵嚢胞(最大15mm)とNSE軽度高値ということでご相談させていただきましたが、本日MRI検査とその結果の説明を受けましたので再度ご相談させていただきたく。 ※MRI検査は通常だけでなく造影MRI(おそらくMRCPも含む)でした。 ※膵嚢胞はIPMNでした。約10mmが膵体部と膵尾部に1個ずつ、約4.5mmが膵尾部に1個で、合計3個(4個は当方の勘違い)。いずれも現段階では良性。 1)2年半前に別の施設でたまたま膵臓の造影CT検査を行いましたが、その際は嚢胞を指摘されませんでした。今の主治医曰く「膵臓専門医でないと5mm程度の嚢胞は見落とされることが多い」とのことで、当時から小さな嚢胞はあったものと思われます。 仮に当時5mm以下のIPMNがあったとしても、2年半で約10mmに成長するのは進行が早いのでしょうか?素人考えでは、遅くともあと3年後くらいには3cm程度になって悪性化するのではないかと心配です。 2)愚問と承知しておりますが、IPMNが今後10年、20年と良性のまま経過していく可能性はどの程度と考えれば良いでしょうか? 3)腫瘍マーカーでCA19-9、CEAともに異常なし。NSEのみ基準値16.3ng/mLのところ18.0ng/mLとやや高値でした。 念の為、3月初めに肺のCT検査と腫瘍マーカーの再検査をすることになりましたが、その際上昇していなければ心配ないでしょうか?変化なしの場合はどう捉えれば良いでしょうか? 3)NSEの陽性的中率はどのくらいでしょうか?偽陽性率5%と書いてある資料がある為、偽陽性の可能性は低い(=神経内分泌腫瘍などが存在する)のではないかと心配です。 長文となり申し訳御座いませんが、実母のことでつい心配になってしまいます。先生方のご助言賜りたく、宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

