その他の化学療法剤に該当するQ&A

検索結果:426 件

腹膜播種の腹腔内化学療法について

person 70代以上/女性 -

75歳の母ですが、すい臓がんの手術後に腹膜播種による腹水が発生しています。減量フォルフィリノックスを行いましたが、白血球減少・血小板減少により、今後は、血管投与の抗がん剤は無理と言われました。 1.腹膜播種の腹腔内化学療法について、関東地方に主に胃癌の腹膜播種を対象として、皮下留置型腹腔内アクセスポート(以下腹腔ポート)を用いてタキサン性抗癌剤を腹腔内に反復投与する(全身化学療法と併用する)新規治療法を実施している病院があります。 関西地方には様々ながんに対して腹腔内に抗がん剤を反復投与する病院(全身化学療法なし)があります。 全身的な効果というより、腹膜播種についてのみしか効果を示さない場合でも、多少の延命効果はあると考えてよいのでしょうか? 白血球が少ない現状では、ポート設置手術及び腹腔内投与(局所的なので血管投与の抗がん剤より副作用は少ないとの記述あり) にはリスクがあると考えて避けた方がよいのでしょうか? 効果があるのであれば、主治医から紹介状を書いていただいて専門の病院に行ってみたいと考えています。 2.アルブミン点滴は 腹水対策として積極的に行ったほうが延命効果はあるのでしょうか? できるだけ腹水を抜くのは避けたいと思っています。 現在通院中の病院では点滴を行ってないので、他の病院を探してみたいと考えています。 3.腹膜播種が進行すると 一般的にどのような症状が どのような順序・スピードで現れるのでしょうか?  4.緩和ケアというのは、病院によって受けられるサービスに大きな差があるのでしょうか? また、病状が進行した場合に入院してするものなのでしょうか?  今後、現在通院中の病院に説明を受けに行く予定です。 5.免疫療法には効果があるのでしょうか? 6.漢方薬でよい薬があれば教えてください。

3人の医師が回答

乳がん術前化学療法を受け始めました

person 50代/女性 -

12月の検診で乳がんがわかり、1月より乳腺科のある病院で治療を受けています。検査結果は湿潤性乳管がん 病期IIA 33x16mm 乳管内進展65x45mm Her2タンパク陰性 ホルモン感受性ER+,PGR+です。 Ki67 23.4% いまのところリンパやその他に転移はないとのことです。ただし目にみえないがん細胞をたたくために抗がん剤は必要とのこと。 結果、化学療法、手術、ホルモン療法ということになりました。 現在タキソールを2回うけ、今週3回目を受けにいきましたが、白血球が3000を下回り1回休みとなりました。 タキソール3か月、FEC3か月後手術と聞いていますが、私のように白血球がたりず休みを何度もとった場合、手術がどんどん遅くなってしまうのでは、と心配しています。抗がん剤の効果がよくわかる、ということで術前化学療法を選んだのですが、今あるがんが増殖しないかと心配です。先生はいつでもエコ-はとります、と言ってくださいますが・・・タキソールだけしてから手術、手術後にFECということもありますか? もしタキソールがきかずにがんが大きくなってきたら手術になりますか。よろしくおねがいします。

1人の医師が回答

血液腫瘍科の悪性T細胞リンパ腫の治療方法について

person 60代/女性 -

家内が、悪性リンパ腫の癌での治療中です。 経緯は、 ・今年6月に、悪性T細胞リンパ腫ということで、抗がん剤治療のCHOP療法を行った。結果、1回目の療法後の造影CTでは、癌は初期(肝臓の1/3が癌、他多数)の半分くらいに 小さくなって、肺水、腹水は、ほぼ無くなっていた。 ・2回目のCHOP療法も終了した時に、細胞検査の結果が出て、ケースの多い「末梢性 T細胞リンパ腫非特異型(PTCL-NOS)ではなく、稀なケースの「単形成上皮向性 腸管T細胞リンパ腫(MEITL)の可能性が高いと言われた。 ただ、肝臓に腫瘤が作られるというのは、MEITLの典型的ではない症例なので、確定的でないとも言われた。 ・MEITLの場合、CHOP療法が今後効かなくなる可能性も高いということで、ICE療法×3回+自家末梢血幹細胞移植併用大量化学療法へ切り替えることを勧められた。 自家末梢血幹細胞移植併用大量化学療法は、入院中も相当きつく、また、退院後の 副作用(好中球数が上がらないことによる感染症など)も長く続くと、ネット情報 などでは書かれている。 家内は、既に、抗がん治療前から15kgも痩せて、体力も落ちて、通院で可能なCHOP療法 でさえ、好中球数が落ちた時は、非常にしんどくて寝たきりのような状態であるので、上記の点が非常に心配です。 主治医の先生からは、当人及び家族の方々がどうしても療法変更を望まないなら、 CHOP療法継続でも良いけれども、CHOP療法が効かない時に、ICE療法+自家末梢 血幹細胞移植は、体力的にできないかも、と言われている。 確定的でもない病気(MEITL)のため、より強い抗がん剤治療で苦しませるべきかを 迷っているというのが、相談したいということです。

