前立腺癌余命に該当するQ&A

検索結果:175 件

高齢の父親が、前立腺がんの治療後元気ありません。

person 50代/男性 -

92歳の男性 父親です。頭はしっかりしています。6年前から前立腺がんの治療中です。 父は5年ほど前、大学病院で放射線療法の後、PSAの値は規定値に収まり、現在に至っておりました。しかし、この2月に定期健診に行った際、PSAの値がだんだん大きくなり、基準値からはずれ、ホルモン療法の薬を処方されました。(すでに副腎の薬は処方されていたのかもしれません。細かく確認できません。) ところが、その2月の時、大学病院泌尿器科で、副腎と精巣のホルモンを抑える2種類の薬を処方されたのですが、飲んだら体調が悪くなったため、本人は黙って隠れて2種類の薬を飲んでなかったようです。そうすると急激に体のだるさが増し、2か月前は普通に歩いて生活していたのが、今はほぼ寝たきり、食事もおかゆのみの生活になり、先日4月の健診で、そのことをみんなに話したところ、主治医に大変注意されました。また特に副腎の薬は急激にやめると、体調がおかしくなるので、絶対飲み続けるようにと指導をうけました。(今はステージ4、薬はやめると確実に余命1年です。薬は効果次第で寿命は延びる可能性はあります。とはっきりおっしゃられました。) ここから相談です。薬は再開しましたが、食欲ももどらず、寝たきりの老衰?のような状態です。老衰だと余命3か月?とも聞きました。1年持たない気がします。例えば胃ろうの処置で、在宅医療にして、多少栄養を取って1年~の天寿を全うすればよいのか、このまま放っておくのがよいのか? 在宅医療の先生が近所にいます。何がベターで、何かのどの先生に相談すればよいのか、アドバイスをお願いいたします。

1人の医師が回答

食事ゼロ、水は飲めない 余命について

person 70代以上/男性 -

先月から相談している、92歳の父親の件です。 末期の前立腺がんとのことで、先月までホルモン療法を実践していましたが、本人の希望で終了して、今は自宅で療養しています。自宅介護で、看護師の方が毎日、医師は週1で訪問しています。点滴は拒否しています。毎週のように弱ってきており、3週間前は歩いて食事してましたが、2週間前はそうめんを一口食べる程度、10日前あたりからは、完全寝たきり、食事はとれず、今は食事ゼロ、水も口の中でゆすいで吐く程度の感じです。本人は死期が近づいていることを感じているらしく、それらしいことを言います。(活力もなくなってきた。もう近いなど)1か月前と比べてもかなり痩せて、今ではベッドで自分の体や足の位置をずらすこともできません。 一昨日は冷蔵庫を直してくれと頼まれ、もう部品もないので新しい冷蔵庫を買い、設置し、本人は満足していました。(突発的といえばそのとおりです。) この状態(食事ゼロ、水は口を濡らす程度)で彼の余命はどのくらいでしょうか。1か月も持たない、もう長くはないと素人目には映ります。7日から10日程度でしょうか。 先生方のアドバイスをお願いいたします。

