延命治療とは点滴に該当するQ&A

検索結果:268 件

94歳の母親の末梢点滴だけの寿命につきまして。

person 60代/男性 - 解決済み

前置きが長くなりますがご容赦下さい。 94歳の母親ですが、2年半前から特養に入所していまして、何度か尿路感染症で救急搬送され2週間程度の入退院を繰り返してきました。 年末に同様に救急搬送され急性期の病院で治療していましたが、容体も落ち着いたことから退院を言われています。 一方でもともと要介護5であったこともあり更に認知症が進み、嚥下機能に低下がみられ病院内で「とろみ食」でも3回に1回は誤嚥を起こして直ちに吸引をしている状況とのことです。 もともと本人も延命治療を望まなかったことから、療養型病院への転院ではなく自宅での看取りを考慮していますが、「いかに苦しませることなく看取るか」を主眼としていますので、末梢点滴のみで経過させようと思っています。 もちろん個人差はあることは承知していますが、この場合寿命はどれくらいでしょうか。 特に既往症もなく85歳まで元気に登山をしていましたので内臓や身体能力はもう少しは大丈夫かとは思うのですが、度重なる入退院で体重は40キロを切っており重度の認知症で嚥下機能が損なわれている現況ではご参考になりますかどうか。 長々と恐縮ですが、表題についてご教示宜しくお願いいたします。

4人の医師が回答

95歳 急な衰え 老衰

person 70代以上/男性 -

95歳の祖父の件でご相談です。 祖父は、高血圧症や前立腺肥大などを患いながらも90歳まではゴルフ、旅行、水泳にと友人も多く活発に過ごしてました。 91歳の時転倒し、左腕を骨折、その後コロナが流行し、ゴルフや水泳などすることができなくなり徐々に体力が低下しました。 92歳頃から杖歩行となり肺炎で入院、93歳で2度誤嚥性肺炎で入院した後、一人での生活が困難になり、体重も20キロ近く痩せ、有料老人ホームに入居しました。 老人ホーム入居後も一人で施設内のレストランや大衆浴場に行き、洗濯やグランドゴルフ、旅行に行ったりとそれなり元気に過ごしていました。 しかし、今年5月に新型コロナに感染し、その約1週間後に小脳出血で入院しました。小脳出血で入院時から薬を飲まない、提供されたご飯を食べない、なぜ入院しているのか理解してくれないなど、今までになかった混乱が見られ、7月下旬には老人ホームに退院したものの、さらに体重は減少し、車椅子や歩行器での移動となり、食事は入院前の1/5程度となりました。小脳出血による麻痺は残らなかったものの、喋りにくそう、食べづらそうな状況が続き、祖父曰くは美味しいと感じない、食べたくても食べられないとのことでした。 その後、体力が戻らないまま転倒し9月中旬に大腿骨を骨折、10月上旬に退院したものの満足に食べられない状況(全く食べない日もあればスイカやうなぎなどを10口食べる日もある)が続き、9月末からは毎日点滴をしています。 1週間前から点滴によるものなのかお腹や全身が痛いと顔を歪めます。 体重も170cmに対し、40キロ前半まで減少してしまい、食事や水分を取ることが辛いようです。痰の量も多く、これはいわゆる老衰なのでしょうか?祖父の意向で延命治療は行わないものの何かできることはありますでしょうか?点滴を行わないと苦しむものでしょうか?