今後の治療方法のアドバイスをお願いします

卵巣がんについてお伺いいたします。(44歳女性) 2004年6月頃から便通が細くなり,近くの医院で見てもらったところ,便秘薬を処方され,しばらく飲み続けたものの,いっこうに変わらないので,8月に総合病院で見てもらったところ,すぐに大学病院で診察・検査を受けるよう指示されました。8月末に大学病院で診察を受け,その結果9月上旬に子宮がんとの診断を受けました。10月上旬に入院し,その後子宮全摘出ならびに両側附属器全摘出の手術を受けました。(リンパ節郭清は行いませんでした。)術後の説明では,腹膜播種が見られ,すべて取りきれなかったとのことでした。 細胞を調べたところ,卵巣がんで漿液性腺がんとのこと。子宮頸部の外側に卵巣からのがんがくっついて病巣を作っていたと,摘出した子宮頸部を示しながらの説明を受けました。(かなり珍しい症例とのこと。) その後,TJ療法を行い,2005年2月中旬に6コース終えたところでCTの画像からは,病巣は認められなくなり,その後は,月に1度通院し,腫瘍マーカー(CA19-9とCA125)の確認と,3ヶ月に1度CTを撮って経過を観察してきました。 CA125の数値は,手術前には174だったものが,TJ療法6コースを終えた時点で7.6まで下がり,同年7月には5.8まで低下しました。しかし,8月に11.1,9月に7.2,10月7.4と経過し,11月には10.3と上昇に転じ,12月15.7,2006年1月には25.4となり,再発が強く疑われ,PET−CT,MRIの検査を行ったところ,再発が確認されました。形状は文字「ト」のようなもので,で約4センチ×約5センチの大きさでした。腫瘍の場所が,骨盤内右側(直腸右側から腹側)で,骨盤壁との距離は15ミリほどの場所で,ダグラス窩のあたりで直腸に接しているところです。 手術するにしては難しい場所で,まず前回有効だったTJ療法を行うということで,1月から3週間1クールでの化学療法を再開しました。 ところが,2クール目でカルボプラチンを点滴中に,皮膚に発疹がでました。カルボプラチンによるアレルギー反応のため,3回目からはタキソール単剤での化学療法となりました。 6コース終えて,CT,MRIを撮ったところ,1月に比べて腫瘍の大きさは変わらないとのこと。肝臓や肺野への転移は指摘できず,病的腫大リンパ節も指摘できないとのことでした。これまでの治療では,病院の先生方は親身になって下さり,有り難く思っているところです。 経過と現在の病状は以上の通りです。 今回お伺いしたいこととして,次の点でご相談申し上げる次第です。 * カルボプラチンに対してアレルギーが出ましたが,プラチナ製剤を用いた治療は取り入れられないのでしょうか。(もう一度使うことで,もっとひどいアレルギーがでる危険性を考えると怖い思いがしますが,タキソールと互いに効果を高め合うのではという期待もあるもので。何かプラチナ製剤のアレルギーを抑えるような方法はないでしょうか。あるいは,カルボプラチンとは異なるプラチナ製剤の可能性はいかがでしょうか。) * 腫瘍の場所がやっかいであり,手術をすることで神経を傷つけたり,人工肛門を設けることは避けられないのでしょうか。 * 手術の危険性や術後のQOLの低下を考えると,今後も化学療法を続ける方がよいのでしょうか。 * タキソール単剤での治療を続けていて,いつの日か薬剤耐性が生じたときに,手術に踏み切ることはベターなのか。(このようなことが予想されるのであれば,早い時点で手術に踏み切れば…となってしまうのか。) * 最近,卵巣がんについてPETでの検査が保険適用になったらしいのですが,どの程度の頻度でPETによる定期検査を行うのが適切でしょうか。 * 化学療法の薬として,「アブラキサン」なるものが卵巣がんに効果があると聞きましたが,タキソールをも上回るものなのでしょうか。また,保険適用になる見通しはいかがでしょうか。 近々,診察が予定されており,先生からベストな方法が提示されれば,その方法をお願いするつもりです。しかし,いくつかの方法が提案されて,患者側がいずれかを選ぶようなことになると,とても自信が持てる状況ではありません。このような事情で,今回投稿した次第です。何卒,よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

卵管がんIIIC・HRD陽性 維持療法開始時CA125 2,400 今後の低下はどの程度期待できるか

person 50代/女性 -

【患者背景】 55歳女性 2025年診断 卵管がんステージIIIC(高異型度漿液性)、HRD陽性 腹膜播種広範、脾臓・膵臓転移あり 【正確な治療・CA125推移】 初診・術前      CA125 6,900 TC療法1〜4回目(静脈) → CA125 600 2025年6月 腫瘍減量術(腹膜播種7割除去、脾臓・膵臓残存) → 術直後        CA125 13,000(手術刺激による急上昇) 術後TC ├ 6回目:腹腔内カルボプラチン(1回のみ) └ 7〜10回目:静脈フルドーズ → CA125 13,000台 → 3,000台 → 最新2,400(11/5投与前) 【最新画像】 2025年10月CT 新病変なし(SD) 【現在の治療】 2025年11月26日より維持療法開始(開始6日目) ・ベバシズマブ 15mg/kg 3週毎 ・オラパリブ 250mg×2/日(体重34kg台のため標準300mgより減量) 【開始6日目の副作用】 ・悪心 ほぼゼロ(Grade 0〜1未満) ・倦怠感・食欲不振 TC残存+低栄養が主で回復傾向 ・高血圧・鼻血 なし 体重34kg台(元42kg) 【質問】 術前6,900 → TCで600 → 手術で13,000上昇 → 腹腔内+静脈TCで2,400まで再低下、HRD陽性という経緯で、 オラパリブ+ベバシズマブ維持療法により CA125はどの程度・どのくらいの期間で低下が期待できますか? 最終的に正常値(35以下)まで到達する可能性はどのくらいありますか? (PAOLA-1試験や実臨床の類似症例データがあれば併せてお願いします) ご教示いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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