7人の医師が回答

前立腺がんのホルモン治療

person 70代以上/男性 - 解決済み

現在73歳、今年の2月に胃がんの定期検診(2年前に回復手術)のCTでリンパ節転移が見つかり、前立腺がんと診断。PSA85、グリソンスコア9、生検12本中12本でがんあり。骨シンチでは転移なし。2月よりホルモン治療を開始。ビカルタミド、ゴナックで治療。 PSA値 3月22日 1.5 , 4月12日 0.15、 6月21日 0.009以下、7月19日 0.009以下 主治医より以下の治療の検討の話があり,どれかを選択する事になっています。 1.現状を継続(ビカルタミド、リュープリン) 2.強力ホルモン剤(ザイテガ、アパルタミド、プレドニン、エンザルタミド)のどれかを選択 3.抗がん剤(ドセタキセル) 4.強力ホルモン剤(ダロルタミド )+抗がん剤(ドセタキセル) 治療の初期から実施すると余命が延びるとのことです。 4が一番余命が延びるエビデンスがある。 ホルモン感受性のがんは1の治療で抑えられるが、やがてホルモン非感受性のがんが増えてくる。この事はがんの中にホルモン非感受性のがん細胞もあって、これの数が増えて、CRPCになってしまう。だから初期から強力ホルモン剤や抗がん剤でこの非感受性のがんを抑える治療をした方が良いとの説明と思います。 確かにリンパ節転移があっったので、PSA値が0.009以下であっても強力ホルモン剤や抗がん剤治療をするべきでしょうか? ホルモン治療をしてから、体もメタボになり、疲れやすくなっています。 また、2年前に胃がんの手術で胃を切除している事もあって、あまり体に負担にな事は避けたいと思っています。 リンパ節転移が現在どうなったかを調べるためにCT検査をする事になっています。 リンパ節転移がまだ残っているのであれば、この場合は、強力ホルモン治療や抗がん剤治療を受けざるをえないと思っています。 どう思いますか?

1人の医師が回答

前立腺がん、骨転移

person 70代以上/男性 - 解決済み

84歳の父について、二度目の質問になります。 前回、骨転移による下半身の麻痺にて入院後、 原発巣が分からないという時期に相談をさせていただき、様々な想定をしていただき、ご意見をお聞きしました。 結論として、PSAマーカーは8しかありませんでしたが、 やはり前立腺がんの骨転移とのことでした。 グリソンスコアは7(3+4)です。 現状としては、下半身の麻痺は完成してしまったようで、改善は見込めず、 残りの運動機能を維持するためのリハビリと、ホルモン療法が始まっています。 今後放射線治療が行われるかもしれないとのお話もありました。 なお、現状では骨以外、臓器やリンパ節への転移は見られないとのことです。 現在心配なのが、食欲の低下と背部疼痛の悪化です。 動作時の疼痛が厳しいようですが、特に飲み薬以外の疼痛コントロールはありません。(本人が訴えていないのかもしれません) 動けなくなったことにより、気力が低下しており、食欲も落ちました。 闘う気力がないのが気になります。 5年生存率は30%ほどで、高齢であることからもう少し下がるとのお話でしたが、以上のような状況で、どのくらいの余命があると考えられますでしょうか。 あと、考えておくべき起こりうる事態についてお教えいただければ幸いです。 84歳ですし、覚悟はしておりますが、最期まであまり苦しんだり悩んだりせずに過ごせたらいいのに、と娘としては思います。 宜しくお願い致します。

5人の医師が回答

進行の前立腺がんについて

person 70代以上/男性 -

始めてご連絡いたします。 質問前に、対象者と経緯について書いておりますのでご参照頂き、お答えいただけましたら大変ありがたく存じます。 相談対象者 男性。75歳、日本在住のヨーロッパ人 これまでの経緯 ・尿が出なくなり近医で見てもらったところ、PSA値200を超えていたため、総合病院へ紹介された。 ・MRI画像で前立腺がんの進行がんであることは間違いないと診断を受け、また膀胱やリンパへの移転も確認されている。CT、レントゲンなどをすでに撮影している。 ・現在、全身麻酔で検体を行うため入院中。その結果を見て治療方針がきまるとのこと。 ・入院中、肝臓MRIの追加を予定された 質問したいこと ・どのくらい深刻な状態を想定するべきでしょうか。肝臓への転移があるということでMRI追加となりましたでしょうか? ・本人はいたって元気で、仕事で一日10KM歩くことも多々あります。尿閉以外、特に悪いところもなく生活しておりました。突然の悪いニュースの連続で大変に打ちひしがれているという状態ですが、事実と向き合いたいと思い、以下余命も含めてお答えいただけましたらと思います。 1)想定される一番悪いシナリオは何か 2)想定される一番いいシナリオは何か 何卒宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