2人の医師が回答

父の、胃癌、腹膜播種について

person 70代以上/男性 -

はじめて質問させていただきます。 父(75歳)が胃癌でステージ2bと診断され、8月初旬に手術を受けました。 胃の2/3と大網とリンパ (病理報告書には、LN1(0/3),LN3(2/12),LN4sb(0/2)LN4d(2/10)LN5(脂肪組織), LN6(1/2),LN7(0/1),LN8a(1/6),LN9(0/4),LN11p(脂肪組織)と書いて下さってい ます)を切除しました。 ですが、手術時に、腹膜播種陽性ステージ4との診断をうけております。 (P1、CY1, 腫瘍が胃からつきぬけて出たもので、結節は他臓器表面には認 められない状態とのことです。) これからの抗がん剤治療で、TS−1とシスプラチンの全身投与か、 TS−1と腹腔内化学療法(条件が許せばですが)のどちらをやっていただくべ きか悩んでおります。腹腔内化学療法をやっていただけそうな病院は、 TS−1とシスプラチンをしていただける病院より、自宅から少し遠いところに あります。 手術後の最初のステップとして、どちらを選んだらいいのでしょうか? 父は退院後、弱ってはいるものの、一回量は少ないものの食事療法にあるような 食材を中心とした食事もとれ、朝夕軽く散歩に出かけているような状態です。 「腹腔内化学療法の方が、副作用も弱く腹膜に抗がん剤が行きわたります」 とのアドバイスをいただくこともあれば、「全身投与の方が効く」とのアドバイ スをいただいたこともありました。 色々と調べていると、TS−1とシスプラチンのような全身投与をしても 腹膜播種の生存期間は化学療法開始から半年から1年、という記述も読んだこと があり、副作用の負担が少なく、少しでも楽な状態で長く生きられる方法を、 選択してあげたいと思うのです。どうぞアドバイスを宜しくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

多発肝転移の肝動注について

person 20代/女性 -

初めて質問します。 母(50代)が2年前に直腸がんになり手術しました。 肝臓に多数(7〜9)の転移があり肝臓の手術、ラジオ波などの治療は行えずずっと化学療法を試してきました。 FOLFOX+アバスチンが8か月、FOLFILI+アバスチンが3か月、1番長かったのがイリノテカン+アービタックスの10か月です。 アービタックスはよく効いたのですが最近肝臓のがんが大きくなったことと、皮膚症状がひどくなったこともあって次の治療を...と言われていました。 来週からTS1と何か(母が覚えていませんでした)の組み合わせでやってみましょうとなったそうですが、2年ほどの化学療法で母は気持ちが疲れており、代表的な抗がん剤が効かなくなった今、経口投与の抗がん剤を使うことに不安を感じております。 セカンドオピニオンで肝動注も治療の1つとしてあると言われたこと、副作用が比較的少ないこと、まだ転移が肝臓だけにとどまっていることを考えると肝動注(ネットで調べたら大腸がん肝転移には門注?もいいとのことですがあまり載っていませんでしたが)をやってみてはどうかと私は思うんですが、担当の先生が経口投与の薬を...と母に言ったということは肝動注は効果がないと思っておられるのでしょうか? 2〜3週間ほど化学療法を休むと大きくなるのか母が時々肝臓が痛いと言います。 今は他に転移するリスクを負っても肝臓によい方法を取った方がいいかと思うのですが、どうでしょうか?

1人の医師が回答

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