7人の医師が回答

認知症終末での点滴について

person 70代以上/男性 - 解決済み

認知症の末期で入院中の75歳の兄についての相談です。1年くらい前から嚥下の悪い状況が続いており、施設ではよくムセながら介助で食べている状況でした。1カ月前に発熱し、肺炎とのことで点滴治療を続けてきましたが、なかなか炎症がおさまらず治癒は難しいとの説明を受けました。これからの方向として、延命はどこまで希望するかという話し合いとなり、家族としてはとにかく苦しい思いをしないことを一番に希望し、苦しい状況のまま延命は望まないと伝えました。点滴については、少しなり点滴すれば延命効果はあるかもしれないが、今すぐ止めると尿が出なくなって1週間程度だろうとの説明でした。家族としては、治る見込みもないままに苦しい状況を無駄に引き延ばすのは望まないこと、しかし今の点滴を中止することで、たとえわずかであっても死期を早めることになるとすれば、もう少し命永らえられるかもしれない可能性を見殺しにするような気持にもなって複雑な心境です。そこで伺いたいのですが、もし点滴をしないという選択をする場合、法律的にはどうなのでしょうか。家族が意思決定をすれば、現在続いている点滴は中止してもらえるものでしょうか。一度、人工呼吸器を使用したら、たとえ家族であってもはずしてはもらえないと聞いたこともあり、点滴の場合はどうなのかと混乱しております。アドバイスをよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

すい臓癌

person 70代以上/女性 -

母が11月末にすい臓癌末期で余命三ヶ月、肝臓、胆嚢、リンパ、腹膜に転移しており入院して一週間で黄疸、お腹は腹水でパンパンになりました。ご近所の方が今年の夏にすい臓癌末期で余命半年という話をしてた時に、たまたま自分だったら告知はしないで欲しいと前に話してた事があり、医師と相談し膵炎という事にしました。告知をしないと抗がん剤もホスピスの転院も出来ないとの事で、食事も取れずモルヒネで痛み止めのみで日々衰弱しています。ご近所の方は告知を受け、抗がん剤で自宅療養の延命治療で黄疸がとれていました。母はガンが転移して手術不可、抗がん剤も副作用があり効果はやってみないとわからないし、体力が落ちているので命を縮めてしまう可能性があるのでお勧めは出来ないと医師に言われました。セカンドオピニオンで大学病院に行きましたが、こちらも同じ診断でももう何も出来ないし、しない方がいいとまで言われ、更に余命一ヶ月を宣告されてなす術なく帰って来ました。今、両頬の下にあるリンパが腫れだし、寝返りも出来ず、点滴で栄養補給、モルヒネは先週70mgになりました。幻覚、幻聴が出て、呂律が回らなくなり何を言ってるのかわからない時もあります。今なお、家に帰る、生きたいとうわごとのように話します。一ヶ月前に末期癌と診断された時でも何も治療は出来なかったのでしょうか。告知しないと治療は本当に出来ないのでしょうか。今この状態で余命はどの位なのでしょうか。何も助けてあげられない事が悔しくてたまりません。厳しい状態とはわかっております。返信をお願いします。

1人の医師が回答

心不全、その他について。

person 70代以上/女性 -

現在入院中、93歳、要介護5の母について伺います。3年前にクモ膜下出血で倒れ、脳梗塞を発症。その入院中に水頭症も発症してシャント手術を受けています。心不全の病歴があり、若い頃から気管支が弱いです。  3週間ほど前に自宅で風邪を引き、発熱。その熱が1週間、点滴(抗生剤)をしてもなかなか下がらず、呼吸も荒くなくなり、0.5リットルの酸素吸入を開始。その後、左の肩や腕を物凄く痛がり、ホームドクターによる脳梗塞との診断で入院に至りました。  検査結果は、新たに脳の左右に数ヶ所の小さな脳梗塞、脱水症状、低栄養。レントゲンで骨折やヒビは見受けられないとのこと。  その後、水分補給の点滴で、水分が多すぎて心不全を起こしたと聞きました。酸素吸入は3~5リットルに増え、以前よりも呼吸が荒くなり、ぜい鳴が酷くなりました。足も浮腫み、枕で足を上げています。心臓への負担を減らす為、ベッドの角度を50度に上げ(就寝時は30度)、床ずれ防止で3時間に1回体位変換。仰向け厳禁。尿はカテーテルを使用中。 以下は質問です。 1、肺水腫になったのでしょうか? もしそうなら溜まった水は減ることはないのでしょうか? 2、肺水腫でない場合、他に考えられる原因は何でしょうか? 心臓の弁の動きが良くないかもしれないとは聞いています。 3、改善の見込みはないと思った方がよいでしょうか? あとどのくらい生きられるでしょうか?  4、実際のところ、今のベッドの角度で、これほどの呼吸困難で、床ずれや、浮腫による皮膚裂傷に気を付けながら、本人がいつまでこの状態に耐えられるだろうかと思うと胸が痛みます。以前は食事は経口摂取でしたが、今は装着していた胃ろうを使用。 5、かねてからの本人の希望で延命治療はせず、本人の意思を尊重し、自宅で看取る予定です。どうかご教授、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