末期がんの父、体勢保持の方法と運動について

person 70代以上/男性 -

70代の父です。 11月に前立腺がんが発覚、全身に転移があります。 体力の低下に伴い抗がん剤治療は3クール中2クールで打ち切り、現在は在宅です。(恐らく緩和ケア) 食事について、最近一口二口食べると直ぐにベッドに戻ってしまうとの事。 母曰く、直腸出口付近に大きな腫瘍があり、前はチューブを通しているので座る体勢がきついのでは?との事です。 先日訪ねた時は試しにベッドを起こして座位を取り食べていました。少しマシなようですが、慣れないからか(その日初めてやってみたそう)その日来ていた叔母曰くよく食べたとの事ですがやはりほとんど進んでいませんでした。 ベッドに横になった状態でお菓子を食べたりするのは結構完食したりするので、ベッドを45℃ほど傾けて介助しながら食べるのが1番良いのでは?と思うのですが…見ている感じでは食べるのは自分でしたいようです。 また、ほぼ1日ベッドに横になっており、食事の時に食卓まで2mほど移動するのが唯一体を動かすタイミングのようで、母はそれも気になっているようです。本人が希望しなければ体を動かしたりはしなくて問題ないでしょうか? 余命としては2月いっぱいと言われているようなので、もうモリモリ食事や運動をする時期では無いのは分かっていますが、少しでも楽に過ごせる方法があればと思い質問させて頂きました。 治療方法では無いのでお医者様に伺うような内容では無いかもしれませんが、何かアドバイスがありましたら宜しくお願いいたします。

4人の医師が回答

高リスク前立腺がんの治療法について

person 50代/男性 -

50歳で前立腺がんと診断されました。 T3a、グリソンスコア8(16本中4本)、PSA値40、リンパ節・骨転移なしの病期です。 ガンが膀胱(入口)に一部突出しており、画像検査では浸潤しているかどうかは明確にわからないとのことです(主治医はがんが膀胱にいたずらしているという言い方をしています)。 主治医からは「手術」を進められており、膀胱に触っているガンごと摘出も可能とのことでした。 ただし、摘出後に放射線が必要になる可能性も示唆されており、リンパ節もとる方向です。 高リスクガンなので、再発の可能性も高いこともあり、放射線科にセカンドオピニオンをとりました。 放射線科からは「がんが前立腺以外にも移っている可能性も高いので放射線治療が第一選択」と提示されました。 膀胱にさわっているガンを集中的に照射し、骨盤まわり(リンパ節)にも当て、再発を防ぐほうがいいとのことでした。 主治医は「がん細胞自体が体にない(少ない)ほうがいいので、チャンスがある限り切除をしたほうがいい」と言われていますが、結局がんが体に残っていたら遅かれ早かれ再発するので、最初から放射線治療を選択したほうがいいのではと悩んでいます。 年齢が50歳ということもあり、「できるだけ余命が長くなる治療」を希望していますが、手術、放射線のどちらがベストの選択でしょうか。 ご意見がほしいです。

3人の医師が回答

胆道閉塞の対処について

person 70代以上/男性 - 解決済み

81歳男性(父)についての質問です。 2018年前立腺がんと診断(T3b グリソンスコア7 リンパと骨に転移あり) その後ホルモン治療を行っていましたが、2021年12月にPSA149に上昇 2022年3月中旬より微熱が続き、食欲も減少。体重も今年1月に比べて5Kg 減少 2022年4月に定期検査に行き、予定に入っていなかった血液検査と尿検査をお願いしました。 血液検査の結果CRP16.9 白血球101.8 赤血球329 AST162 ALP1436 ɤーGTP1028  尿検査 潜血・タンパク・白血球2+ 1か月後の定期検査まで様子を見ましょうと言われましたが、CTをお願いして検査を行い来月に結果を伝えますと言われて帰宅しました。 帰宅後の様子があまりにも元気がなかったので再度救急外来を受診 午前中のCTの結果も届いており、すい臓がんで胆管が詰まっているとのことでしたが、一旦膀胱炎の治療を行うとのことで入院となりました。 抗生剤の投与を行いながら、翌日EST・EPBDを行いましたが、胆管の入り口がすい臓がんの影響で塞がっており断念しました。 この後の選択肢としてPTCD・PTCCDかEUS-HGSを行うと言われました。 父は積極的ながん治療を望まず、QOLを維持して余命を過ごしたいと考えています。 今回の胆管に対する手術はEUS-HGSの方がいいでしょうか? またQOLをできるだけ維持しながら余生を過ごすために、今後の前立腺がやすい臓がんに対して行った方が良い対処はありますか?

