79歳の父が2年前に腹部に中高度悪性リンパ腫を発症し、抗がん剤治療を終え経過観察を行っていたところ、治療後8カ月目で脳転移が判明しました。
左の側頭葉に転移し、言葉が出て来ない、少し怒りっぽいなどの症状がありましたが、大量メトトレキサート療法にて脳のリンパ腫は縮小し、脳転移治療から6カ月経ちました。現在の父は、少し痴呆があるくらいで、趣味のスポーツをしたりと元気にしています。
脳転移が発覚した時、主治医に言われたのが脳転移した場合は、1年生きられるかどうか、とのことでした。
今の父を見ていると、とても余命一年には見えません。
主治医にそのことについて聞いたら今から1年生きる事は厳しいとの事。(2カ月前の頭部MRIでは、縮小したまま。血液検査の数値もよい)
家族としては、いつまでも元気でいて欲しいのですが、統計的に考えてもやはり、年単位で生きる事は厳しいのでしょうか?