私の90歳の義母が腎臓癌が肺に転移し、主治医からいつ病状が悪化するか分からない告げられました。

person 70代以上/女性 -

義母の余命があまりないと主治医(義母が引っ越し前通院時の医師)から告げられてます。(不告知)癌の診断はct検査のみで、細胞を採取する身体に負担のある検査は何もしておりません、義母とはこれまで別居で、年に2回程度私達夫婦の家に一ヶ月程度滞在し遊びに来てましたが、昨年末から義母と同居している妻の弟が、義母への暴力が激しくなり、また、年金や義母の預貯金を片っ端から引き出し使い込むようになり、義母は住み慣れたところを離れたくないのですが、やむを得ず私の近所の老人ホ-ムに引っ越しました。昨日引っ越しから3日の日になりますが、引っ越し前身体の酸素を測る器具を指にはめ、計ったところ、引っ越し10日前は95引っ越し1日前は93(主治医のもとで計測)、昨日老人ホームで、義母が呼吸困難をうったえ、老人ホームで計測値が90でした。本人の希望もあり、酸素を吸いながら救急搬送され、今救急病院で入院してます。 このような状況の中で次のご相談があります。 質問1 救急病院の医師から、延命治療や人工呼吸器は、本人が苦しむからやめるようにと言われたのですが、どういう意味か、聞いても答えてくれませんでした。これはどのようなことが可能性としてありますか? 質問2 在宅療養も検討してますが、酸素吸入器具や栄養を体内に取り入れる点滴を在宅で可能にするための基準や必要なものお教え願います。

4人の医師が回答

胸水等で入院中の祖母について

person 30代/女性 -

入院中の90歳祖母についての質問です。 母から聞いた話を元に書いており、私自身は直接主治医の先生とお話したことはありません。 よってわかりづらい点もあるかと思いますがお許しください。 八月に尿路感染症による高熱のため、救急車で運び込まれました。もともと心臓が弱かったこともあり、一週間程度ということで入院が決まりました。 検査の結果、低タンパク症、胸水が少したまっていること、脈が弱いことがわかりました。入院当初は早く退院したいとご飯も全部食べてましたし、トイレへひとりで行けるようにとがんばっていました。 しかし症状は一向に良くならず、つい先日は尿量100血圧80脈も弱くなり、その日からご飯も食べなくなってしまいました。薬も一日三回飲んでいましたが「無理しなくてもいいよ」と言われています。(むせることがある為) 現在は左腕、腹部、下肢はとてもむくんでいます。 鼻から酸素吸入をし、胸には心電図のようなもの?をペタッとつけています。ソリタT3、ドパミンを点滴しています。 現在に至るまで、内服薬を変更したりもしました。本人は管を外してほしい、なんでこんなこといつまでもしなくちゃならないのか・・・と言っています。 ペースメーカーをつけることや、延命治療、胃カメラ等は本人の希望により断りました。 意識がはっきりしている分、徐々に寝たきりになっていく祖母を見るのはつらく、どうにかならないものかと思ってしまいます。もっと早い時期に一度でも自宅に帰してあげたかったけど、このままではそれも叶わないと思わざるを得ない状況です。本人、家族とも先の見えない治療に不安を感じ始めました。90歳という年齢からしてもこれが一般的な治療法なのでしょうか?

1人の医師が回答

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