3人の医師が回答

腎臓の状態は?透析は必要?

person 70代以上/男性 -

80歳父。 既往症として、脳梗塞、脳出血、慢性腎臓病、肝機能障害、高血圧、高脂血症、高尿酸血症、脳血管性パーキンソン、前立腺がん、などがあります。 最新4/10の血液検査の結果を添付します。 父の腎機能のレベルについて教えてください。 症状としては 「全身がすごくだるい」と言うので心配しています。 今まで認知症予防・フレイル予防として 毎日イベントを見つけては外に連れ出したり 旅行に行ったりして 父もそれなりに楽しんでました。 ですが最近は、いすに座っているのも辛そうです。 たまにお花見とか、外に連れ出しても、 車の中で横になってます。 顔を見ると、唇が紫っぽくなってて、 顔色が悪いような気がします。 頻尿です。夜間に4回くらい尿で起きます。 足に浮腫みもあります。 そしてよく、痒がります。 強く掻くせいで、肌着に血がついてます。 (老人肌によるバリア機能の低下で痒いのかなと思い、全身にワセリンを塗ってるけど、あまり効果なしです。) 腎臓の機能が心配です。 いつもかかってるお医者さんには 腎機能低下について尋ねてますが お医者さんによって意見が違います。 あるお医者さんは 「ハッキリ言いますが、腎臓ものすごく悪い!普通の若い人でこの数値だったら、余命半年もつかもたないかですよ!」 と言われました。 ですが違うお医者さんには 「これぐらいの腎機能なら高齢者ではザラにいる!」 「そこまで深刻に悪いっていうわけでもないですね」 「タンパク質制限??必要ないない!」 っていうお医者さんもいました。 心配しています 血圧は毎日7〜8回測ってます。 1週間の平均値が144/93 くらいです。 宜しくお願いします。

7人の医師が回答

肝転移ありのステージ4の胃ガンです

person 70代以上/男性 -

74歳の父の病状です。つい半月前に見つかった進行胃ガン、ステージはもちろん4、肝転移小さいもの4ケ所、リンパ転移1ケ所有り、単独前立腺ガン有りです。3年前に心臓のカテーテル手術もしました。(2本パイプ?と風船?が入ってます)胃からの出血により貧血度合いが強いらしく、本来は手術選択をしないそうです。ただただ出血を抑え、貧血を防ぐため、抗がん剤治療を進めやすくするためとも言っていましたが、そのためだけに胃からリンパ全部、胆嚢を取るのです。(肝臓は4ケ所を焼く)拡大手術も意味のあるものだと納得もしましたが…今とても元気なのです。余命は1年。それは全て切っても、なんの治療もしなくとも…だそうです。それは家族にとってとてもつらい選択なんです。本人には治療する意欲を失わないよう、伝えない方がいいとも言われました。 家族は少しでも長く一緒にいられ、穏やかな最後にしてあげたいと願うばかりなのです。ただ、本人は手術の後が辛いことも知った上で、この手術が全てのガンを取りきれると信じて手術をお願いしたようです。質問したいのは、 1、貧血が進むとどうなってしまうのでしょうか?2、胃をとらないと(出血をとめないと)治療は全て無理なのでしょうか? 3、全摘以外で出血を止める方法はないのでしょうか? 4、本人にとってどちらが最善なのでしょうか? 手術までにあと一週間、するかしないかまでの選択にあと2日しかないのです。果たしてこの手術に意味はあるのでしょうか? (ちなみに飲んでいた薬は高血圧の薬、心臓の為の血を流れを良くする薬です。) どうか答えを下さい!お願いします。

1人の医師が回答

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